【鹿児島】夏におすすめの涼しい場所30選 夏こそおでかけしよう

坂元のくろず「壺畑」情報館＆レストランは霧島市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR日豊本線国分駅から鹿児島交通垂水港行きバスで20分、小廻下車、徒歩10分のアクセスです。

江戸時代からの壺づくり黒酢の製法を守る霧島市福山町にある坂元醸造のアンテナショップ。まず、屋外に広がるおびただしい数の壺が置かれた壺畑に目を奪われます。敷地内には純米黒酢「坂元のくろず」の歴史や製法を紹介する情報館と、坂元のくろずを使った体にやさしい料理が味わえるレストランがあります。

知覧特攻平和会館は南九州市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間15分、特攻観音入口下車すぐのアクセスです。

太平洋戦争末期の沖縄戦の際に、爆装した戦闘機で出撃して特攻戦死した陸軍特別隊員の遺影、遺書や当時の戦闘機を展示。当時のありのままの姿から、命の尊さや平和の大切さを伝えています。

道の駅　「桜島」火の島めぐみ館は鹿児島市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、桜島港から国道229号を垂水方面へ車で0．5kmのアクセスです。

12月から1月に桜島でとれる特産品の桜島小みかん。その果汁が入ったソフトクリームはすっきりとした味で人気があります。ドレッシングやグラッセなどの小みかん製品も販売。

丸池湧水は姶良郡湧水町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR肥薩線栗野駅からすぐのアクセスです。

霧島連山の湧水群の一つで、一日に約6万トンの水が湧き出ています。丸池から続く水路沿いは、5月下旬から6月上旬にはホタルを見ることができるほど川の水がきれい。名水百選に選ばれている。

曽木の滝は伊佐市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR九州新幹線新水俣駅からタクシーで50分のアクセスです。

幅210m、高さ12mの大瀑布。豪快なしぶきをあげて流れ落ちるさまは見る者を圧倒します。東洋のナイアガラと呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所として有名です。

丸尾滝は霧島市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで30分、丸尾下車、徒歩7分のアクセスです

霧島温泉郷の温泉水が集まって落ちるめずらしい滝。国道223号の旧道沿いにある高さ23m、幅16mの流れは豪快で、車窓からも見学できます。夜はライトアップされ、幻想的な風景になりますよ。

白谷雲水峡は熊毛郡屋久島町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、宮之浦港から種子島・屋久島交通白谷雲水峡行きバスで40分、終点下車すぐ（冬期は運休あり）のアクセスです。

宮之浦川の支流、白谷川の上流に広がる森。標高600mから1050mに約6.5kmにわたって遊歩道が延びます。苔むした巨樹や天然水の流れなどが観察できます。見どころを巡るコースはいずれも山道があるため、足回りなど十分な装備をして行きましょう。