試供品バラつき問題はダイソーのセクションファイルが超便利！【旅の準備tips】

文具コーナーにある「セクションファイル」。レシートなどを管理するために使用する方が多いと思われますが、試供品の保管ケースとしても大活躍してくれます。

そもそも試供品はもらった矢先に使う！という方はさておき、旅行の際の荷物を軽くしたいために試供品をとっておくタイプの方は、必見の記事です。

こんなにたくさんの化粧品を旅には持っていけませんもんね…。

1泊、2泊だから5つくらいポケットがあればいいじゃん…と思っている方、せっかくなので10個くらいはポケットがあるものを選びましょう。なぜかというと、その旅行以外に、いつか使うかも…というタイプの試供品（髪のトリートメントやマウスウォッシュなど）をまとめて入れておく予備ポケットの存在が意外と重宝するからです。

さて、ファイルをゲットしたらぜひ試していただきたいのが、1泊目夜、2泊目朝、2泊目夜…というようにポケットに名前を入れてあげてください。そうすることで、試供品をポケットに収納する際に「いつ使うからここに入れる」とイメージしやすくなります。

たとえばお高めのアイテムの試供品を入れる場所を、とっておきの日の前日夜や当日朝のポケットに入れておくことがスムーズにできます。一度作業してしまえば、繰り返し活用できますしね。

一回の行程で使うものが複数あれば、同じポケットにしまっておきます。そうすることで、この日のメイク落としがない、など事前に不足しているものにも気が付くことができますよね。

セクションファイルに試供品を入れる際に、ひとつ大きな問題があります。それは説明が書かれているものと切り離さなくてはならないという点です。

ですが…それを後生大事にとっておくと、やはり荷物がかさばったり、2泊以上の旅行の際にあれこれバラバラと持参しないといけない、という悪循環に陥ります。

そこでオススメなのは、必要な情報は写メに撮っておいて、使用法（特に化粧水が先なのかブースターが先なのか…などメーカーによって違いがある場合、優先順位がわからなくりますもんね）の核となる部分だけ切り取って貼り付けておくことです。これで軽量化もばっちりです。

ここまでくると、もらった試供品を無駄にせず、旅行の際に軽量化も実現！まさに一石二鳥のテクニックが完成します。

試供品をもらったら、とりあえずこのファイルに挟んでおけば、旅の準備がもっともっと楽になりますよ！