野口英世記念館は耶麻郡猪苗代町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス金の橋行きで7分、野口英世記念館前下車すぐのアクセスです。

千円札の肖像画でおなじみの野口英世の記念館。生家と展示室があり、貴重な資料で生涯と業績をわかりやすく紹介してくれます。細菌の世界をゲーム感覚で学べる体験コーナーが人気。

ＪＲ只見線は会津若松市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR磐越西線会津若松駅から小出駅まで4時間のアクセスです。

会津若松から奥会津へ。只見川の渓谷沿いを中心に走る只見線は、停車駅のほとんどが無人駅という、ひなびた風情が旅人の郷愁を誘う路線。切り立った渓谷や翡翠色に輝く川面など美しい風景が楽しめ、多くのファンを魅了しています。

白虎隊記念館は会津若松市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車すぐのアクセスです。

白虎隊や新選組に関する史料など、約1万2,000点を収蔵する記念館です。白虎隊自刃の図や生き残った隊士の手記など、見どころが多彩。

會津藩校日新館は会津若松市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR磐越西線会津若松駅からコミュニティバスみなづる号で25分、會津藩校日新館下車すぐのアクセスです。

人材の育成を目的に、会津藩が享和3（1803）年に設立した日新館を復元。会津藩士の子弟は10歳になると入学し文武の両方を学びました。大学や日本初のプール、天文台、弓道場など施設も充実。館内には資料館も併設し、弓道体験もできます。

末廣酒造（見学）は会津若松市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐのアクセスです。

野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物があります。見学の際にはここでしか味わえないお酒の試飲ができるのもポイント。喫茶店の「杏」も併設されています。

道の駅　喜多の郷は喜多方市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、磐越自動車道会津若松ICから国道121号を米沢方面へ車で約21kmのアクセスです。

蔵とラーメンのまち喜多方にある道の駅。郷土料理等のレストランと地場産品等の展示即売を行う売店が併設されています。

あぶくま洞は田村市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR磐越東線神俣駅からタクシーで10分のアクセスです。

およそ8,000万年という年月が創り出した鍾乳洞。全長は600mほどあって、床下から伸びる石筍や、つららのような鍾乳石が創り出す、幻想的な世界が楽しめます。なかでも、洞内最大のホールである「滝根御殿」は見逃せません。