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【大阪駅の待ち合わせスポット】南ゲート広場 水の時計前(1F)
大阪駅の待ち合わせスポットのなかで、こちらも比較的人が少なく使いやすい南ゲート広場の「水の時計前」。中央改札を背にして中央コンコースを右に直進し、大丸の間を抜けたところが南ゲート広場です。地上の道路側を向いて左のほうに進むと、「水の時計」があらわれます。
「時計」と名がついてますが、時間表示以外にも模様や文字など、さまざまな形を水で表現していて、飽きずに眺めていられますよ。
「水の時計」を背にすると、外が見えて大きな通りの向かい側は阪神百貨店になります。
大阪駅の待ち合わせスポット:南ゲート広場 水の時計前までのルート
【JR大阪駅から】中央改札を出て右に直進し、下りエスカレーターの左右にある階段を上ってで中2Fへ上がり、大丸の間をまっすぐ進みます。大丸を抜けたところで左に曲がります。
【地下鉄御堂筋線梅田駅から】中北改札・中南改札を出てJR大阪駅方面へ向かうエスカレーターを上がり、大阪駅御堂筋南口前に出てそのまま直進します。中央口前を左に曲がり、大丸の間をまっすぐ進みます。大丸を抜けたところで左に曲がります。
【阪急大阪梅田駅から】ホーム先頭改札から出てエスカレーターで1Fまで降りて、歩く歩道に乗り直進します。阪急百貨店手前で右に曲がり、信号を渡って大阪駅側へわたり、御堂筋口を通り越して直進し、中央口前を左に曲がり、大丸の間をまっすぐ進みます。大丸を抜けたところで左に曲がります。
【阪神大阪梅田駅から】百貨店口改札から出てJR大阪駅方面へ左に進み、大丸を過ぎたところのエスカレーターで1Fに上がります。エスカレーターを降りたところを左へ折れ、フロアの端をUターンするする形で進み、大丸を抜けたところでさらに左に曲がります。
【大阪駅の待ち合わせスポット】旅立ちの広場(1F)
中央コンコース南側の1段上がったところにある、グリーンのクリスタルガラスで彩られた「旅立ちの鐘」が目印の待ち合わせスポット。腰掛けるベンチやバーがあり、待ち合わせスポットして人気です。
じつはこの鐘、1847年開業時に発車ベルとして実際に使われていたもの。今も毎時0分になると、鐘の音がなるんですよ。
大阪駅の待ち合わせスポット:旅立ちの広場へのルート
【JR大阪駅から】中央改札を出て右に直進し、下りエスカレーターの左右にある階段を上ってで中2Fへ上がったところです。
【地下鉄御堂筋線梅田駅から】中北改札・中南改札を出てJR大阪駅方面へ向かうエスカレーターを上がり、大阪駅御堂筋南口前に出てそのまま直進します。中央を口右に曲がって進み、左右に分かれた通路を直進した突き当りです。※階段・エスカレーターで階下には下りません。
【阪急大阪梅田駅から】ホーム先頭改札から出てエスカレーターで1Fまで降りて、歩く歩道に乗り直進します。阪急百貨店手前で右に曲がり、信号を渡って大阪駅側へわたり、御堂筋口を通り越して直進し、中央を口右に曲がって進み、左右に分かれた通路を直進した突き当りです。※階段・エスカレーターで階下には下りません。
【阪神大阪梅田駅から】百貨店口改札から出てJR大阪駅方面へ左に進み、大丸を過ぎたところのエスカレーターで1Fに上がります。エスカレーターを降りて、左右に分かれた通路を直進した突き当りです。※階段・エスカレーターで階下には下りません。
大阪駅での待ち合わせは、だれとどこに向かうかで場所を決めよう
今も絶えず進化を続ける大阪梅田周辺。この記事では、大阪ステーションシティ、阪急ステーションビル、梅田地下街とざっくり3つのエリアに分けて待ち合わせスポットを紹介しました。
待ち合わせするときのコツとして、自分と相手がどの交通手段を使うのか、待ち合わせ後にどこに向かうのか、荷物の有無などを考慮してスポットを決めるのがおすすめです。ストレスなくスムーズに会うことができれば、そのあとも楽しい時間を過ごすことができますよ。
また、付近にベンチがあり、座って待つことができるなどといった場所を指定すると、お互いの負担を減らすことができますね。
大阪駅での待ち合わせに迷った際には、今回ご紹介した場所を利用目的やシーンに合わせて活用してみて下さいね。
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