

更新日: 2025年3月28日 [PR]
茨城の新名物グルメ『シン・いばらきメシ』食べて!行って!大満足!おすすめスポットをご紹介
茨城県の新たなご当地グルメ『シン・いばらきメシ』たちをご紹介いたします。
地元が誇る豊富な食材を使用し、市町村対抗の熱い戦いを経て生まれた新たなご当地グルメ『シン・いばらきメシ』に今注目が集まっています!
目次
今アツい!茨城のニューフェイス『シン・いばらきメシ』とは?
『シン・いばらきメシ』とは、誰もが知っている「茨城の名物といえばコレ!」というグルメを新たに創出するべく、県全体で立ちあがったのが始まり。
茨城県産の食材を使用していることや、新規グルメであること又は既存のご当地グルメのアレンジやブラッシュアップを図るなどのルールのもと、県内全44市町村同士が「一般料理部門」と「スイーツ部門」の2部門で競い合う『シン・いばらきメシ総選挙2024~市町村対抗 いばらき最強グルメ決定戦~』が2024年10月に水戸市で開催されました。
『シン・いばらきメシ総選挙』のイベントには県内全44市町村から80のエントリーグルメが参加、来場者の投票や審査員による審査などを得てグランプリをはじめとする受賞グルメが決定されました。
👑シン・いばらきメシ総選挙2024グランプリグルメ👑
【一般料理部門】
シン・茨城あげそば~パリッ!カリッ!5つの味変シン食感~(五霞町)
【スイーツ部門】
ダイヤモンブラン(小美玉市)
🥄編集部のおすすめグルメ🥄
【一般料理部門】
準グランプリ HITACHIブランドあんかけ飯(日立市)
カスミ賞 シン・かしまし豚丼 ~最強のアントラーズサポーター応援メシ~(鹿嶋市)
ファイナリスト 常陸牛のグランプリカレー ローストポークとレンコンマリネ添え(土浦市)
【スイーツ部門】
第3位(同点) COPA DE BASCHEE ~飲むバスチーパフェ~(高萩市)
第3位(同点) 茨城町産米粉のシフォンケーキ トリコロールパルフェ(茨城町)
秋元真夏特別賞 鯛パフェ(利根町)
厳しい戦いを勝ち抜いた絶品『シン・いばらきメシ』グランプリグルメをご紹介!
【一般料理部門 グランプリ】
日本そばを揚げたシン・麺料理 五霞町の「シン・茨城あげそば ~パリッ!カリッ!5つの味変シン食感~」
全国的にも有名な常陸秋そばを揚げることで食感と甘みをプラス。県産野菜をたっぷり使った餡はあげそばにぴったり。後から加える豆乳やゴマ、ラー油、柚子胡椒、カレー粉により5つの味変も魅力的です。
- 編集部のおすすめポイント
・カリカリに揚げた常陸秋そばの香ばしさとそばの香りのどちらも楽しめる
・野菜たっぷりのあんかけはボリューム満点なのにヘルシー
・トッピングが食感のアクセントになっていて最後まで食べ飽きない
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
道の駅 ごか
圏央道五霞ICすぐそばのスポーツ施設「Street sports park GOKA」が隣接する道の駅。地元の人も利用する「野菜直売所」に並ぶ季節の野菜や、地場産の食材を使った料理が味わえるレストランも人気です。
住所:猿島郡五霞町ごかみらい13-3
問い合わせ:0280-84-1000
営業時間:9:00〜18:00(施設により異なる)
定休日:第1・第3月曜(祝日の場合は翌日休)、年末年始
アクセス:圏央道五霞ICからすぐ
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
キユーピー五霞工場
「オープンキッチン」をテーマにキユーピー主力商品のマヨネーズやドレッシングの製造工程を見学できる施設。1分間に600個もの卵を割りながら白身や黄身に分けていく機械は必見。見学には事前の予約が必要ですので、HPより詳細をご確認ください。
住所:猿島郡五霞町小手指1800
問い合わせ:0280-84-3925
アクセス:東武日光線「南栗橋駅」東口から徒歩20分
料金:無料
所要時間:約1時間30分
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古河の街歩き
茨城県西端の県西地域に位置する古河市は、鎌倉時代から長年にわたる古河公方時代を経て、江戸時代には城下町、宿場町として栄えたエリア。雀神社や美術館、博物館を巡りながらなど城下町の名残と宿場町の面影を残す街を散策するのがおすすめです。
【スイーツ部門 グランプリ】
さつまいも色に染まるあま~い筑波山!小美玉市の「ダイヤモンブラン」
県内屈指の酪農が盛んな地域である小美玉市の生乳をつかったアイスに絞りたての金色さつまいもクリームをたっぷりかけた逸品。アイスの上にはマカロンが乗っていて、筑波山の二つある山頂の間に夕日が沈んでいく「ダイヤモンド筑波」をイメージしています。
- 編集部のおすすめポイント
・こんもり盛られた芋のモンブランがほどよい甘さで大人も子供も大満足
・小美玉の絶景で有名な「ダイヤモンド筑波」をしっかり再現
・中に隠れたミルク感のある焼き芋と干し芋のアイスも絶品
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
おみるく
ネーミングの由来は「おみ」たまでみ「るく」。空のえき「そ・ら・ら」内に2024年11月に新規オープンし、ダイヤモンブランのほか「酪農のまち小美玉」の生乳をつかったアイスやプリンなども味わえます。
住所:小美玉市山野1628-44(空のえき「そ・ら・ら」内)
問い合わせ:0299-56-6991
営業時間:10:00~16:00
定休日:火曜
アクセス:JR石岡駅から関鉄グリーンバスで35分、空のえき「そ・ら・ら」下車すぐ
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茨城空港と空のえき「そ・ら・ら」
茨城空港のそばにある空のえき「そ・ら・ら」は、小美玉産の生乳や卵を使用したプリンやヨーグルトが人気。農産物直売所では、季節ごとの新鮮で旬な野菜を豊富に取り揃えています。また、太陽のひろばでは子供たちがたくさん遊べる遊具が充実しているのも魅力です。
■茨城空港と空のえき「そ・ら・ら」
住所:小美玉市山野1628-44
問い合わせ:0299-56-5677
営業時間:9:00~18:00(店舗により異なる)
定休日:火曜、1/1~3
アクセス:JR石岡駅から関鉄グリーンバスで35分、空のえき「そ・ら・ら」下車すぐ
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いばらきフラワーパーク
花を「見る」だけでなく、五感で「感じる」フラワーパークがコンセプト。県花のバラをメインに900品種をさまざまな角度で体感できる仕掛けがいっぱい。また季節の花や里山の豊かな自然を五感楽しめるアクティビティが充実しています。
■いばらきフラワーパーク
住所:石岡市下青柳200
問い合わせ:0299-42-4111
料金:大人900円、小人300円、未就学児無料 ※シーズンにより異なる
営業時間:19:00~17:00(夜間営業時は~20:30)
定休日:火曜(祝日の場合は翌日休)
アクセス:JR石岡駅から石岡・やさと観光周遊バスで30分(土・日曜、祝日のみ運行)
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タカノフーズ納豆博物館
「おかめ納豆」でおなじみのタカノフーズの水戸工場には、納豆の誕生から現代までの歴史を勉強できる博物館が併設。納豆ができあがるまでの様子を分かりやすく学べます。※水戸工場見学ツアーは休止中
2025年4月12日には笠間市にある水戸第3工場内に納豆ミュージアム「なっとく!ファクトリー」もオープンします。
■タカノフーズ納豆博物館
住所:小美玉市野田1542
問い合わせ:0120-58-7010
料金:無料
営業時間:9:30~16:00
定休日:水曜(臨時休あり)
アクセス:JR石岡駅から車で約30分
■タカノフーズなっとく!ファクトリー
住所:笠間市長兎路1320-2
問い合わせ:0120-667-710
料金:無料
営業時間:9:30~16:00
定休日:水曜(臨時休あり)
アクセス:JR友部駅から車で約20分
気になる『シン・いばらきメシ』を味わえる!編集部おすすめのおでかけスポット
食材の宝庫である茨城県の各地から選び抜かれた『シン・いばらきメシ』。ぜひ地元へ足を運んで、その土地の空気の中で味わって頂きたい魅力的なグルメばかりです。まずは『シン・いばらきメシ』へ! そしてお腹が満たされたら行ってほしい、編集部がおすすめする茨城のおでかけスポットを一緒に紹介します!
街のシンボルを再現!日立市の「HITACHIブランドあんかけ飯」
日立市の発展を支えてきた「大煙突」をモチーフにした野菜たっぷりのあんかけご飯。久慈浜しらすや茂宮かぼちゃ、白菜をかき揚げにしてトッピングしています。アツアツの餡にマッチする日立市の海の幸と山の幸は絶品!
- 編集部のおすすめポイント
・久慈浜しらすと茂宮かぼちゃの組み合わせは驚き
・縦型の煙突みたいな器に入っていて見た目もカワイイ
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
和菜 弐鷹
JR日立駅のすぐ近くにある大通りから1本入った場所に見える小さな日本料理店。旬の素材を使った月替わりのコース料理や、地元食材を使った一品料理とともにお酒も楽しめます。
住所:日立市平和町1-18-12
問い合わせ:0294-33-9477
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)、日曜・祝日は~22:00(L.O.21:00)
席数:17席
アクセス:JR日立駅からすぐ
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
平和通りの桜並木
かみね公園とともに「日本さくら名所100選」に選ばれている日立市で有名な桜の名所。日立駅前から国道6号までの約1kmの通りにソメイヨシノが並び、満開の時期には見事な桜のトンネルに姿を変えます。4月上旬に開催される日立さくらまつりに登場するからくり仕掛けの山車「日立風流物」も必見です。
奥日立きららの里
全長1,188メートルもの日本一の長さを誇るすべり台「わくわくスライダー」や宿泊施設、オートキャンプ場などを備えるレクレーション施設。東京ドーム10個分の敷地には、他にドックランやアスレチックもあり、ファミリーに楽しいスポットです。
住所:日立市入四間町863-1
問い合わせ:0294-24-2424
料金:入園料無料(令和7年4月~令和8年3月末まで)
定休日:水曜(GW、夏期は営業)
アクセス:JR日立駅からバスで約30分
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日立市鵜来来の湯十王
海鵜の飛来地として知られる鵜の岬の近くの日帰り温泉施設。波音を聞きながら太平洋を望む露天風呂や大浴場のほか、ジェットバスや気泡湯、さらにはサウナに水風呂まで充実。食事処では新鮮な魚介類を使った料理が楽しめます。
住所:日立市十王町伊師605
問い合わせ:0294-39-1126
料金:大人830円(休日は1040円)、平日小人420円(休日は520円)
営業時間:10:00~20:00(受付終了)
定休日:火曜(臨時休あり)
アクセス:JR十王駅からバスで約10分
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熱き魂を込めた一杯!鹿嶋市の「シン・かしまし豚丼~最強のアントラーズサポーター応援メシ~」
アントラーズサポーターが集う「ツマギアンズ」の店主が地元山本ファームのブランド豚「かしまし豚」を使って考案した新しいサポーター定番メシ。豚バラ肉とホルモンを合わせることで素材の美味しさを余すことなく味わえます。
- 編集部のおすすめポイント
・「かしまし豚」のホルモンと豚バラが一緒に味わえる腹ペコに嬉しいガッツリ系
・香ばしくてジューシーな豚肉とピリ辛のタレでパワーが付きそう!
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
cafe&camp ツマギアンズ
カシマスタジアムから車で8分の場所にある「地元に人と人が交流できる楽しい場所を作りたい」とのオーナーの想いが詰まったカフェ併設のキャンプ場。テントサウナや北浦を眺めながら走るトゥクトゥクツアーもイチ押し!
住所:鹿嶋市爪木233-1
問い合わせ:090-4531-1242
定休日:なし(完全予約制)
アクセス:JR鹿島神宮駅から車で約5分
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
茨城県立カシマサッカースタジアム

©KASHIMA ANTLERS
日本で初めての本格的なサッカー専用スタジアムとして1993年4月に誕生したJリーグ鹿島アントラーズのホームスタジアム。2002FIFAワールドカップ(TM)開催の際に改修を行い、現在は4万人以上の観客を収容できます。
カシマサッカーミュージアム

©KASHIMA ANTLERS
鹿嶋市を含む鹿行地域をホームタウンとする鹿島のタイトルフラッグや優勝カップ、クラブレジェンドの記念品など、貴重な品を数多く展示。施設内には音楽やリズムに合わせて遊べる体験型コーナー「エンターテインメントラボ」も。
住所:鹿嶋市神向寺後山26-2 カシマサッカースタジアム内
問い合わせ:0299-84-1155
料金:大人310円、小中学生:100円※記念パス付
アクセス:JR鹿島サッカースタジアム駅から徒歩2分(ホームゲーム開催日等のみ)
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鹿島神宮
日本建国の功神・武道の神「武甕槌大神(たけみかづちのおおみかみ)」を御祭神とする、神武天皇元年創祀の由緒ある神社。日本全国に約600社あるとされる鹿島神社の総本社にあたり、毎年、Jリーグの鹿島アントラーズが必勝祈願に来ることでも知られています。
大野潮騒はまなす公園
全体を360度のパノラマが楽しめる「宇宙展望塔」をはじめ、暮らしの今昔を展示する郷土資料館、美術館、そしてデジタルプラネタリウムの施設など学習体験施設が集まるスポット。豊かな緑が彩る公園の散策もよいでしょう。
住所:鹿嶋市角折2096-1
問い合わせ:0299-69-4411
料金:展望塔入館料大人300円、小人(小中学生)200円、幼児(4才以上)100円
アクセス:大洗鹿島線「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」から徒歩10分
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カレーの町がイチ押しの一品!土浦市の「常陸牛のグランプリカレー ローストポークとレンコンマリネ添え」
カレーの町土浦で毎年行われているカレーフェスティバルで6度の受賞歴を持ち、殿堂入りした地元の人気店レストラン中台が手掛ける常陸牛のキーマカレー。味はもちろん、花火に見立てたレンコンなど見た目にも土浦らしさが光っています。
- 編集部のおすすめポイント
・人気店が手がけるブランド牛の「常陸牛」を贅沢に使った本格的なスパイスカレー
・赤く色付けしたレンコンやエディブル・フラワーのカワイイトッピングも魅力
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
レストラン中台
親子三代に渡り受け継がれてきた味が地元の人に愛される昭和13年創業の老舗レストラン。幻の黒毛和牛「飯村牛」を使用したハンバーグやサーロインステーキは人気のディナーメニュー。地元土浦の素材をふんだんに使った料理も絶品。
住所:土浦市桜町2-12-3
問い合わせ:029-822-1068
営業時間:11:30~13:30(LO)、18:00~21:00(LO)
定休日:月曜、祝日、日曜ディナー
アクセス:JR土浦駅から徒歩5分
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
霞ヶ浦サイクリング
旧筑波鉄道の廃線敷と霞ヶ浦を周回する湖岸道路を合わせた全長約180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」をはじめ、自然豊かで変化に富んだ景色が楽しめる茨城県は日本有数のサイクリングスポットとして有名です。
住所:土浦市川口2-13-25(りんりんポート土浦)
問い合わせ:029-846-3320
料金:無料 ※駐車場無料、シャワーや多目的室の利用は有料
定休日:無休(年末年始を除く)
アクセス:JR土浦駅から徒歩16分
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土浦全国花火競技大会
秋季に開催される日本三大花火大会としても有名な土浦市を代表する一大イベント。花火を連続で打ち上げるスターマイン、開いたときの星の配列や発色などを評価する10号玉、決まった型にとらわれない創造花火の3部門で職人たちが腕を競います。
亀城公園
土浦市の歴史のシンボルでもある土浦城本丸と二の丸の一部を整備した公園。園内には約50本のソメイヨシノがあり、桜と櫓や堀との調和が美しい人気の花見スポットとしても知られています。
次のブームはコレかも!? 『シン・いばらきメシ』のスイーツ& 編集部おすすめの立ち寄りスポット
食材の宝庫である茨城のグルメを余すことなく楽しむなら、忘れてはならないのがスイーツです。自然豊かな土地で育った野菜や果実を贅沢に使ったメニューを味わうのも、現地に足を運んだからこその贅沢ではないでしょうか。『シン・いばらきメシ』に選ばれた魅力的なスイーツたちを、編集部が厳選した茨城のおすすめスポットと一緒に紹介します!
飲んで味わうゴージャスなチーズケーキ!高萩市の「COPA DE BASCHEE~飲むバスチーパフェ~」
高萩市で人気のバスクチーズケーキの名店が考案したドリンクスタイルの一品。カップに入ったパフェスタイルにすることで濃厚なバスクチーズケーキをカジュアルに楽しみながらも、トッピングで華やか見た目も楽しめるイマドキのバスチーです!
- 編集部のおすすめポイント
・バスクチーズケーキをドリンクにしたアイデアに驚き!
・ドリンクの上に乗っているトッピングも豪華で写真映えしそう
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
おかしやQuemaQuema
スペイン語で「焼く」・「焦がす」という意味の「quemar(ケマール)」がお店の由来。北海道産やスペイン産など4種類の高級チーズを使ったバスクチーズケーキをメインに地元食材を取り入れたスイーツを販売しています。
住所:高萩市高戸148-3-105
問い合わせ:0293-24-8776
営業時間:12:00〜17:00
定休日:月・火・水・木曜
アクセス:JR高萩駅より徒歩15分
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
高戸小浜海岸
切り立った海食崖に挟まれた二つの入り江をもつ景勝地で「日本の渚・百選」の一つに選ばれているスポット。白い砂浜と緑の松のコントラストはまるで一枚の絵画のようにも見える。元旦には初日の出を見に多くの人が訪れます。
花貫渓谷
花貫川沿いに名馬里ケ淵・不動滝・汐見滝吊り橋などの美しい景色が続くスポット。秋は、川沿いに生い茂る木々の枝が左右からせり出し赤や黄に色づいた葉と華やかな紅葉と花貫川の清流や汐見滝吊り橋からの眺めが楽しめます。
住所:高萩市大能地内
問い合わせ:0293-23-7316 (高萩市観光商工課)、0293-23-2121 ((一社)高萩市観光協会)
料金:無料
アクセス:JR高萩駅より車で約25分
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高萩市歴史民俗資料館(長久保赤水記念館)
高萩の先人、江戸時代の儒学者・地理学者「長久保赤水」の手書きの資料をはじめ、大型の地図や書籍など、貴重なものを見ることができます。 それ以外にも植物学者の松村任三や市内から発掘された土器などの資料を展示しています。
住所:高萩市高萩8-1
問い合わせ:0293-23-7229
料金:無料
営業時間:9:30~17:50(土・日曜、祝日、冬季11月~2月は~17:00)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)、毎月末日
(土日祝の場合は直前の金曜休)
アクセス:JR高萩駅より徒歩15分
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季節のフルーツがたっぷり!茨城町の「茨城町産米粉のシフォンケーキトリコロールパルフェ」
茨城町産米粉と3種類の野菜を使ったもっちりフワフワなシフォンケーキを、季節の果実と生クリームでいくつも層になるように入れていく。見た目の美しさだけでなく、素材とのペアリングも計算されたパフェ。
- 編集部のおすすめポイント
・しっとりとした米粉のシフォンケーキとたっぷりの果物が相性抜群!
・フルーツや生クリーム、シフォンケーキの層がキレイで見た目も映える
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
Ami Café
無添加、無着色の、茨城県産・国産原材料を厳選して使用し、全て手作りにこだわったシフォンケーキが人気のお店。常時10種類と、季節のフルーツを使った季節限定シフォンがあり、お土産のお菓子としても喜ばれています。
住所:東茨城郡茨城町上石崎4698-2
問い合わせ:029-350-2565
営業時間:10:00~15:30(L.O. 15:00)
定休日:日曜、祝日
アクセス:JR水戸駅から車で約20分
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
涸沼自然公園
地形をそのまま生かした広大な敷地には、春になると園路一直線に広がる桜並木、梅雨には約30種1万株のあじさいが咲き誇ります。ウォーキングコースのほか5つの広場とキャンプ場も併設。家族や友達と自然を満喫してみましょう!
住所:東茨城郡茨城町中石崎2263
問い合わせ:029-293-7441
営業時間:9:00~17:00
料金:無料※キャンプ場は有料・要予約
アクセス:JR水戸駅から車で約30分
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ポケットファームどきどき茨城町店
地元の生産者が丹精込めて育てた新鮮な野菜が、畑から直送で並ぶ直売所。精肉コーナーでは茨城県の銘柄黒毛和牛「常陸牛」・銘柄豚「ローズポーク」、工房手作りのハム・ソーセージを販売。併設の「森のベーカリー&カフェ」では、厳選された常陸牛やローズポークを使用した本格オーブン料理も味わえます。
住所:東茨城郡茨城町下土師字高山1945
問い合わせ:029-240-7777
営業時間:4月~10月は9:30から17:30、11月~3月は9:30から17:00
定休日:水曜(祝日の場合は営業し、翌日休)
アクセス:常磐道岩間ICより車で約10分
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涸沼水鳥・湿地センター
涸沼の歴史と豊かな生態系を紹介する展示コーナーや学習の拠点として無料で利用できるレクチャールームを備えている学習施設。双眼鏡の無料貸し出しを行っているので、手ぶらでも野鳥観察を楽しめます。
住所:東茨城郡茨城町下石崎2585-4
問い合わせ:029-303-6530
営業時間:9:00~16:30
定休日:月曜(祝日の場合は営業し、翌日休)、年末年始
料金:無料
アクセス:北関東道茨城町東IC または水戸南IC から車で16分
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圧倒的なビジュアルに驚くシン・ワンハンドグルメ!利根町の「鯛パフェ」
2024年10月に開催した『シン・いばらきメシ総選挙』のゲストとして登場した、タレントで「JAタウンオフィシャルサポーター」を務める秋元真夏さんが選ぶグルメとして「秋元真夏特別賞」を受賞。
大きな口を開けた鯛焼きが器になっているインパクト抜群の見た目が気になるシン・ワンハンドグルメ。しっぽまでたっぷり入った生クリームの上に季節のフルーツ(シャインマスカット、アールスメロン、イチゴetc…)がゴロゴロと入っています!
●編集部のおすすめポイント
・鯛焼きの中にフルーツや生クリームが入っているビジュアルが面白い!
・見た目もインパクトがあって、片手で持って歩けるのも食べ歩きにぴったり
■シン・いばらきメシが味わえるスポットはココ!
鯛焼き屋 Green
2018年にオープンした鯛焼き屋。オーソドックスな鯛焼きはもちろん季節ごとに変わる鯛焼きや生クリームたっぷりの「鯛パフェ」、軽食に嬉しいたこ焼き・焼きそばなど充実のメニュー。リーズナブルな価格も嬉しい。
住所:北相馬郡利根町布川2524-22
問い合わせ:090-6001-0141
営業時間:11:00~17:30
定休日:火曜・土曜・祝日
アクセス:JR布佐駅から徒歩30分
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■あわせて楽しみたいおでかけスポットはこちら!
利根川桜づつみ
利根川の堤防上、利根フレッシュタウン付近から上流へ向かって約850mに渡って整備された2列の桜並木。「利根町桜づつみ保存会」が中心となり維持管理を行い、地元を代表する桜スポットとなった。シーズンになると県外からも多くの人が訪れます。
柳田國男記念公苑
「遠野物語」で有名な、日本民俗学の創始者である柳田國男が少年期を過ごした小川家を復元。旧役場跡地約2000㎡の屋敷の中にある旧小川家の母屋と、柳田國男の著作物や文書等を展示している土蔵(資料館)を見学できます。
住所:北相馬郡利根町布川1787-1
問い合わせ:0297-68-7189
料金:見学料無料
営業時間:9:00~16:30
定休日:月曜、祝日、年末年始
アクセス:JR布佐駅から徒歩30分
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利根親水公園
人々の交流の場、憩いの場所として設置された1.6ヘクタールの親水公園。園内には、古代ハス・カキツバタ・ノハナショウブ・ヒメスイレンなどの水生植物を観察することができます。6月~7月に見頃を向かえるアジサイも必見です。
豊かな食材と茨城県民のアイデアが詰まった『シン・いばらきメシ』
茨城県の新しいグルメ『シン・いばらきメシ』はいかがだったでしょうか。次回『シン・いばらきメシ総選挙』の2026年秋開催が決定し、ますます注目の『シン・いばらきメシ』。
茨城県は全国第三位の農業産出額を誇る農業大県であり、美味しい農産物はもちろん豊かな土地で育ったブランド牛や美味しい水産物などでも知られています。
こんどのお休みは、そんな茨城の魅力をいっぱい詰め込んだ新しいご当地グルメ『シン・いばらきメシ』を味わいに、茨城県におでかけしてみませんか?
▼『シン・いばらきメシ』の情報をチェックしましょう!
『シン・いばらきメシ』の詳しい情報は公式HPからチェックできます。
県内各地で『シン・いばらきメシ』が食べられるお店やイベントの予定など気になる情報が満載です!
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