目次
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】壺畑越しに錦江湾や桜島を一望「坂元のくろず「壺畑」情報館&レストラン」(霧島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】太平洋戦争時の戦闘機や特攻隊員の遺書が残る「知覧特攻平和会館」(南九州市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】桜島らしいみやげを買いに「道の駅 「桜島」火の島めぐみ館」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】名水百選の一つ「丸池湧水」(姶良郡湧水町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】東洋のナイアガラ「曽木の滝」(伊佐市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】温泉水が流れる滝「丸尾滝」(霧島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】潤いたっぷりの神秘の森で元気をチャージ「白谷雲水峡」(熊毛郡屋久島町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】岩穴の入口には観音像が安置されている。県の文化財に指定「溝ノ口洞穴」(曽於市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】桜島についてちょっとお勉強「桜島ビジターセンター」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】鹿児島の歴史がひと目でわかる「維新ふるさと館」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】ジンベエザメが泳ぐ黒潮大水槽は圧巻「いおワールドかごしま水族館」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】屋久島を代表する豪快な名瀑「大川の滝」(熊毛郡屋久島町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】大観覧車のアミュランがシンボル「アミュプラザ 鹿児島」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】水のベール越しにあたりの風景を眺める「長野滝」(薩摩川内市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】たっぷり遊べる緑の公園「霧島 神話の里公園」(霧島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】V字型の巨大な岩を滑り落ちる瀑布「千尋の滝」(熊毛郡屋久島町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】知覧の文化を多角的に展示「ミュージアム知覧」(南九州市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】屋久杉の歴史とメカニズムを知る「屋久島町屋久杉自然館」(熊毛郡屋久島町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】奄美の自然、歴史、文化にふれる「奄美パーク」(奄美市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】鹿児島の歴史、考古、民俗、美術・工芸に関する貴重な資料を展示「鹿児島県歴史・美術センター黎明館」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】焼酎蔵見学とチェコの文化が楽しめる「バレル・バレープラハ&GEN」(霧島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】薩摩の歴史を伝える3000点のコレクション「薩摩伝承館」(指宿市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】映画やドラマになった小説『永遠の0』の舞台「鹿屋航空基地史料館」(鹿屋市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】楽しい考古博物館「指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ」(指宿市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ「アランガチの滝」(大島郡宇検村)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】海に流れ落ちる珍しい瀑布「トローキの滝」(熊毛郡屋久島町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】敬愛すべき西郷の魅力がわかる「西郷南洲顕彰館」(鹿児島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】緑に映える大滝が名物「神川大滝公園」(肝属郡錦江町)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】迫力満点の瀑布に龍馬も感動「犬飼滝」(霧島市)
- 【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】シラス台地が生んだ名水「清水の湧水」(南九州市)
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】薩摩の歴史を伝える3000点のコレクション「薩摩伝承館」(指宿市)
薩摩伝承館は指宿市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR指宿枕崎線指宿駅からタクシーで7分のアクセスです。
指宿白水館にある多目的ホール。オーナー親子二代でコレクションしたおよそ3000点の美術品が一堂に会し、薩摩金襴手をほどこした薩摩焼など華やかな品々が目を引きます。美術館のような顔をもつ一方で、定期的にイベントを行います。
薩摩伝承館
- 住所
- 鹿児島県指宿市東方12131-4
- 交通
- JR指宿枕崎線指宿駅からタクシーで7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(閉館19:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入館料=大人1500円、大学生1200円、高校生600円、小・中学生300円/
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】映画やドラマになった小説『永遠の0』の舞台「鹿屋航空基地史料館」(鹿屋市)
鹿屋航空基地史料館は鹿屋市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、垂水港から鹿児島交通志布志港入口行きバスで35分、航空隊前下車、徒歩6分のアクセスです。
鹿屋は、第二次世界大戦末期に特別攻撃隊の発進基地があった地。史料館には彼らの遺品を展示しています。両親や恋人に宛てた手紙、写真、遺書などが並びます。
鹿屋航空基地史料館
- 住所
- 鹿児島県鹿屋市西原3丁目11-2
- 交通
- 垂水港から鹿児島交通志布志港入口行きバスで35分、航空隊前下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 荒天時(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】楽しい考古博物館「指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ」(指宿市)
指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれは指宿市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR指宿枕崎線指宿駅から徒歩10分のアクセスです。
国の史跡「指宿史跡・指宿橋牟礼川遺跡史跡公園」に隣接する博物館。指宿橋牟礼川遺跡から出土した土器など古代の人々の生活道具の展示をはじめ、古墳時代の集落復元などがあります。館内の「時遊空間」では勾玉づくりや古代あんぎん編み、オリビン採集、月間体験を実施しています。
指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ
- 住所
- 鹿児島県指宿市十二町2290
- 交通
- JR指宿枕崎線指宿駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、体験受付は~15:30
- 休業日
- 月曜、第4水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人510円、高・大学生410円、小・中学生300円(団体(20名以上)大人410円、高・大学生300円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額)
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ「アランガチの滝」(大島郡宇検村)
アランガチの滝は大島郡宇検村にある夏でも涼しいお出かけスポットで、名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分のアクセスです。
奄美群島最高峰の湯湾岳を源流とする落差30mの滝。一直線に落ちる筋と無数に筋が流れる滝からなる段瀑。上の滝筋までは遊歩道が伸びていて、間近に観賞することができます。
アランガチの滝
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾新小勝
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】海に流れ落ちる珍しい瀑布「トローキの滝」(熊毛郡屋久島町)
トローキの滝は熊毛郡屋久島町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、鯛ノ川下車すぐのアクセスです。
鯛之川の河口は全国でも2か所しかない海に落ちる滝。干潮時の落差8m、通常は6mと小規模ながら、背景には険しいモッチョム岳がそびえる景勝地。県道の看板から遊歩道を進むと展望台があります。
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】敬愛すべき西郷の魅力がわかる「西郷南洲顕彰館」(鹿児島市)
西郷南洲顕彰館は鹿児島市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR鹿児島中央駅から市営バス吉野支所前・北営業所前・高齢者福祉センター伊敷行きで15分、竪馬場下車、徒歩7分のアクセスです。
西郷隆盛没後100年を記念した記念館。本館では、西郷自筆の「敬天愛人」の書や手紙、西南戦争などの歴史関連の資料を展示。ほかに、企画展を行う別館、学習室があります。パネルや映像でわかりやすく紹介しています。
西郷南洲顕彰館
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市上竜尾町2-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市営バス吉野支所前・北営業所前・高齢者福祉センター伊敷行きで15分、竪馬場下車、徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円(身体障がい者手帳(1級~3級、65歳以上4級まで)、精神障がい者手帳または療育手帳持参で本人と同伴者1名無料、鹿児島市、福岡市、北九州市、熊本市在住の70歳以上無料)
【鹿児島の夏におすすめ涼しい場所】緑に映える大滝が名物「神川大滝公園」(肝属郡錦江町)
神川大滝公園は肝属郡錦江町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、垂水港から鹿児島交通根占行きバスで50分、神川下車、タクシーで10分のアクセスです。
大隅半島の国見連山の山ふところにあります。敷地を神ノ川が流れ、周辺に7つの滝が点在する自然公園。鹿児島県の森林浴の森に選ばれています。とりわけ落差25m、幅30mの神川大滝は壮観。園内には高さ68m、長さ130mの吊り橋が架かり、自然美を真下に観賞することができます。
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