トップ >  関東・甲信越 > 首都圏 > 千葉・幕張 > 

千葉の紅葉スポット4選【2024年版】見頃時期やライトアップ情報も徹底収録

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年9月13日

千葉の紅葉スポット4選【2024年版】見頃時期やライトアップ情報も徹底収録

秋といえば紅葉!今回は千葉の紅葉スポットを集めました。

紅葉の見頃時期からライトアップ情報までしっかり掲載しているので、秋ならではのおでかけを、ぜひ楽しんでくださいね!

【千葉の紅葉スポット】真っ白な岩肌と真っ赤な紅葉のコントラスト「白岩」(鴨川市)

千葉の紅葉スポット「白岩」へは、JR外房線安房天津駅から鴨川市コミュニティバス奥清澄行きで25分、白岩橋下車すぐ(清澄寺~白岩橋はデマンド運行のため要事前予約、予約専用ダイヤル0120-210-175)のアクセスです。

鴨川市の北部、君津市との境界にある川岸の白岩は、奥清澄の紅葉名所として知られています。白い岩肌を際立たせる色とりどりの紅葉風景は印象的です。3kmほど南にある清澄寺は日蓮宗の寺院。国の天然記念物となっている千年杉のほか、文化財も点在しており一見の価値あり。あわせて訪れてみよう。

  • 紅葉の見頃時期:2024年11月中旬~2024年12月上旬
  • ライトアップ:夜間観賞不可

【千葉の紅葉スポット】湖畔を縁取る紅葉を散策やクルーズで楽しむ「亀山湖」(君津市)

千葉の紅葉スポット「亀山湖」へは、JR久留里線上総亀山駅から徒歩8分のアクセスです。

亀山湖は県下最大のダム湖で、キャンプや釣りなどが楽しめるファミリー向けリゾート地。美しい自然林が生み出す色とりどりの紅葉はまるでパッチワークのようです。年間を通じイベントも多く、例年11月中旬から「亀山オータムフェスティバル」が開催される。

  • 紅葉の見頃時期:2024年11月下旬~2024年12月上旬
  • ライトアップ:夜間観賞不可

【千葉の紅葉スポット】渓谷沿いをのんびり歩く、水と緑の散歩道「養老渓谷」(夷隅郡大多喜町)

千葉の紅葉スポット「養老渓谷」へは、小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道バス粟又行きで14分、粟又の滝下車すぐ(粟又の滝)のアクセスです。

大多喜町と市原市を流れる養老川では四季折々の渓谷美が見られ、特に紅葉の景色はすばらしい。房総一の滝と言われる「粟又の滝」をはじめ、滝めぐり遊歩道、中瀬遊歩道、面白峡遊歩道のほか、「梅が瀬渓谷」や「筒森もみじ谷」など、見どころが多い。県内有数の温泉地でもあります。

  • 紅葉の見頃時期:2024年11月中旬~2024年12月上旬
  • ライトアップ:夜間観賞可

【千葉の紅葉スポット】広大な境内で寺の歴史と美しい風景を実感する「成田山新勝寺」(成田市)

写真提供:成田山新勝寺

千葉の紅葉スポット「成田山新勝寺」へは、JR成田線成田駅から徒歩10分のアクセスです。

関東三大不動の一つで、真言宗智山派の大本山。天慶3(940)年からの歴史を誇る境内には5棟の重要文化財があり、年間を通して数多くの参詣者でにぎわっています。紅葉の季節は特にすばらしい風情が楽しめます。大本堂の裏手に広がる成田山公園は見ごたえがあり、特に書道美術館周辺や竜智の池も見どころとなっています。

  • 紅葉の見頃時期:2024年11月中旬~2024年12月上旬
  • ライトアップ:夜間観賞不可

■■で紅葉狩りを満喫しよう!

■■で紅葉狩りを満喫しよう!
画像:123RF

蝉の声が鈴虫の音に代わり、暑さが和らいでくればいよいよ秋の訪れ。

赤色、黄色など美しい景色が楽しめるのは限られた時期だけ。

次の週末は、紅葉狩りに出かけませんか?

千葉・幕張の新着記事

記事の一覧を見る

関連するタグ

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!