目次
- 糸島ってどんなエリア?
- 糸島の自然と文化を触れる旅プラン:1日目
- 糸島へ来たならハズせない絶景スポット「桜井二見ヶ浦」で記念撮影
- 海に面したロケーション抜群の「sunflower」でランチ
- 糸島で育てられたひょうたんに自然のぬくもりを感じて自分だけのオブジェを作ろう!
- 糸島にはステキなカフェがいっぱい!
- 「アトリエ・エトルリア」で1点ものアクセサリーを購入
- 糸島でディナーをするなら
- 糸島で宿泊するなら
- 糸島の自然と文化を触れる旅プラン:2日目
- 糸島の自然からインスピレーションをもらって感性で作るアートにチャレンジ!
- 糸島でランチをするなら
- 3月中旬からは遊覧船も運航!「芥屋の大門」
- 福岡県産のブランドいちご“あまおう”をスイーツで♪「いちごや cafe TANNAL」
- メイドイン糸島グッズ
- グルメに絶景、心がなごむ雑貨も♪ 癒やしの半島「糸島」を満喫してリフレッシュ!
メイドイン糸島グッズ
糸島ののどかな空気と豊かな自然の中で作品づくりに取り組みたいと、多くの作家が工房やギャラリーを構えています。ミネラル豊富な天然塩、つまんでご卵といった半島の恵みを感じる食工房から、あたたかみのあるハンドメイドのクラフト、陶器、アクセサリーなどの雑貨まで、糸島メイドのアイテムが集まるショップが点在しています。
「糸島くらし×ここのき」で糸島らしいアイテムを購入
「山を元気にしたい」という思いから、地元産の木材を作家の作品づくりに生かしてもらい、木材を流通させたのがお店のはじまりとのこと。「自然とともにある暮らし」をテーマに、身近な自然に目を向けて暮らす楽しさを表現し、「糸島のくらし」を伝えています。
糸島の木材や特産物でつくった食品、器、キッチン用品、雑貨など、糸島在住の作家70人の手仕事によるあたたかみのある作品が目を引きます。
■糸島くらし×ここのき(いとしまくらしここのき)
住所:福岡県糸島市前原中央3-9-1
電話:092-321-1020
アクセス:JR筑肥線筑前前原駅から徒歩7分
営業時間:10:00~18:00
休業日:火曜
駐車場:5台(無料)
糸島産が一堂に集まる「伊都菜彩」でおみやげ選び
約3000品目を扱い、年間130万人以上が訪れるJA糸島の産直市場。近隣の街では、糸島の名物に「伊都菜彩」をあげる人も少なくありません。直売施設としては九州最大級の広さで、野菜、魚介、糸島牛、糸島豚の畜産物から加工品まで、多くの糸島メイドの品々が一堂に集まります。みやげ選びはもちろん、イートインもできるので、観光の合間に立ち寄って、糸島の旬を味わってみませんか?
■伊都菜彩(いとさいさい)
住所:福岡県糸島市波多江567-1
電話:092-324-3131
アクセス:JR筑肥線波多江駅から車で5分
営業時間:9:00~18:00
休業日:1月1~3日
駐車場:400台(無料)
グルメに絶景、心がなごむ雑貨も♪ 癒やしの半島「糸島」を満喫してリフレッシュ!
福岡市から車なら35分ほどでアクセスできる糸島には、桜井二見ヶ浦、芥屋の大門といった景勝地があり、その地形を生かした海沿いには、景色のよさというプラスαの魅力をそなえたカフェが点在しています。
この地にひかれて移住し、作家活動を行うアーティストたちの作品は自然のぬくもりが感じられ、目と心をなごませてくれます。自分でそのすばらしさが体感できる「三ツ矢青空たすき」の体験プログラムも見逃せません。
糸島は、風景も、食も、おみやげも、体験するすべてにどこかほっとする癒やしの空気をまとっているようです。このここちよさを味わいに、おでかけしてみませんか?
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