スマホも眼鏡も失くさない。「コットサイドテーブル」があればキャンプの小物管理はカンペキに

更新日： 2024年9月8日

スマホも眼鏡も失くさない。「コットサイドテーブル」があればキャンプの小物管理はカンペキに

「世の中にない新しいキャンプ製品を届ける」というコンセプトのもと、テント、タープ、コット、チェア、ランタンなど、あらゆるキャンプギアを開発する南信州発のブランド・FUTURE FOX。

そのコンセプト通り、今までありそうでなかった、「かゆいところに手が届く」アイテムが登場しました。その名も「コットサイドテーブル」。

スマホも眼鏡も飲み物も。小物はお任せ！

コットで寝ていると、どうしても地面にあるスマホが取りづらかったり、飲み物が取りづらかったりと、小物の取り回しが少し不便。背中の下にスマホが入り込んで行方不明……なんてこともしばしばです。

そんなコット就寝の不便さをコレで解決。コットに取り付けて使う小さめのテーブルですが、小さめといってもサイズは12.5cm×30cm。スマホや飲み物を同時に置いても余裕のあるサイズ感となっています。

画像：FUTURE FOX

取り付ける位置や置くものを変えれば、使い方は無限大。スマホやタブレットを置いて横になりながら動画を見ることも可能。

画像：FUTURE FOX

お酒とつまみを置いて、コットの上で晩酌してもよし。

画像：FUTURE FOX

また、同じくFUTURE FOXの商品である「ナバホ柄電熱マット」をコットに敷いて、そのモバイルバッテリー置き場にするなんて使い方もできます。

画像：FUTURE FOX

コットの脚がある位置ならどこでも取り付けられるので、ひとつのコットでふたつ以上使用して、用途ごとに使い分けてもいいかもしれません。

画像：FUTURE FOX

抜群の安定感で取り付けも簡単

なお、耐荷重は約2kg。大きめのペットボトルなどを置いても安定します。

他社製品も含めほぼすべてのコットで使用可能で、取り付けも簡単。ピンチ部分をサイドフレームに付け、ネジを締めて固定するだけです。裏面のホルダーをコットのレッグフレームと接するように固定すれば、グラグラせず水平を保てます。

画像：FUTURE FOX

天板にはFUTURE FOXの文字と、「ナバホ族がモニュメントバレーで生活する様子」をイメージしたイラストが配されてます。デザインにもこだわりが光ります。

対応するコットは、サイドフレームの直径が13mm～30mmのもの。一般的なコットなら問題ありません。ローコットでもハイコットでもOK。小さな商品ですが、コットの拡張性が大きく広がるアイデアギアです。キャンプがさらに快適に楽しめますね。

【データ】
■商品名　コットサイドテーブル
■メーカー　FUTURE FOX
■基本スペック　素材／ステンレス鋼　サイズ／30cm×12.5cm×1cm　重量／約550g
■価格　3980円
■公式HPはこちら>>

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