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更新日: 2024年11月26日
京都の厄除け厄払いスポット27選【2025年版】おすすめの寺社はここ!厄年の人は必見!
京都の厄除け・厄払いにおすすめのスポットをご紹介します。
災いが起こらないように、災難をはらうために、厄除け・厄払いに特にご利益のあるお寺、神社で祈願しましょう。
それでは、さっそく今京都でおすすめの厄除け・厄払いができる寺社をご案内していきます。
目次
- 厄除けや縁結びにご利益あり「八坂神社」(京都市東山区)
- 世界遺産にも登録されている厄除けスポット「下鴨神社〈賀茂御祖神社〉」(京都市左京区)
- 厄払いの象徴“清めの砂”を持ち帰ろう「上賀茂神社〈賀茂別雷神社〉」(京都市北区)
- 商売繁盛・厄除けの神様「伏見稲荷大社」(京都市伏見区)
- 厄除けや必勝祈願で知られる「石清水八幡宮」(八幡市)
- 厄除けの丁寧な祈祷が行われる「北野天満宮」(京都市上京区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 厄除けや開運祈願で人気「廬山寺」(京都市上京区)
- 魔除けや厄除けのご利益が高い「晴明神社」(京都市上京区)
- 災厄を取り除く特別な祈祷が受けられる「六波羅蜜寺」(京都市東山区)
- 厄除けや健康祈願にご利益あり「護王神社」(京都市上京区)
- 厄除け祈祷も行ってくれる刀剣の神様「粟田神社」(京都市東山区)
- 地元の人からも愛される厄除けスポット「安井金比羅宮」(京都市東山区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 方位除けや厄除けの神社としても名高い「大将軍八神社」(京都市上京区)
- 厄払いのお守りや絵馬を多数用意「白峯神宮」(京都市上京区)
- 厄除けや開運のご利益で知られる「青蓮院門跡」(京都市東山区)
- 厄除けや浄化の祈願に訪れる方が多い「知恩院」(京都市東山区)
- 密教の力強い祈祷で厄除け「東寺〈教王護国寺〉」(京都市南区)
- 静寂に包まれた厄除けスポット「赤山禅院」(京都市左京区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 厄除けや病気平癒の祈願で知られる「壬生寺」(京都市中京区)
- 厄除け・開運祈願の場「金閣寺〈鹿苑寺〉」(京都市北区)
- 京都観光と厄払いを同時に行える「龍安寺」(京都市右京区)
- 世界遺産にも登録された厄除けスポット「天龍寺」(京都市右京区)
- 厄除けや開運祈願で多くの参拝者を集める「清水寺」(京都市東山区)
- 歴史的な価値も高い厄除けのお寺「醍醐寺」(京都市伏見区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 格式高い厄除けスポット「南禅寺」(京都市左京区)
- 禅の教えに基づいた厳粛な厄除けの場「妙心寺」(京都市右京区)
- 厄除けや浄化の祈願が行われる「金戒光明寺〈知恩院黒谷道場〉」(京都市左京区)
- 厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
- 厄除け・厄払いはいつでも大丈夫!ご自身のタイミングで厄除けに行きましょう
厄除けや縁結びにご利益あり「八坂神社」(京都市東山区)
「祇園さん」の愛称で親しまれる京都屈指の神社で、厄除けや縁結びのご利益がある八坂神社。祇園祭の舞台として有名で、全国から参拝者が訪れます。境内にある美御前社は美容の神様としても信仰されており、美容と厄払いを願う方に特におすすめのスポット。
また、舞殿や社殿の美しさも必見で、四季折々の景観を楽しめるのも魅力の一つ。初詣や節分祭では特別な厄除け祈祷が行われるため、多くの参拝者で賑わいます。
八坂神社
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側625
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
世界遺産にも登録されている厄除けスポット「下鴨神社〈賀茂御祖神社〉」(京都市左京区)
世界遺産にも登録されている下鴨神社は、京都の歴史と文化を象徴するスポット。厄除けや縁結び、家内安全のご利益で知られ、特に境内にある御手洗社は災難厄除けの神様として信仰されています。
初詣や「御手洗祭」の時期には多くの人が訪れ、特別な厄除け祈祷を受けられる機会があります。静かな森の中に佇んでいるため、都会の喧騒を忘れられることでしょう。
下鴨神社
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~17:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大炊殿=500円、中学生以下無料/葵守=800円/媛守・彦守=1000円/宝物殿=500円/(15名以上の団体は大人450円)
厄払いの象徴“清めの砂”を持ち帰ろう「上賀茂神社〈賀茂別雷神社〉」(京都市北区)
京都最古の神社の一つで、厄除けや開運のご利益がある上賀茂神社。特に「清めの砂」は、厄払いの象徴として人気があり、多くの参拝者が持ち帰ります。
世界遺産にも指定されており、美しい本殿や舞殿は圧巻。厄除け祈祷は厳粛に行われ、心を新たにする場として支持されています。京都市内からのアクセスも便利で、観光と合わせて訪れることができる厄除けスポットです。
上賀茂神社
- 住所
- 京都府京都市北区上賀茂本山339
- 交通
- 市営地下鉄北山駅から市バス4系統上賀茂神社行き、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(二の鳥居内は5:30~17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 特別参拝=500円/縁結び絵馬=500円/結びの矢=300円/馬みくじ=500円/
商売繁盛・厄除けの神様「伏見稲荷大社」(京都市伏見区)
全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で、商売繁盛や厄除けの神様として知られる伏見稲荷大社。特に「千本鳥居」は世界的にも有名で、神秘的な参道を歩きながら厄払いを祈願できます。
参拝者には厄除け祈祷が人気で、新しい年のスタートを切るために多くの人が訪れる場所。山全体が神域とされており、自然を感じながら厄払いを体験できるのが特徴です。
厄除けや必勝祈願で知られる「石清水八幡宮」(八幡市)
日本三大八幡宮の一つである石清水八幡宮は、厄除けや必勝祈願で知られる神社。特に「八幡御神矢」は厄除けの象徴として人気があり、多くの参拝者が手にします。重要文化財に指定されいる本堂は、壮麗な建築美に圧倒。
節分の時期には、厄除け祈願を兼ねた豆まきなどの行事が行われ、地元の人々だけでなく観光客にも親しまれています。京都市内からもアクセスしやすく、歴史とご利益を同時に感じられるスポットです。
石清水八幡宮
- 住所
- 京都府八幡市八幡高坊30
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪石清水八幡宮参道ケーブルで3分、ケーブル八幡宮山上駅下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(時期により異なる、授与所は9:00~16:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
厄除けの丁寧な祈祷が行われる「北野天満宮」(京都市上京区)
北野天満宮は、学問の神様である菅原道真公を祀る神社として有名ですが、厄除けのご利益でも知られています。厄年を迎える方々には、丁寧な祈祷が行われ、毎年多くの参拝者が訪れます。
特に、梅の花が咲き誇る初春の時期には、美しい風景を楽しみながら厄払いの参拝を行えるのが特徴。受験シーズンには学業成就と厄除けを兼ねて訪れる人も多く、京都の象徴的な神社の一つです。
北野天満宮
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 営業期間
- 通年(宝物殿は毎月25日)
- 営業時間
- 6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/(障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
厄除け厄払いに役立つ!2025年の厄年早見表
■女性の厄年一覧(数え年基準)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
2008年 平成20年 生まれ 18歳 | 2007年 平成19年 生まれ 19歳 | 2006年 平成18年 生まれ 20歳 |
1994年 平成6年 生まれ 32歳 | 1993年 平成5年 生まれ 33歳 | 1992年 平成4年 生まれ 34歳 |
1990年 平成2年 生まれ 36歳 | 1989年 昭和64年/平成元年 生まれ 37歳 | 1987年 昭和63年 生まれ 38歳 |
1966年 昭和41年 生まれ 60歳 | 1965年 昭和40年 生まれ 61歳 | 1964年 昭和39年 生まれ 62歳 |
■男性の厄年一覧(数え年基準)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
2002年 平成14年 生まれ 24歳 | 2001年 平成13年 生まれ 25歳 | 2000年 平成12年 生まれ 26歳 |
1985年 昭和60年 生まれ 41歳 | 1984年 昭和59年 生まれ 42歳 | 1983年 昭和58年 生まれ 43歳 |
1966年 昭和41年 生まれ 60歳 | 1965年 昭和40年 生まれ 61歳 | 1964年 昭和39年 生まれ 62歳 |
※東京都神社庁より。表の赤字は大厄。
※数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年齢です。
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