65歳以上の男性が選んだ！三重県で訪れた人気の神社ランキング TOP5！第2位は「月読宮（三重県伊勢市）」気になる1位は？

65歳以上の男性に人気の神社第5位は、倭姫宮（三重県伊勢市）。アクセスは近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで10分、徴古館前下車、徒歩5分。

伊勢神宮を創建したと伝わる倭姫命（やまとひめのみこと）の功績を讃えるために、大正12（1923）年に創建された新しい別宮。緑濃い倉田山の一角にあり、神宮徴古館にも近い。

65歳以上の男性に人気の神社第4位は、伊雑宮（三重県志摩市）。アクセスは近鉄志摩線上之郷駅から徒歩5分。

倭姫命（やまとひめのみこと）が神宮への神饌を探して志摩の国をめぐった際に、海山の幸が豊富なこの地にたどり着き、天照大御神御魂を祀ったとされている。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。

65歳以上の男性に人気の神社第3位は、瀧原宮（三重県度会郡大紀町）。アクセスはJR紀勢本線滝原駅から徒歩15分。

倭姫命（やまとひめのみこと）が伊勢に鎮座する以前の天照大御神（あまてらすおおみかみ）を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。

65歳以上の男性に人気の神社第2位は、月読宮（三重県伊勢市）。アクセスは近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分。

御祭神は月読尊（つきよみのみこと）で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮（つきよみあらみたまのみや）、その父母神を祀る伊佐奈岐宮（いざなぎのみや）、伊佐奈弥宮（いざなみのみや）の、4つの宮が一列に並ぶ。

65歳以上の男性に人気の神社第1位は、伊勢神宮・内宮（三重県伊勢市）。アクセスは近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ。

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

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