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筆者
加藤きりこ

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    秋田県生まれ。編集プロダクションで旅モノ、歴史モノ、交通系を中心に書籍の制作に携わり、現在はフリー。数年にわたり東海道五十三次を歩く旅を続けており、全宿踏破を目指している。2023年にようやく半分の袋井宿を通過し、今も京都を目指して西進中。

    加藤きりこの書いた記事:4件

    浮世絵に描かれた富士山の姿を「薩埵峠」で望む 東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.04 由比宿~興津宿】

    その昔、多くの旅人が東海道を通って江戸と京の間を行き交いました。今では、街も道路も姿をすっかり変えてしまいましたが、道中、人々が見る富士山はいつの時代も変わらず雄大です。 今回は富士山の姿を望み...

    2024年9月3日

    「三島宿」への箱根西坂は下りでもハード 東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.03 箱根宿~三島宿】

    江戸と京都を結ぶ、東海道に置かれた53の宿場町。現在では街も道路もすっかり開発されてしまいましたが、部分的には歴史の面影を感じながら自然の中を歩くコースなども残っています。 今回は、箱根宿があっ...

    2024年9月2日

    「どんぐりの涙」を流しながら芦ノ湖へ!東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.02 小田原宿~箱根宿:後編】

    江戸時代に、江戸から京都までの間に設けられた「東海道五十三次」。 時は現代。かつての街道は旧東海道と呼ばれるようになり、昔の様子はほとんど見られなくなってしまいました。 しかし、山道や峠道など...

    2024年8月23日

    箱根は坂と階段の連続!東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.01 小田原宿~箱根宿:前編】

    「東海道五十三次」と聞くと、今はなき歴史上のもの、と思う人も多いのでは。確かに、かつての東海道のほとんどが舗装され、きれいな道路に整備されてしまいました。宿場町も、歴史の風情を残しているところもあれば...

    2024年8月20日