トップ > アウトドア >  キャンプ >

アウトドアで蒸し料理が簡単にできる!せいろ&メスティンでノンオイルのヘルシーな料理を楽しもう!

まっぷるアウトドア編集部

更新日: 2024年9月8日

アウトドアで蒸し料理が簡単にできる!せいろ&メスティンでノンオイルのヘルシーな料理を楽しもう!

火を起こして網や鉄板や鍋を用意して、スタンバイ完了。肉や野菜を材料にして豪快に焼いたり炒めたり、じっくりと煮込み料理に挑戦したりするのは、アウトドアクッキングの醍醐味といえます。

一方で、意外に野外で手掛けるチャンスがないのが、蒸し料理。せいろなど専用の調理器具が必要で、準備や調理に手間がかかるイメージがあるなど、ほかの調理法と比べて敬遠されがちなところがあります。

そんな中、簡単かつ便利に蒸し料理にチャレンジできる調理器具が、「WOODSTOCK」からリリース。「せいろと組み合わせて使える専用メスティン」との名の通り、せいろをのせて使えるタイプのメスティンで、フィールドでの調理の幅をグッと広げられる、画期的な調理器具なのです。

一般のせいろよりコンパクトで持ち運びやすい

スティンといえば、キャンプに必要なアイテムの筆頭ともいえる調理器具。本来の用途である炊飯をはじめ、炒めたり煮たりといった基本的な調理を、これ一つでこなせるのでとても重宝します。

それにさらに「蒸す」機能がプラスされたのが、「せいろと組み合わせて使える専用メスティン」。せいろは竹製なので香りがよく、小型ながらつくりは丈夫なので野外で使う際にも安心です。

サイズはコンパクトで、一般的なせいろと比べるとかさばらず、持ち運びも楽々。ソロキャンプから小人数分の調理にちょうどよいスペックなのに加えて、家庭で手軽に蒸し料理を味わいたい際にも、使い勝手のよい器具です。

食材の栄養価を損なわずヘルシーな仕上がりに

「せいろと組み合わせて使える専用メスティン」は、様々な種類の食材を蒸すのに最適。蒸気を用いて加熱するため、旨みと栄養価を損なわずに仕上げられます。

野菜の料理では、ビタミンやミネラルがそのままに。肉料理は肉汁が流れ出すことなく、ふっくらした食感に。油を使用しないので、さっぱりヘルシーなのもうれしい点です。食材以外にも、シュウマイや小籠包などの点心を調理すれば、野外で飲茶を楽しむこともできます。

時短料理に向いていてタイパに優れる調理法

そして蒸し料理のもう一つの利点は、時短料理に向いていること。ほかの調理法に比べて準備に手間がかからず、調理時間も短いため、急いで料理を整えたいときにはもってこいです。

テントの設営を終えて急に空腹感を感じたときや、夜中に小腹が空いたとき、お酒を飲んでいてちょっとしたつまみが欲しくなったときに、すぐさま実力を発揮。とりかかってすぐに料理を味わえる、タイパにも優れた調理器具といえます。

器も兼ねるので洗い物が少なくて済む

せいろはサイズが器にもちょうどよく、温もりがある木製で和んだ気分での食事が。メスティンとともに調理器具と食器を兼ねているので、後片付けや持ち運びの手間が余計にかからないのも、キャンプの際にはうれしいところです。調理に油を使わないため、洗い物も楽々です。

「せいろと組み合わせて使える専用メスティン」を使って、お好みの食材で蒸し料理にチャレンジすれば、アウトドアでの食のレパートリーが広がっていくこと間違いなしです。日常の調理にも重宝しそうですね。

【商品情報】
■商品名 せいろと組み合わせて使える専用メスティン
■販売元 WOODSTOCK
■サイズ
メスティン 約15.4cm×9.6cm 高さ約6.7cm
せいろ(1段) 約15.8cm×10.5cm 高さ約10.2cm
■重量
メスティン 183g せいろ(1段) 170g
■材質
メスティン(本体・フタ)アルミニウム
せいろ 竹、木 無塗装
■価格
メスティン 5420円
せいろ(1段) 3350円〜
公式HPはこちら>>

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

ライトな情報だけでなく、「山・バイク・キャンプ・スキー」など昭文社ならではの独自コンテンツを掛け合わせた、少しディープなオリジナリティのある情報も提供します!

エリア

トップ > アウトドア >  キャンプ >

この記事に関連するタグ