札幌市中央区 x 文化施設
札幌市中央区のおすすめの文化施設スポット
札幌市中央区のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」、「さっぽろ創世スクエア」、歴史や文化・芸術に親しもう「札幌市資料館(旧札幌控訴院)」など情報満載。
札幌市中央区のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 19 件
千歳鶴 酒ミュージアム
展示や試飲で酒の魅力を発信
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。
千歳鶴 酒ミュージアム
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
札幌市資料館(旧札幌控訴院)
歴史や文化・芸術に親しもう
大正15(1926)年に建てられた札幌控訴院(札幌高裁の前身)で、国指定の重要文化財。控訴院時代の復元法廷を公開している。
札幌市資料館(旧札幌控訴院)
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西13丁目
- 交通
- 地下鉄西11丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
北海道大学植物園博物館
野生動物や考古学の資料を展示。エゾオオカミの剥製はここだけ
北海道の野生動物や考古学の資料を展示。明治中頃に絶滅したエゾオオカミのはく製は、ここでしか見られない貴重なもの。重要文化財に指定されている建物も一見の価値がある。
北海道大学植物園博物館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目北海道大学植物園内
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料(植物園入園料と共通)=大人420円、小人300円/ (団体30名以上は大人350円、小人240円、回数券6枚綴大人2220円、小人1620円)
- 営業期間
- 4月29日~11月3日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園、10月~11月3日は~16:00<閉園>)
北海道立近代美術館
道内最大級の美術品コレクション
合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。
北海道立近代美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西17丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)、特別展は別料金 (10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、特別展は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
鴨々堂
古民家を再生利用したアートギャラリー
すすきのの繁華街の一角、鴨々川沿いの古色漂う民家が独特の存在感を放つ。建物は大正末期の築で、もともとは芸者の置屋だったという。オーナーの石川圭子さんが平成25年に内部を改装し、ギャラリーとして再生した。
渡辺淳一文学館
北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを
北海道出身の作家・渡辺淳一の全著作を所蔵。渡辺淳一自身による音声ガイドのほか、生原稿や札幌時代に書いた同人誌など、臨場感のある展示内容が興味深い。文学館の設計は安藤忠雄による。
渡辺淳一文学館
- 住所
- 北海道札幌市中央区南十二条西6丁目414
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小・中学生50円 (団体20名以上は大人200円、障がい者手帳持参者は付添1名まで1名200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~17:00(閉館17:30)
本郷新記念札幌彫刻美術館
日本を代表する彫刻家のあしあと
札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画等を所蔵。本館では所蔵品展や企画展を開催し、本郷のアトリエだった記念館では、《嵐の中の母子像》、《氷雪の門》など野外彫刻の石膏原型を展示。
本郷新記念札幌彫刻美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮の森四条12丁目
- 交通
- 地下鉄西28丁目駅からJR北海道バス山の手線循環西20(神宮先回り)で5分、彫刻美術館入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (65歳以上250円、10名以上の団体は大人250円、高・大学生100円、65歳以上200円、特別展は異なる場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
北海道立文学館
北海道文学を時代ごとに紹介
有島武郎や石川啄木、小林多喜二など北海道にゆかりの深い作家の作品や資料を収蔵・展示する。有島武郎の手紙や船山馨愛用の筆など貴重な品々も並ぶ。
北海道立文学館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-4
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展・企画展は別料金 (65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
道新ホール
道内で有数の人気を誇る劇団の公演や文化的催しに使用される
700名収容可能の多目的ホール。劇団の公演や演劇、講演会、道民の文化的催しなどにも使用されており、道内で有数の人気を誇る劇団の公演もここで行われることもある。
道新ホール
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館 8階
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
Zepp Sapporo
ライブやコンサート中心だが多種多様なイベントが行われている
ライブやコンサートが中心だが、ほかにも多種多様なイベントも行われている。有料のコインロッカーもある。
Zepp Sapporo
- 住所
- 北海道札幌市中央区南九条西4丁目4
- 交通
- 地下鉄中島公園駅からすぐ
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イベントにより異なる
北海道立三岸好太郎美術館
絵が語りかける軌跡をたどる空間
三岸好太郎は札幌生まれの洋画家。31歳の若さで世を去るまでに独特のロマンチシズムただよう作品を発表している。館内には知事公館の庭が眺められる休憩スペースもある。
北海道立三岸好太郎美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条西15丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人510円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展は別料金/入館料(土曜)=大人510円、大学生250円、中・高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生は所蔵品展開催中のこどもの日、学校の活動で利用する場合は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
カナモトホール(札幌市民ホール)
音楽や各種集会など市民の様々なイベントに使われる身近な会場
音楽をはじめ、児童や生徒の芸術鑑賞、各種集会や文化講座など、市民レベルの様々なイベントに使われる身近な会場。大ホールはコンサートなどにも利用される。
カナモトホール(札幌市民ホール)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西1丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 公演により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)、会議室は~21:00(閉館)
札幌コンサートホール Kitara
アリーナ型の2008席の大ホールと453席の小ホールからなる
2008席の大ホールと453席の小ホールからなる音楽専用ホール。フランス・ケルン社のパイプオルガンを備え、優れた音響設計による美しい響きが楽しめる。
札幌コンサートホール Kitara
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-15
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩7分
- 料金
- 公演により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 公演により異なる
GRANVISTA GALLERY sapporo
気軽にアートやデザインが楽しめるギャラリー
札幌グランドホテル内にあるギャラリー。お客とホテルの新たな交流の場として、アート、デザインなど生活文化に関わる展示を開催。観光の際にも気軽に立ち寄り、アート鑑賞ができる。
GRANVISTA GALLERY sapporo
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西4丁目札幌グランドホテル 本館 1階
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩3分
- 料金
- 無料 (ワークショップなどの参加は有料の場合あり、詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉館)、展示会最終日は~17:00(閉館)
共済ホール
劇場スタイルの多目的ホールで幅広い催しに利用される
地下鉄札幌駅から歩いてすぐのところにある劇場スタイルの多目的ホール。映画の試写会や講演会、音楽会、演劇など、幅広い催しに利用されている。
共済ホール
- 住所
- 北海道札幌市中央区北四条西1丁目共済ビル 6階
- 交通
- JR札幌駅から徒歩5分
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)