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【屋久島】完全トレッキングガイド!4コースの解説&服装&持ち物&ガイドツアーなど気になることが丸ごとわかる!

山と高原地図 編集部

更新日: 2024年9月20日

【屋久島】完全トレッキングガイド!4コースの解説&服装&持ち物&ガイドツアーなど気になることが丸ごとわかる!

深く美しい自然が息づく世界遺産の島、屋久島。
縄文杉を筆頭に、白谷雲水峡やヤクスギランドなどを歩いて自然を体感するにはトレッキングがおすすめ。
いずれも事前にしっかりとした情報収集が必要なので、ぜひ記事をチェックしてくださいね。

トレッキングに必要な、服装、持ち物、コースの概要、マナーなど、屋久島トレッキングを楽しむために必要な情報をお届けします!

屋久島トレッキング 4つのコースとは

コース選びは難易度と所要時間を把握し、体力と相談しながら計画しよう。屋久島の森は深いので無計画や思いつきでのルート変更はNGだ。

屋久島トレッキング コースを選ぼう!

 

【屋久島トレッキングコース①】白谷雲水峡コース

森のマイナスイオンに癒やされたいなら
のんびり歩いて、自然を満喫したい人におすすめ。あちらこちらに林立する巨樹や清らかな沢、一滴の雫を抱える苔が育む緑深い森。マイナスイオンがあふれる森の中を歩けば、心も体も潤ってくるようだ。

【難易度】★★★☆☆
【所要時間】往路2時間45分/復路2時間3分(休憩時間+1~2時間含まず)
【距離】約6.5km

【屋久島トレッキングコース①】白谷雲水峡コース

緑一色の世界が広がる苔むす森

【屋久島トレッキングコース①】白谷雲水峡コース

全体を苔で覆われたいくつもの巨木を目にする

白谷雲水峡

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通白谷雲水峡行きバスで40分、終点下車すぐ(冬期は運休あり)
料金
森林環境整備推進協力金=500円/(15名以上は団体料金400円)

【屋久島トレッキングコース②】縄文杉コース

屋久島一の一本杉に会いたいなら
屋久島において、もっとも人気を集めるコース。体力的には少しハードだが、大人十数人でひと抱えという太い幹や、天高く伸ばした枝振りなど、圧倒的な存在感を放つ巨木と会える。

【難易度】★★★★☆
【所要時間】往復8時間20分
【距離】約22km

【屋久島トレッキングコース②】縄文杉コース

屋久島で最大とされる縄文杉

【屋久島トレッキングコース②】縄文杉コース

大きく口を開けた巨大なウィルソン株

縄文杉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
交通
宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩5時間
料金
情報なし

【屋久島トレッキングコース③】宮之浦岳コース

九州最高峰を制覇してみたいなら
行程は縄文杉より険しいが、世界遺産の主峰でもあり、九州最高峰を制覇できる。原生林、渓流、山岳風景など、屋久島の自然絵巻が凝縮されている。

【難易度】★★★★☆
【所要時間】往路4時間25分/復路3時間55分(休憩時間+1~2時間含まず)
【距離】約22km

【屋久島トレッキングコース③】宮之浦岳コース

宮ノ浦岳

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで40分、安房でタクシーに乗り換えて50分、淀川登山口下車、山頂まで徒歩5時間
料金
世界自然遺産屋久島山岳部環境保全協力金=1000円(日帰り)、2000円(山中宿泊時)/

【屋久島トレッキングコース④】ヤクスギランドコース

探検気分で気軽に散策したいなら
ランドという名のとおり、整備された散策路ではいたるところに屋久杉がそびえる。ユニークな屋久杉は、観察すればするほどおもしろい。

【難易度】★★☆☆☆
【所要時間】最長3時間35分(休憩時間+1~2時間含まず)
【距離】最長4.4km

【屋久島トレッキングコース④】ヤクスギランドコース
【屋久島トレッキングコース④】ヤクスギランドコース

樹齢1800年の貫録を感じさせる仏陀杉

ヤクスギランド

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房国有林内
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて43分、ヤクスギランド下車すぐ
料金
森林環境整備推進協力金=高校生以上500円/(団体15名以上は400円、個人15名以下は白谷雲水峡入林後ヤクスギランド入林で200円割引券利用可)

【屋久島トレッキング】服装&持ち物

屋久島のトレッキングでは、ある程度の装備が必要。経験豊富な島内のレンタルショップのスタッフや、事前にガイドに相談してみるのもおすすめだ。

【屋久島トレッキング】どんな服装で行けばいい?

帽子
日差しや雨から視界を守ってくれる。キャップタイプではなくハットタイプがいい。

ウエア
伸縮性がある長袖、長ズボンが基本。高温多湿なので吸汗速乾性の素材を選択。

トレッキングシューズ
底が厚く、足首を保護するハイカットがおすすめ。靴下は登山用の厚手のものを。

ザック
両手が自由になるタイプ。日帰りなら20~30ℓ程度。山小屋1泊は40~50ℓを目安に。

トレッキングポール
上り下りのとき脚の負担を軽減できる。森を傷つけないよう先端にはゴムキャップを装着しよう。

【雨の場合は…】

【屋久島トレッキング】どんな服装で行けばいい?

レインウエア
雨の多い屋久島での登山はレインウエアが必需品。防寒着にもなる。上下に分かれた防水性の高いものを選ぼう

【屋久島トレッキング】どんな服装で行けばいい?

ザックカバー
大事な荷物を守ってくれる対策も必須。ザックの容量に合ったサイズのザックカバーをチョイス

【屋久島トレッキング】どんな服装で行けばいい?


降水量が多い場合は防水性のあるウエアやカバーを装着しても不安。どしゃぶりの場合は折り畳み式の傘があると便利

【屋久島トレッキング】あると便利なグッズ

【屋久島トレッキング】あると便利なグッズ

ヘッドランプ
縄文杉など長いルートは早朝出発が原則。外が薄暗いうちから登山開始になるので、足元を照らすのにあると便利

【屋久島トレッキング】あると便利なグッズ

予備の靴紐
ハードな山登りで靴の紐が切れたり、靴の底がとれたり、以降の歩行が困難になるトラブルも考えられる。万が一に備えておくと安心

【屋久島トレッキング】あると便利なグッズ

山ごはんグッズ
ふもとより気温が下がる山での、温かいご飯は格別のおいしさ。湯を沸かすジェットボイルやレトルト食品があると楽しみが増える

登山用品で忘れ物があった!島内でレンタルはできる?

トレッキングシューズ、レインウエア、寝袋など、登山に必要な道具は島内のアウトドアショップですべてレンタル可能。スタッフにコースを伝えれば、必要な道具をそろえてくれる。事前に予約をしておくと確実。

料金の目安
●トレッキングシューズ 1000円〜
●レインウエア 1000円〜
●20ℓザック 500円〜

【屋久島トレッキング】ガイドツアーリスト

ガイドに頼む?個人で行く?
島に精通したガイドに案内を頼めば、島の歴史や自然について聞くことができ、何より安心して登山ができる。近年は通常のツアーに加え、少人数制のツアーや写真撮影に特化したフォトトレックなどもあるので好みに合ったツアーを選ぼう。

【屋久島のガイドツアー情報】屋久島メッセンジャー

【縄文杉コース・白谷雲水峡・ヤクスギランド】
【女性ガイド・5人以内の少人数制・貸切ツアー・1人からOK】
各メディアで活躍するガイドが案内
雑誌やテレビなどでも活躍する案内人が主催する。細やかな気配りには定評があり、写真撮影に特化したツアーにも注目だ。

屋久島メッセンジャー

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田413-76
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで25分、早崎下車すぐ
料金
縄文杉コース=14000円/白谷雲水峡コース=12000円/フォトトレック=18000円~/

【屋久島のガイドツアー情報】屋久島野外活動総合センター YNAC

【白谷雲水峡・ヤクスギランド】
【女性ガイド・貸切ツアー・1人からOK・1泊コース】
屋久島エコツアーの創始者
ゆっくり解説しながらのツアーが中心で、アウトドア初心者でも安心。山・海・川すべてのフィールドで、自然と仲良くなる方法を伝授。

屋久島野外活動総合センター YNAC

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦368-21
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで3分、宮之浦下車、徒歩5分
料金
1日ツアー=15660円/半日ツアー=8640円/宿泊登山=39960円~/(器材レンタル・昼食・保険料込)

【屋久島のガイドツアー情報】美屋久

【縄文杉コース ・白谷雲水峡・ヤクスギランド】
【5人以内の少人数制・貸切ツアー・1人からOK・1泊コース】
森歩きと写真をレクチャー
楽しいガイドをモットーに屋久島の森と山を案内。山頂に巨大な一枚岩が切り立つ太忠岳や、写真の撮り方を教えるツアーなど、定番以外も充実。

美屋久

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川1477-6
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで11分、椨川下車すぐ(宮之浦港、屋久島空港ほかから各コース出発地まで送迎、予約時に要確認)
料金
縄文杉日帰りコース=13500円/白谷雲水峡(太鼓岩)コース=11500円/太忠岳コース=13500円/フォトジェニックガイド=14500円/初屋久島プラン1.5days=18500円/フォトレクチャー=14500円/(コースはすべて保険料込、白谷雲水峡(太鼓岩)コースと太忠岳コースは入山協力金別途300円)

【屋久島のガイドツアー情報】屋久島ガイドクラブ

【縄文杉コース・白谷雲水峡・ヤクスギランド】
【5人以内の少人数制・貸切ツアー・1人からOK】
一日でたっぷり自然を満喫できる
トレッキング以外にマリンツアーも充実。白谷雲水峡とシュノーケルやダイビングの山と海を半日ずつ両方楽しめるコースもおすすめ。

屋久島ガイドクラブ

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房739-145
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで25分、中央下車、徒歩5分
料金
日帰り縄文杉=9500円~/白谷雲水峡=6000円~/シュノーケル=5000円~/体験ダイビング=6500円~/(人数により割引あり)

【屋久島 完全トレッキングガイド】前日のシミュレーション

【1】登山弁当の予約

島内には登山弁当店が数軒あるので、登山口に近い店をチョイス。前日までの予約で、早朝に受け取ることができる。注文可能な宿もあるので、宿泊先に確認してみよう。

あさひ弁当

あさひ弁当

おにぎり弁当 520円
弁当箱は、日帰り登山用のザックに合わせたサイズ。トビウオのさつま揚げや春巻きなど5、6品のおかずが入る

あさひ弁当

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2353-320
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで40分、安房下車、タクシーで5分
料金
おにぎり弁当=520円/幕の内弁当=620円/竹皮包弁当=470円/

島むすび

島むすび

島むすび弁当(左)650円
おにぎり弁当(右)550円

島むすび弁当は煮物から揚げ物まで日替わりのおかずが7、8種入る。おにぎり弁当は油分を控えた内容

島むすび

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2452-54
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで8分、営団下車すぐ
料金
島むすび弁当(前日20:00までに要予約)=650円/おにぎり弁当(前日21:00までに要予約)=550円/

【2】バスチケットの購入、協力金の納入

縄文杉への登山口である荒川登山口は、3〜11月まで車両乗り入れ規制があるので、車利用でも屋久杉自然館から登山バスを利用する。チケットは前日までに購入が必要。なお、バスチケットの購入時には、合わせて『山岳部環境保全協力金』も納入しておこう。

主なバスチケット購入場所
チケットの販売所は屋久島山岳部保全利用協議会のホームページで確認できます

屋久島山岳部保全利用協議会(屋久島町環境政策課)
0997-42-0100

【3】当日の服装&持ち物を確認

早朝から出発することが多い屋久島の登山。前日までに必要な物がそろっているか、確認しておこう。

【3】当日の服装&持ち物を確認
【3】当日の服装&持ち物を確認
【3】当日の服装&持ち物を確認
【3】当日の服装&持ち物を確認

昭文社刊:山と高原地図1000円+税

【4】飲料水などの買い出し

いつも以上に体力を消耗するトレッキングには、飲料水のほかに飴や栄養補助食品などの小さくて食べやすい行動食を持っていこう。島内に24時間営業のコンビニはないので、販売している商店などの営業時間と場所をチェックしておこう。

【4】飲料水などの買い出し

【5】雨が多いって聞いたけど…雨が降ったら中止?

ガイド同行のツアーの場合は、前日もしくは当日にガイドに確認しよう。また、気象庁の警報が出ているときは、基本的に入山禁止。白谷雲水峡は増水するとかなり危険なので、雨のときは注意が必要。個人で行く場合も、不安なときはガイドに確認してみよう。

【6】当日のスケジュール確認

島内の各エリアから車とバスのおおよその時間を表でチェックしておこう。起床時間を逆算すると、とくに縄文杉登山の場合はかなりの早起きが必要。

前の晩は早めに就寝を!
縄文杉の場合は早朝からの出発で、一日がかりのトレッキングとなる。万全の体調で臨むためにも早めの就寝を心がけよう。

【屋久島 完全トレッキングガイド】当日の縄文杉トレックの場合…見本スケジュール

当日の朝はこんな感じ
縄文杉登山の鉄則は、大株歩道入口に10時ごろまでに到着、縄文杉からの下山を遅くとも13時に開始。登山開始は6時から7時ごろが理想だ。
※3~11月までの場合

AM3:30 起床・準備

AM4:30 出発・登山弁当の受け取り

AM4:30 出発・登山弁当の受け取り

宿に届けてくれる場合もあるので確認を

AM5:00 屋久杉自然館で登山バスに乗り換え

AM5:00 屋久杉自然館で登山バスに乗り換え

行きのチケットを切り離したら、帰りの分は大切に保管を

屋久島町屋久杉自然館

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
料金
大人600円、高・大学生400円、小・中学生300円(障がい者と介護者は無料、20名以上は1名100円引)

【登山口に到着】

AM5:35 朝食

AM5:35 朝食

登山口にある休憩スペースで朝食を済ませておこう

AM5:50 準備運動・トイレ

AM5:50 準備運動・トイレ

出発前にトイレと準備運動は必須

AM5:55 登山届提出

AM5:55 登山届提出

縄文杉へ行くコースと宮之浦岳登山コースでは登山届が必要。行き先や日程等は、家族や知人等に知らせておき、登山届を提出する。(ガイド付きツアーは登山届は不要の場合もあり、要確認。)

AM5:55 登山届提出

事前に役場のホームページからダウンロードして書いておくと手間が省ける

AM6:00 トレッキング開始!

【屋久島 完全トレッキングガイド】知っておきたい登山マナー

靴ヒモ

足とフィットするように靴ヒモを締める。余った部分は、小枝などに引っかからないよう締めた靴ヒモの間に挟む。

靴ヒモ

休憩のタイミング

30分から1時間歩いて、10分程度の休憩が基本。そのとき、水分と行動食もとるように。

休憩のタイミング

トイレ事情

各ルート2、3か所と多くはない。水分補給は一度に大量摂取するより、少量をこまめにとると汗になる水分とバランスがとれてトイレが近くならない。また携帯トイレもいざと言うときのために準備しておこう。使用するためのブース(囲い)も数ヵ所ある。

植物や動物は見るだけ

植物をむしったり、苔むした場所に座ったりするのはNG。野生動物にエサを与えることも禁止なので観察にとどめよう。

植物や動物は見るだけ

登山道では上りが優先

道でほかの登山者とすれ違う場合、基本的に上りが優先。その際、谷側は危険なので山側によって道を空けよう。

携帯電話は必要?

屋久島の山岳部では基本、携帯電話は通じない。(一部のキャリアが縄文杉周辺で通話可能)ただ緊急時に役立つ場合もあるので持っていこう。

道標はある?

登山ルートには木の幹や枝にピンクのテープが巻かれている。個人の場合は、このテープを目印に進もう。

道標はある?

山岳部環境保全協力金について

縄文杉へ行くコースや宮之浦岳登山コースでは「山岳部環境保全協力金」日帰り1000円、山中泊2000円が必要で、登山前日までに取扱施設で納入しておこう。白谷雲水峡をめぐるコース、ヤクスギランド散策コースでは「森林環境整備推進協力金」500円を入り口で納入することになっている。

問い合わせ:屋久島山岳部保全利用協議会(屋久島町環境政策課)0997-42-0100

山岳部環境保全協力金について

協力者証

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