トップ >  関東・甲信越 > 首都圏 > 横浜 > 

目次

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】迫力ある作品が多く並ぶ「川崎市岡本太郎美術館」(川崎市多摩区)

 width=640川崎市岡本太郎美術館は川崎市多摩区にある夏でも涼しいお出かけスポットで、小田急小田原線向ヶ丘遊園駅から徒歩17分のアクセスです。

戦後日本のアバンギャルド芸術の旗手として活躍した岡本太郎の作品を展示する美術館です。常設展・企画展とともに年4回の展覧会を行っています。

川崎市岡本太郎美術館

住所
神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-5
交通
小田急小田原線向ヶ丘遊園駅から徒歩17分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(展示替え期間休、年末年始休)
料金
企画展により異なる(障がい者手帳持参で無料)

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】遊びながら宇宙や科学を学べる。プラネタリウムや催し物も人気「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」(厚木市)

 width=640神奈川工科大学厚木市子ども科学館は厚木市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、小田急小田原線本厚木駅から徒歩3分のアクセスです。

科学や宇宙について楽しく学べる科学館です。プラネタリウム「コスモシアター」では「MEGA STAR II B-ATSUGI」により500万個の星空を楽しめます。気軽に参加できる催し物も人気です。

神奈川工科大学厚木市子ども科学館

住所
神奈川県厚木市中町1丁目1-3厚木シティプラザ 7階
交通
小田急小田原線本厚木駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、8月を除く第3月曜は12:00~(祝日の場合は第2月曜)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)
料金
入館料=無料/プラネタリウム=大人200円、4歳~中学生50円/(身体障がい者手帳持参で本人と同伴者プラネタリウム無料)

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】重要文化財指定の名刀や古陶磁を展示。中国の唐三彩の青磁もある「木村美術館」(足柄下郡湯河原町)

 width=640木村美術館は足柄下郡湯河原町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR東海道本線湯河原駅から箱根登山バス鍛冶屋行きで7分、宮渡橋下車すぐのアクセスです。

刀剣と古陶磁を展示している美術館です。国や県の重要文化財になった名刀が並びます。中国や朝鮮、東南アジアの青磁、唐三彩も。美術館の入り口は老舗旅館の車寄せを移築したものです。

木村美術館

住所
神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋651
交通
JR東海道本線湯河原駅から箱根登山バス鍛冶屋行きで7分、宮渡橋下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、要予約)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期は営業)
料金
大人700円、高・大学生500円、小人300円

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】現代美術の作家・若江漢字氏開設の美術館「カスヤの森現代美術館」(横須賀市)

 width=640カスヤの森現代美術館は横須賀市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR横須賀線衣笠駅から徒歩15分のアクセスです。

目印は竹林に囲まれたおしゃれな建物。平成6(1994)年に現代美術の作家である若江漢字氏が開設したものです。竹林に囲まれたティーラウンジでは、くつろぎのひと時を満喫できます。

カスヤの森現代美術館

住所
神奈川県横須賀市平作7丁目12-13
交通
JR横須賀線衣笠駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)
休業日
月・火・水曜(年末年始休、展示替え期間休)
料金
入館料=大人600円、中・高・大学生500円、小学生300円/枝豆箸置=2700円(5個)/

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】1800種5000点の貝類の標本を公開「真鶴町立遠藤貝類博物館」(足柄下郡真鶴町)

 width=640真鶴町立遠藤貝類博物館は足柄下郡真鶴町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR東海道本線真鶴駅から伊豆箱根バスケープ真鶴行きで20分、終点下車すぐのアクセスです。

真鶴町の貝類研究家遠藤晴雄氏から寄贈された貝類コレクションのうち、「生きている化石」オキナエビスガイコレクションをはじめたとした1800種5000点の標本を一般公開しています。

真鶴町立遠藤貝類博物館

住所
神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175-1ケープ真鶴 2階
交通
JR東海道本線真鶴駅から伊豆箱根バスケープ真鶴行きで20分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)
休業日
木曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月3日休)
料金
大人300円、小人150円、小学生未満無料、企画展開催中は別料金の場合あり(20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】近代文学の資料を収集・展示「県立神奈川近代文学館」(横浜市中区)

 width=640県立神奈川近代文学館は横浜市中区にある夏でも涼しいお出かけスポットで、みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩10分のアクセスです。

夏目漱石や芥川龍之介、中島敦、川端康成など、神奈川にゆかりのある文学者の自筆原稿やノート、初版本などを展示しています。日本近代文学の関係資料を集めた閲覧室もあり、見ごたえがあります。

県立神奈川近代文学館

住所
神奈川県横浜市中区山手町110
交通
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、閲覧室は~18:30(閉館)、土・日曜、祝日は~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は開館、閲覧室は月1日不定休(12月28日~翌1月4日休、展示館は展示替え休、点検期間休、2月1~10日休)
料金
企画展により異なる(20名以上で団体割引あり、シニア・学生割引あり)

【神奈川の夏におすすめ涼しい場所】三浦半島生息の動植物の観察と魚やタコにふれることができる「観音崎自然博物館」(横須賀市)

 width=640観音崎自然博物館は横須賀市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、京急本線浦賀駅から京急バス観音崎行きで15分、腰越下車、徒歩7分のアクセスです。

館内には、三浦半島で見られる季節の草花や昆虫、海の生物などを生きた状態で展示しています。魚やタコにふれるタッチプールは子どもたちに人気です。海の環境や漁業についても展示されています。

観音崎自然博物館

住所
神奈川県横須賀市鴨居4丁目1120
交通
京急本線浦賀駅から京急バス観音崎行きで15分、腰越下車、徒歩7分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、7・8月は無休(年末休)
料金
大人400円、高校生300円、小・中学生200円、幼児100円(障がい者18歳以上は100円、18歳未満は50円、3歳以下は無料)
1 2 3 4 5

横浜の新着記事

記事の一覧を見る

関連するタグ

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!