インパクト抜群！博多で絶対食べたい明太子ランチ「博多シーフードうお田」の明太いくら玉子焼き丼を実食レポ！

三井ガーデンホテル福岡祇園の１階にある「博多シーフードうお田」。

福岡名物の明太子をたっぷりと味わえる「明太いくら玉子焼き丼」や、九州産のうなぎが贅沢に楽しめる「うお田特製うな玉ジュ～～！！」など、ユニークでインパクト抜群な海鮮メニューが食べられるとあって、観光客にも地元客にも大人気。

今回は、SNSでも話題のメニュー「明太いくら玉子焼き丼」を注文しました。たっぷりの白ごはんの上に、ふっくらとした焼き立ての分厚い玉子焼き、自家製の明太子、そしていくらが乗った完璧なビジュアルに圧倒されます…！

「明太いくら玉子焼き丼」2300円

「崩してしまうのがもったいない！」と思いながらも、さっそく実食！

ずっしりとした存在感のある明太子はほどよい辛さで、福岡に来たぞ！という喜びが口の中に溢れます。丁寧に手巻きされた分厚い玉子焼きはまだほんのりと温かく、じゅわっと甘みのあるタイプ。この甘い玉子焼きと、明太子＆いくらの黄金コンビの塩加減が相性抜群で、どんどん食べ進めてしまいます。

おかわり自由のお漬物も嬉しい

さらに、店内中央には「はりはり漬け」や「辛し高菜」などおかわり自由のお漬物もあるので要チェック。ボリューミーな丼の箸休めにぴったりの美味しさです。となりにはお味噌汁も置かれていて、こちらもおかわりし放題！

ボリューミーな丼に大満足、目でも舌でも楽しめるいちおしの博多ランチです。

「博多シーフードうお田」のランチタイムは11時30分から15時までですが、平日でも整理券を取ることをおすすめします。24年10月現在は、毎朝10時ごろから店頭で整理券を発券しているそう。定員に達した時点で受付が終了してしまうので、確実に食べたい方は早めの時間に訪れましょう！

店頭のタブレットで整理券を発券できます

整理券に印字されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、呼び出し状況の確認や、呼び出しメールの設定をすることができるので、ずっとお店の前で待っていなくても大丈夫。近くにはキャナルシティ博多などがあるので、時間つぶしにも困りません。

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ちなみに筆者は平日の10時半ごろに整理券を取得したところ、12時ごろに入店することができました。日ごとの最新情報については、店舗の公式インスタグラムを確認するのがおすすめです。

「博多シーフードうお田」ランチタイムには、今回ご紹介した「明太いくら玉子焼き丼」のほかにも、インパクトのある海鮮丼が多数揃っています。

中でも店長のいちおしは、こちらの「長崎産 極上生本鮪雲丹いくら丼」。なんと、お値段１万円！

あまりのインパクトに写真がぶれてしまいました

贅沢すぎる価格設定に「注文される方、いるんですか…？」と思わずお聞きしてしまいましたが、毎日数名は注文が入っているとのこと。極上素材を惜しみなく使った贅沢な海鮮丼、頑張ったご褒美ランチにいかがでしょうか？

福岡・博多駅で「明太子を思いっきり食べたい！」「最強ビジュアルの丼が食べてみたい！」という方、ぜひ「博多シーフードうお田」へ訪れてみてくださいね！

注文すると、きらきらのシールも記念に持ち帰ることができます