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【群馬の夏におすすめ涼しい場所】心にしみる詩画を鑑賞「富弘美術館」(みどり市)

 width=640富弘美術館はみどり市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、わたらせ渓谷鐵道神戸駅からみどり市東町バス富弘美術館方面行きで7分、富弘美術館下車すぐのアクセスです。

生命の尊さ、優しさを語り続ける星野富弘氏の作品を展示する市立美術館。廊下も柱もない円形の展示室が連なり、スムーズに鑑賞できます。

富弘美術館

住所
群馬県みどり市東町草木86
交通
わたらせ渓谷鐵道神戸駅からみどり市東町バス富弘美術館方面行きで7分、富弘美術館下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休、12~翌3月は月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、12月26日~翌1月4日休)
料金
入館料=大人520円、小人310円/コンパクトミラー=1200円/グミとサフランのクリアフォルダ=各260円/一筆箋(全4種類)=各300円/(20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)

【群馬の夏におすすめ涼しい場所】文豪、蘆花の作品世界にふれる「徳冨蘆花記念文学館」(渋川市)

 width=640徳冨蘆花記念文学館は渋川市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで30分、終点下車、徒歩15分のアクセスです。

小説『不如帰(ほととぎす)』で有名な明治の文豪、徳冨蘆花の書簡、初版本、遺品などを展示。蘆花が定宿としていた旅館の離れを復原した記念館もあます。眺望抜群の喫茶コーナーは、季節によってはバードウォッチングも楽しめます。

徳冨蘆花記念文学館

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保614-8
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで30分、終点下車、徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)
休業日
不定休(12月25~29日休)
料金
入館料=大人350円、小・中・高校生200円/(障がい者割引あり)

【群馬の夏におすすめ涼しい場所】自然の中でゆったり芸術鑑賞「群馬県立館林美術館」(館林市)

 width=640群馬県立館林美術館は館林市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分のアクセスです。

美しい芝生に囲まれた美術館。「自然と人間」をテーマに作品を収集・展示。主な所蔵品には、フランソワ・ポンポン『シロクマ』、バリー・フラナガン『鐘の上の野兎』があります。

群馬県立館林美術館

住所
群馬県館林市日向町2003
交通
東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、12月29日~翌1月3日休)
料金
展覧会により異なる(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

【群馬の夏におすすめ涼しい場所】竹久夢二や小林かいちなどの作品を展示「伊香保保科美術館」(渋川市)

 width=640伊香保保科美術館は渋川市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで25分、見晴下下車、徒歩15分のアクセスです。

竹久夢二や小林かいちの作品、現代日本画、木彫などを全6室の展示室で鑑賞できます。2階には180度見渡せる展望休憩室もあり、敷地内の足湯は入館者無料。全館バリアフリーになっています。

伊香保保科美術館

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保208-1
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで25分、見晴下下車、徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
木曜、祝日の場合は開館(展示替え期間休)
料金
大人1000円、小・中学生600円、小学生未満300円(障がい者大人200円引、小・中学生100円引)

【群馬の夏におすすめ涼しい場所】近代画や陶磁器などを展示「天一美術館」(利根郡みなかみ町)

 width=640天一美術館は利根郡みなかみ町にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR上越線水上駅からタクシーで10分のアクセスです。

江戸前天ぷらの老舗「銀座天一」のコレクションを展示しています。日本の近代美術を代表する画家、岸田劉生や梅原龍三郎らの名画のほか、高麗・李朝の陶磁器も見られます。

天一美術館

住所
群馬県利根郡みなかみ町谷川508
交通
JR上越線水上駅からタクシーで10分
営業期間
3~翌1月5日
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
期間中無休
料金
大人1300円、小人1100円(障がい者手帳持参で無料)

【群馬の夏におすすめ涼しい場所】レトロな雰囲気が漂う洋風建築「桐生明治館」(桐生市)

 width=640桐生明治館は桐生市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、東武桐生線相老駅から徒歩8分のアクセスです。

明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で、国の重要文化財に指定されています。外観の装飾は洋風で、ほぼ左右対称。当時の技術や文化を伝えています。

桐生明治館

住所
群馬県桐生市相生町2丁目414-6
交通
東武桐生線相老駅から徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)
料金
入館料=大人150円、小人50円/

【群馬の夏におすすめ涼しい場所】おみやげを見つけるならココ「桐生織物記念館」(桐生市)

 width=640桐生織物記念館は桐生市にある夏でも涼しいお出かけスポットで、JR両毛線桐生駅から徒歩5分のアクセスです。

昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にあります。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっています。

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
最終土・日曜、10月は第3土・日曜(8月13~16日休、12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)
料金
入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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