釧路市 x 見どころ・体験
釧路市のおすすめの見どころ・体験スポット
釧路市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路・阿寒・摩周の玄関口「たんちょう釧路空港」、30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地「阿寒湖アイヌコタン」、阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ「阿寒観光汽船」など情報満載。
釧路市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 25 件
たんちょう釧路空港
釧路・阿寒・摩周の玄関口
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
たんちょう釧路空港
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
- 料金
- うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)
阿寒湖アイヌコタン
30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地
阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。
阿寒湖アイヌコタン
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/古式舞踊=中学生以上1200円、小学生600円/手作りのヘアゴム=760円(1個)/巾着=950円/アイ文様コースター=540円(1枚)/ (15名以上は団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)
阿寒観光汽船
阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ
湖畔の桟橋から出航し、阿寒湖の景勝地を周遊する。マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。
阿寒観光汽船
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人1300円~/マリモ観察センター=大人420円/ (障がい者大人1210円)
- 営業期間
- 5~11月
- 営業時間
- 6:00~18:00(時期により異なる、1日8~11便)
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の中心部をゆっくりと走る
釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。
くしろ湿原ノロッコ号
- 住所
- 北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
- 料金
- 釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
- 営業期間
- 4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
- 営業時間
- 時期により異なる(要問合せ)
釧路観光クルーズ船 SEA CRANE
釧路の夕日を船上から楽しもう
世界三大夕日に数えられる釧路の夕日を船上から鑑賞できるサンセットクルーズを運航。釧路フィッシャーマンズワーフMOOの対岸から発着し、約90分のクルーズが楽しめる。
釧路観光クルーズ船 SEA CRANE
- 住所
- 北海道釧路市大町1丁目1-1ベイラウンジ 1階
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で6分、啄木通下車、徒歩5分
- 料金
- ピクニッククルーズ=8000円/サンセットクルーズ=5000円/ナイトクルーズ=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(日没時間により~19:00の場合あり)
釧路市ふれあいホースパーク
乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。
釧路市ふれあいホースパーク
- 住所
- 北海道釧路市山花10-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
- 営業期間
- 4月中旬~翌2月
- 営業時間
- 9:30~16:30(冬期は~15:30)
阿寒湖まりむ館
阿寒湖観光前に立ち寄ろう
阿寒湖温泉街にある観光案内所を備えた施設。観光パンフレットが揃うほか、常駐スタッフがいるので、温泉街を主体とした観光案内をしてくれる。周辺の宿からは徒歩圏内。
阿寒湖まりむ館
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6-20
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
捕鯨・釧路の水産業の歴史や実態を展示資料やDVDで学べる
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
- 住所
- 北海道釧路市浜町3-18くしろ水産センター 3階
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月(団体事前予約は通年)
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
あいすランド阿寒
ワカサギ釣りからスノーモービルまで冬の遊びを体験
結氷した阿寒湖の上に、冬限定のレジャーランドが開設される。スノーモービルは初心者でも乗りこなせるオートマチックタイプもそろう。わかさぎ釣りは手ぶらで参加できる。
あいすランド阿寒
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目5-10
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- スノーモービル(2000m)=1500円~/
- 営業期間
- 1~3月
- 営業時間
- 8:00~日没まで(入場は~17:30)
鶴雅アドベンチャーベース SIRI
サロマ湖周辺の魅力を案内
ガイドが同行する「早朝ドライブ&散歩」や、阿寒湖でのフィッシング、レンタサイクルなど、好みのプランを選ぼう。
鶴雅アドベンチャーベース SIRI
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6-10あかん湖鶴雅ウイングス 1階
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00
阿寒横断道路
前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
阿寒ネイチャーセンター
テーマは「明日のために、遊ぶ」
阿寒摩周国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
阿寒ネイチャーセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目3-3
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 阿寒湖カヌーアドベンチャーコース(2時間)=大人5300円、小人3700円/自然散策トレッキング各コース=3800~6300円/ (料金要問合せ)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 予約制
大塚食品 釧路工場(見学)
国内最大のオロナミンC工場「元気ハツラツ」な現場を見る
「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きい年間生産数を誇る。ガラス張りの通路から、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。
大塚食品 釧路工場(見学)
- 住所
- 北海道釧路市音別町あけぼの2丁目4
- 交通
- JR根室本線音別駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、要予約)
まりも国道
牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる
大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。
啄木通り
啄木はこの街でいくつかの名歌を残した
石川啄木が釧路に来たのは明治41(1908)年のこと。わずか76日間の滞在だった。南大通は当時の繁華街であった場所で、彼の下宿跡やひいきにしていた料亭などがある。
「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。