トップ >  関東・甲信越 > 北関東 > 日光・鬼怒川 > 日光 > 

【栃木 日光市の和菓子】ほかほか蒸したての温泉まんじゅうや、羊羹・大福などお土産にも最適!日光市でおすすめの和菓子店5軒

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年11月12日

【栃木 日光市の和菓子】ほかほか蒸したての温泉まんじゅうや、羊羹・大福などお土産にも最適!日光市でおすすめの和菓子店5軒

今回は、栃木県日光市でおすすめの和菓子店をご紹介します。

地元日光で製造しているゆばと豆乳を使用した揚げゆばまんじゅうが人気の「さかえや」や、日光ならではの伝統を取り入れた本格和菓子が購入できる「菓匠おしやま」など情報盛りだくさん。

ぜひ参考にしてくださいね。

【日光市でおすすめの和菓子】大黒屋製菓店

【日光市でおすすめの和菓子】大黒屋製菓店

元祖温泉まんじゅうを謳う老舗
元祖の看板を掲げる温泉まんじゅうの老舗。店頭での販売のみで、作った分はその日のうちに売り切れてしまうという。確実に手に入れるなら、前日予約か午前中に買いに行きましょう。

日光市でおすすめの和菓子「大黒屋製菓店」のおすすめポイントはここ!

北海道産小豆を使用した自家製餡の入った、素朴な味わいの温泉まんじゅうですよ。

関連記事

大黒屋製菓店

住所
栃木県日光市川治温泉高原48-3
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩18分
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)
休業日
無休
料金
まんじゅう=100円(1個)、800円(8個)、1200円(12個)、1600円(16個)/

【日光市でおすすめの和菓子】さかえや

【日光市でおすすめの和菓子】さかえや

食べ歩きにぴったりの日光名物
栃木で製造しているゆば、豆乳を使用した独自の製法によるサクサク食感の「揚げゆばまんじゅう」が名物。天ぷらのようにカラッと揚げたおまんじゅうはあんことのバランスも絶妙。栃木フロンティア企業認証商品。

日光市でおすすめの和菓子「さかえや」のおすすめポイントはここ!

揚げたての「揚げゆばまんじゅう」はサクサクで、少しかかっている塩とあんこの甘じょっぱさが抜群ですよ。

さかえや

住所
栃木県日光市松原町10-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(時期により異なる)
休業日
無休(臨時休あり)
料金
揚げゆばまんじゅう=240円(1個)、1200円(おみやげ5個入)/日光ゆばまんじゅう=180円(1個)/日光産いちごかき氷=1000円/

【日光市でおすすめの和菓子】日光人形焼みしまや

【日光市でおすすめの和菓子】日光人形焼みしまや

日光彫の匠が焼き上げる上品な人形焼
日光彫を制作・販売する三島屋に併設。店主の彫刻を元に焼き上げられた人形焼は、日光和スイーツの新定番。新潟から古民家を移設したという三島屋の建物も一見の価値あり。

日光市でおすすめの和菓子「日光人形焼みしまや」のおすすめポイントはここ!

北海道産の小麦や小豆、栃木県産の磨宝卵(まほうらん)など、厳選素材を使用した「日光人形焼」をぜひ味わいましょう。

関連記事

日光人形焼みしまや

住所
栃木県日光市石屋町440
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
休業日
木曜
料金
人形焼「三猿」=170円(1個)/

【日光市でおすすめの和菓子】菓匠おしやま

【日光市でおすすめの和菓子】菓匠おしやま

日光にちなんださまざまな和菓子
東照宮陽明門の前に植えられた八房の梅にちなんで考案された「八房の梅まんじゅう」。真っ白の生地に紅梅をあらわす梅肉が散らされ、ほんのり酸味と塩味が効いていますよ。

日光市でおすすめの和菓子「菓匠おしやま」のおすすめポイントはここ!

日光の伝統行事や地名にちなんだ土地菓子をはじめ 四季折々の生菓子もありますよ。

菓匠おしやま

住所
栃木県日光市御幸町614-1
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩7分
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30
休業日
水曜
料金
あずき豆風=650円/生クリーム大福=800円~(5個)、480円~(3個)/八房の梅まんじゅう=110円(1個)/延年の舞=1290円/豆大福=110円(1個)/

【日光市でおすすめの和菓子】綿半本店

【日光市でおすすめの和菓子】綿半本店

200年以上の歴史を持つ和菓子店
約200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店で、日光の銘菓「日乃輪」や日光煉羊羹などで有名。日の輪は小麦粉の皮でこしあんを包んだ上品な菓子。水羊羹は小豆の味を生かした糖分控えめの、みずみずしい食感を味わえます。

日光市でおすすめの和菓子「綿半本店」のおすすめポイントはここ!

塩羊羹を食べやすいように一口サイズに切って竹の皮に包んだ「一口塩羊羹」もありますよ。

綿半本店

住所
栃木県日光市安川町7-9
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで6分、総合会館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30
休業日
火曜(1~3月は臨時休あり)
料金
日乃輪=170円(1個)、1150円~(6個入)/一口塩羊羹=130円(1個)/日光綿半の塩羊羹=1500円/水羊羹=700円(5本入)/

日光市でおすすめの和菓子店はいかがでしたか

和菓子には「まんじゅう」や「羊羹」、「最中」、「生菓子」など色々な種類がありますね。
買い物や散策の途中に甘い物を食べてひと休みしたら、お土産にも喜ばれる和菓子を買って帰りましょう。
お近くに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

関連記事

北関東の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!