更新日: 2024年11月8日 [PR]
【広島&岩国エリア】レトロタウンも最新スポットも両方満喫&ご当地名物味わい尽くし
一年のなかでもっとも過ごしやすい季節に、趣のあるレトロな町並みや、今年オープンの新スポットを訪ねてみるのはいかがでしょう。
東広島市の西条酒蔵通りや高屋町白市地区の古い町並み、戦艦の歴史を知る呉市の旧軍港。広島市では試合開催日以外も楽しめるサッカースタジアムをはじめ、グルメ店やショップも集まる憩いの公園、山口県岩国市の錦帯橋などをご紹介します。
ご当地名物グルメもしっかりチェックしてでかけましょう!
目次
広島&岩国エリアってどんなエリア?
広島市は中国・四国最大の都市で、鉄道やフェリーなど交通の拠点となっている広島県の玄関口。山陽自動車道、中国自動車道、広島自動車道からもアクセスできます。
歴史遺産や観光名所も多く、さらには2025年春のリニューアルに向けて工事が進む広島駅をはじめ、新しい施設が続々オープンしている大注目のエリアです。
呉市は、かつて日本一の軍港として栄えた港町。呉で造られた戦艦大和をテーマにした「大和ミュージアム」や、潜水艦を資料館として開放した「海上自衛隊資料館(てつのくじら館)」など、見ごたえのあるスポットが満載です。
古くから酒処として知られる東広島市は、神戸の灘・京都の伏見と並ぶ日本三大名醸地のひとつ。酒造りの郷として豊かな自然に恵まれています。
広島県との県境にある山口県岩国市は、情緒ある城下町。いちばんの見どころは日本三名橋のひとつである錦帯橋です。
今回のコースは東広島市~呉市~広島市~岩国市へのドライブコースをご紹介。ご当地名物グルメもぜひ楽しみましょう。地酒のおいしいエリアですが、ドライバーはハンドルキーパーに徹しましょう。
【広島&岩国ドライブ旅】モデルプラン1日目のコース
東広島市では西条酒蔵通りを散策。漆喰壁と赤レンガの煙突が並ぶレトロな町並みを楽しみましょう。ランチは東広島のブランド地鶏を。
港町呉で大和ミュージアムと、海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)を見学したあとは、呉湾艦船めぐりの日没前出航便「夕呉クルーズ」に乗船するのがおすすめです。
<モデルコース1日目>
<東広島市>
●西条酒蔵通り(高屋町白市地区の町並み~道の駅西条のん太の酒蔵)
↓
↓車で55分
↓
●大和ミュージアム(海上自衛隊呉史料館 てつのくじら館~呉氏ポスト)
↓
↓車で5分
↓
●呉阪急ホテル
【広島&岩国ドライブ旅:1日目】日本三大銘醸地・西条を歩く
《広島県東広島市》
神戸の灘、京都の伏見と並び日本三大銘醸地と称される西条。日本有数の酒どころとして知られ、JR西条駅前の旧山陽道沿いを東西に延びる「西条酒蔵通り」には、700m圏内に7つの蔵元が点在しています。
伝統の技で酒造りを続ける賀茂泉酒造、賀茂鶴酒造、亀齢酒造、西條鶴醸造、山陽鶴酒造、白牡丹酒造、福美人酒造など、風格のある酒蔵や関連施設が建ち並んでいます。ほんのりと酒の香りが漂う、漆喰壁と赤レンガの煙突が並ぶ通りを歩きながら、酒処ならではの雰囲気を満喫しましょう。
一般向けに開放されている蔵では、見学や試飲をすることも可能。酒造りが体験できる蔵元のほか、地酒を使ったグルメやスイーツなどの店もあるので、日本酒好きにはぜひ訪れてほしいスポットです。
■西条酒蔵通り(さいじょうさかぐらどおり)
住所:広島県東広島市西条本町
電話:082-421-2511(西条酒蔵通り観光案内所)
アクセス:山陽自動車道西条ICより3km
時間:散策自由(西条酒蔵通り観光案内所は10:00~16:00。
通り沿いの店舗・酒蔵等の営業時間は店舗により異なる)
休日:散策自由(西条酒蔵通り観光案内所は第1・3水曜、年末年始。
通り沿いの店舗・酒蔵等の定休日は店舗により異なる)
駐車場:なし
高屋町白市地区の町並みを散策
《広島県東広島市》
東広島市高屋町白市は、戦国時代に白山城の城下町として開かれ、江戸時代には町場として発展しました。町並みは南北と東西の主要道路沿いに続き、現在でも旧木原家住宅をはじめ、江戸、明治、大正、昭和初期の町家が各所に残ります。
1665(寛文5)年の鬼瓦があることから、江戸時代初期に建てられたとされる商家・旧木原家住宅は、国の重要文化財に指定されています。おもに酒造業と製塩業を営んでいた豪商で、主屋は平入り切妻造り、本瓦葺きなど江戸時代初期の造りを見ることができます。
江戸時代の建築である養国寺近くの高台から町並みを見下ろすと、赤い瓦屋根が重なり合うなか、黒い本瓦屋根の旧木原家住宅が目をひき、時間が止まったかのような静けさが印象的。ゆっくり歩いて30分ほどのプチトリップを楽しみましょう。
■高屋町白市地区の町並み(たかやちょうしらいちちくのまちなみ)
住所:広島県東広島市高屋町白市
電話:082-420-0977(東広島市文化課)
アクセス:山陽自動車道西条ICより11km
駐車場:なし
■旧木原家住宅(きゅうきはらけじゅうたく)
住所:広島県東広島市高屋町白市1046-1
電話:082-439-2525(旧木原家住宅管理棟)
時間:10:00~17:00(12月~翌3月は~16:00)
休日:月曜、12月28日~翌1月5日
料金:入館料150円、18歳以下無料
高屋町白市地区の町並み散策で絶品紅茶に出合う
《広島県東広島市》
高屋町白市の茶畑で、農薬や化学肥料を使用せずに栽培された茶葉で作る白市紅茶(しらいちこうちゃ)。ミミズの糞、乾燥させカットしたススキや笹、草刈り草、台刈り木などの推肥を用い、手摘み、手もみの完全手作り紅茶です。春摘みの一番茶はファーストフラッシュ、夏摘みの二番茶はセカンドフラッシュで、毎年楽しみにしているファンもたくさん。
御屋敷紅茶工房のほか東広島市立美術館、道の駅西条のん太の酒蔵、JAとなりの農家高屋店、パティスリー・レヴェイユ・ドゥラムール、白市郵便局などで販売しますが、販売時期・値段は問い合わせを。
■御屋敷紅茶工房(おやしきこうちゃこうぼう)
住所:広島県東広島市高屋町白市1019
電話:090-7895-1318
お食事処 石庭(高屋町)でブランド地鶏のランチ
《広島県東広島市》
東広島市在住の医師で造園家の山名氏が、私財を注ぎ設計から施工まで関わって造りあげた仙石庭園は、全国の銘石や奇石、組石を観賞できる大名庭園形式の大規模石庭です。
その庭園の美しい景観を展望しながら食事を楽しむことができる『お食事処 石庭』。木をふんだんに使った店内は、庭園を望む壁面が一面ガラス張りで、季節ごとの風景とともに過ごす心地よい時間を演出してくれます。
旬の食材を盛り込んだ松花堂御膳や穴子重箱御膳をはじめ、ジェラートなどのスイーツ類も充実。おすすめは東広島市と広島大学が共同開発したブランド地鶏「東広島こい地鶏」を使った親子丼膳。地鶏の豊かな風味とほどよい歯ごたえが特徴です。親子丼には三つ葉とねぎがたっぷり使われ、追い玉子がさらにうまみを深めます。
近々、東広島の日本酒が味わえることになっており、こちらも楽しみ。食後には東広島のコーヒー専門店『アースべリーコーヒー』の焙煎豆を使うコーヒーをぜひ。食事のみの利用も可能です。
■お食事処 石庭(おしょくじどころせきてい)
住所:広島県東広島市高屋町高屋堀1589-7
電話:082-434-3360
アクセス:山陽自動車道西条ICから12km
時間:11:30~14:30(L.O.)
休日:無休(水曜は限定メニューでの営業)
駐車場:無料(100台)
道の駅西条のん太の酒蔵で東広島みやげをゲット
《広島県東広島市》
東広島の地酒や特産品、ご当地グルメが満載の道の駅。地元の新鮮野菜がズラリと並ぶ直売所や、スープに西条酒を使った西条ラーメンなど東広島グルメが味わえるフードコート、アプリで予約が可能な屋内遊技場のこどものひろば、愛犬と遊ぶことができるわんわんひろばなど、充実した設備で西条市の魅力を発信しています。グルメやショッピングを楽しみましょう。
■道の駅西条のん太の酒蔵(みちのえきさいじょうのんたのさかぐら)
住所:広島県東広島市西条町寺家10020-43
電話:082-493-8131
アクセス:山陽自動車道西条ICから約9km
時間:9:00~20:30(施設により異なる)
休日:無休
駐車場:無料(大型車両81台、小型車両138台)
【広島&岩国ドライブ旅:1日目】旧軍港のまちの2大人気スポットへ
《広島県呉市》
呉の2大観光スポットといえば、「大和ミュージアム」と「海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)」。
「大和ミュージアム」では、世界に誇る造船技術や戦艦「大和」の数奇な歴史に迫ります。10分の1戦艦「大和」をはじめ、ゼロ戦や人間魚雷などの実物展示は圧巻です。
昭和16(1941)年、呉海軍工廠で当時の最先端技術を集結させ極秘裏に建造された戦艦「大和」。昭和20(1945)年、米軍の攻撃で沈没し、現在も鹿児島県沖に沈んだまま。残された資料も少なかったため、10分の1戦艦「大和」は当時の設計図や潜水調査の映像、乗組員の証言をもとに再現しました。
■大和ミュージアム(やまとみゅーじあむ)
住所:広島県呉市宝町5-20
電話:0823-25-3017
アクセス:広島呉道路呉ICから2km
営業時間:9:00~17:30(閉館18:00)
休業日:火曜(祝日の場合は翌日休)、GW・夏休みは無休
料金:入館料500円、高校生300円、小・中学生200円(特別展は別料金)
駐車場:1時間100円(65台)
■長期休館についてのお知らせ
休館期間:令和7年2月中旬~令和8年3月末(予定)
大規模リニューアル工事のため長期休館します。
休館中は「ビューポートくれ」や「澎湃館(ほうはいかん) 」で展示を行います。
再開館は令和8年4月予定です。
■仮展示室(大和ミュージアムサテライト)についてのお知らせ
場所:ビューポートくれ 広島県呉市中通1丁目1−2
開館時期: 令和7年2月中旬~令和8年3月下旬(予定)
営業時間:9:00~17:30(閉館18:00)
休業日:火曜(祝日の場合は翌日休)、GW・夏休みは無休
料金:入館料500円、高校生300円、小・中学生200円
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)で潜水艦の内部に潜入
《広島県呉市》
実際に活躍していた潜水艦をミュージアムにした、日本で唯一、潜水艦の内部に潜入することができる貴重な施設です。昭和61(1986)年から平成16(2004)年まで実際に活動していた潜水艦「あきしお」は、全長76.2mとジャンボ機並みの長さで、幅は9.9m。高さは10.2m。内部見学だけでなく、海上自衛隊の活躍を実物展示や映像などの資料を通じて学ぶことができます。
■海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
(かいじょうじえいたいくれしりょうかん・てつのくじらかん)
住所:広島県呉市宝町5-32
電話:0823-21-6111
アクセス:広島呉道路呉ICから2km
時間:10:00~17:30(閉館18:00)
休日:火曜(祝日の場合は翌日休)、12月29日~翌1月3日
料金:入館無料
駐車場:近隣有料駐車場利用(1時間100円、65台)
呉艦船めぐり(夕呉クルーズ)で艦艇や潜水艦が間近に
《広島県呉市》
呉らしい体験をするなら、オープンデッキを備えた観光船で、停泊する艦船に近づく全国でも珍しいクルージングへ。潜水艦や護衛艦など多彩な艦船を近くで見られ、戦艦「大和」のドッグ跡を望むこともできます。
「夕呉クルーズ」と呼ばれて人気なのは、日の入り時刻15分前に出港する完全予約制の便。艦艇の自衛隊旗が降ろされ、ラッパ吹奏による“君が代”を聴くこともできます。乗船料、乗船場所は呉艦船めぐりと同じ。夕呉クルーズは2日前までの完全予約制。
■呉艦船めぐり(くれかんせんめぐり)
住所:広島県呉市宝町4-44 呉中央桟橋ターミナル1階
電話:082-251-4354(バンカーサプライ)
アクセス:広島呉道路呉ICから2km
時間:10:00~、11:00~、13:00~、14:00~(土・日曜、祝日は12:00~を加えた1日5便)、夕呉クルーズは日没15分前~(2日前までの予約制)
休日:火曜(祝日の場合は運航)
料金:乗船料1700円、小人500円
駐車場:なし(周辺有料駐車場を利用)
夜の町並み散策のあとは蔵本通りの屋台で晩ごはん
《広島県呉市》
港町ならではの美しい夜景観賞を楽しんだあとは、呉名物・蔵本通りの屋台で晩ごはんはいかが?
呉市役所前の赤レンガ敷きの歩道では、夕方になるとズラリと並ぶ屋台が営業を始めます。ここは呉の夜に欠かせないスポットとして有名。中華そば、おでん、鉄板料理など約10店舗が並び、地元の常連客はもちろん、県外から出張のビジネスマンや観光客たちで夜遅くまで賑わいます。地元グルメを気軽に味わえるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
■蔵本通りの屋台(くらもとどおりのやたい)
住所:広島県呉市蔵本通り
電話:0823-23-7845(呉市観光案内所)
アクセス:広島呉道路呉ICから1km
時間:18:00頃~翌3:00頃(店舗により異なる)
休日:店舗・天候により異なる
駐車場:なし
呉本通り商店街の青い呉氏ポストに注目
《広島県呉市》
蔵本通り近くにある呉のメインストリート、呉本通商店街に2024年6月、ユニークな郵便ポスト3基が登場。呉市のマスコットキャラクター呉氏(くれし)をモチーフにした青い色が目をひき、特産品のカキや冷麺など呉のグルメが呉氏とともにデザインされた「呉グルメポスト」のほか、呉氏をモチーフにした四季折々の画像がラッピングされた「呉の四季ポスト」、謎めいた「変なポスト」があるので探しながら歩いてみるのも楽しそうですね。
■呉氏ポスト(くれしぽすと)
住所:広島県呉市中央4 呉本通商店街
アクセス:広島呉道路呉ICから1.5km
駐車場:市営駐車場利用30分100円
【広島&岩国ドライブ旅:1日目】呉で宿泊するなら呉阪急ホテル
《広島県呉市》
JR呉駅から徒歩すぐ、呉港からは徒歩約7分という便利な立地の呉阪急ホテル。ビジネスから観光まで幅広く利用でき、大和ミュージアムからも近く呉観光の拠点にピッタリです。
標準より広めでゆったりとしたレイアウトの全70室の客室には、シックなインテリアや調度品がさりげなく置かれています。
ホテル1階のカフェダイニング イルマーレでは、話題の呉海自カレーが味わえます。護衛艦「うみぎり」で実際に食べられているカレーを料理長指導のもとに忠実に再現。フルーツとトロトロになるまで炒めた玉ねぎの甘みが感じられ、スパイシーなほどよい辛さが特徴です。
■呉阪急ホテル(くれはんきゅうほてる)
住所:広島県呉市中央1-1-1
電話:0823-20-1111
アクセス:広島呉道路呉ICから1.5km
時間:イン14:00、アウト12:00
料金:ツイン1泊室料3万9930円
駐車場:1泊1100円(30台)
■カフェダイニング イルマーレ
電話:0823-20-1116
時間:11:30~21:00(L.O.20:00)
休日:無休
駐車場:1時間320円(30台)、喫茶利用で1時間無料・食事利用で2時間無料
【広島&岩国ドライブ旅】モデルプラン2日目のコース
2日目は広島タウンへGO! 2024年オープンのサンフレッチェ広島の拠点施設エディオンピースウイング広島と隣接するひろしまスタジアムパーク、2023年オープンの商業施設、ひろしまゲートパークへ足を運びましょう。旅の締めくくりは岩国、錦帯橋へ向かいます。
<モデルコース2日目>
<広島市>
●エディオンピースウイング広島(ひろしまスタジアムパーク~中華そば くにまつ)
↓
↓車で55分
↓
<岩国市>
●錦帯橋(本家 松がね)
【広島&岩国ドライブ旅:2日目】広島の最旬スポット「エディオンピースウイング広島」へ
《広島県広島市》
2024年2月、広島をホームタウンにするプロサッカークラブ「サンフレッチェ広島」の、新たな本拠地が広島市中心部に誕生。収容人数は3万人規模で、より臨場感が感じられるスタジアムが整備されました。観戦席の2階、3階、5階には、鉄板焼きやフィッシュ&チップス、アジアン麺、ジャーマンデリカなど、世界のグルメの店が並びます。
東スタンド1階には広島サッカーミュージアムがあり、戦後の広島の復興の希望となったサッカーの歴史やサンフレッチェ広島の軌跡、ユニフォームギャラリーなど6つのゾーンに分けて紹介。広島サッカーの魅力を存分に楽しめる内容です。
ミュージアム&スタジアム見学ツアーに参加するのも楽しいですね。
■広島サッカーミュージアム
時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
料金:入館料500円、小・中学生300円
休日:12月29日~1月3日、臨時休あり
ミュージアム&スタジアム見学ツアー
料金:1800円、小・中学生1600円、未就学児無料
※開催日はHPにて要確認
■エディオンピースウイング広島(えでぃおんぴーすういんぐひろしま)
住所:広島県広島市中区基町15-2-1
電話:082-512-1025
アクセス:山陽自動車道広島ICから9km
時間:9:00~21:00
休日:12月29日~1月3日、臨時休あり
駐車場:契約有料駐車場(試合・イベント開催時は利用不可)
最新スポット「ひろしまスタジアムパーク」
《広島県広島市》
エディオンピースウイング広島に隣接して2024年8月にオープンした新施設。広い芝生ひろば、水辺ひろばなどのほかに飲食店やショップなどが集まり、市民の憩いの場となっています。
飲食店やショップなどが集まる「HiroPa」には、木育がテーマの体験・体感型の施設「kiond ひろしま(きおんどひろしま)」のほか、汁なし担担麵などの地元グルメ、カフェ、スイーツといったさまざまな店がそろいます。
■ひろしまスタジアムパーク(ひろしますたじあむぱーく)
住所:広島県広島市中区基町15
電話:なし
アクセス:山陽自動車道広島ICから9km
時間:入園自由(商業施設は店舗により異なる)
休日:無休(商業施設は店舗により異なる)
駐車場:契約有料駐車場(エディオンピースウイング広島内)
街ナカの憩いスポット「ひろしまゲートパーク」へ
《広島県広島市》
旧広島市民球場跡地に2023年3月オープンした市民公園。多彩な施設が集まり、人々の憩いの場となっています。折り鶴をイメージした「大屋根ひろば」や原爆ドームに続く桜並木など、見どころもたくさん。広場を囲むように点在型の商業棟8棟が建ち、飲食店やショップが入る商業施設「シミントひろしま」があります。
■ひろしまゲートパーク(ひろしまげーとぱーく)
住所:広島県広島市中区基町5-25
電話:082-962-3789(ひろしまゲートパーク パークオフィス)
アクセス:山陽自動車道広島ICから10km
時間:店舗により異なる
休日:無休
駐車場:なし
「おりづるタワー」から平和記念公園を一望
《広島県広島市》
原爆ドームの東隣にある平和を感じる複合施設。折り鶴をモチーフにしたデジタル体験スペース「おりづる広場」のほか、広島の魅力が詰まった商品を展開するカフェや物産館などが集まります。屋上展望台「ひろしまの丘」からは原爆ドームや平和記念公園など広島市街を一望。当日に限り再入場できるので、時間帯を変えて過ごすのもおすすめです。
■おりづるタワー(おりづるたわー)
住所:広島県広島市中区大手町1-2-1
電話:082-569-6803
アクセス:山陽自動車道広島ICから10km
時間:展望台・物産館10:00~18:00(展望台への入場は~17:30)※詳細はHPで確認
休日:不定休
料金:入場料2200円、中・高校生1400円、小学生900円、4歳以上600円、おりづる投入100円
駐車場:なし
ランチには濃厚ピリ辛ダレの広島名物・汁なし坦坦麺を
《広島県広島市》
刺激的な辛さがクセになる、ご当地麺の「汁なし担担麺」は、中国・四川生まれの汁なし担担麺をアレンジしたもの。花椒と唐辛子が効いた特製ダレが味の決め手です。具材はミンチと青ねぎが基本で、麺の太さは店によってさまざま。シメの白飯がなんとも言えない満足感を与えてくれます。
現在、約100店舗で食べられますが、広島県内に13店舗を展開する人気店「中華そば くにまつ」は、自家製麺にからむラー油とうま辛ダレが秀逸です。
信州の製麺所で修業した店主が開発した麺は中細のもっちり食感。山椒やラー油、八丁味噌で作る甜麺醤などを加えた自家製ダレは、花椒のしびれる辛さと味噌の甘みがマッチしています。シメのご飯も忘れずに。
■中華そば くにまつ(ちゅうかそばくにまつ)
住所:広島県広島市中区八丁堀8-10 清水ビル1階
電話:082-222-5022
アクセス:山陽自動車道広島ICから10km
時間:11:00~15:00、17:00~20:00
休日:土・日曜
駐車場:なし
中国・四国の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。