更新日: 2024年6月30日
45~49歳の男性が選んだ!北海道で訪れた人気の和食店ランキング TOP8!第2位は「味処 きくよ食堂 本店(北海道函館市)」気になる1位は?
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は45~49歳の男性が多く情報をチェックした北海道で人気の和食店をご紹介します!旅行好きの45~49歳の男性が調べた和食店は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは45~49歳の男性から人気の北海道の和食店ランキングをお届けします!
目次
- 第8位 備長炭で焼き上げる豚肉にほどよい炭の香りが広がる「十勝豚丼いっぴん本店(北海道帯広市)」
- 第7位 旬の新鮮魚介を炭火で焼き上げる「五十集屋(北海道網走市)」
- 第6位 夜の幣舞橋を眺めながら炭火焼を食べる「岸壁炉ばた(北海道釧路市)」
- 第5位 行列してでも食べたい豚丼発祥の店「元祖豚丼のぱんちょう(北海道帯広市)」
- 第4位 人気の理由は老舗海鮮問屋直営だから「すずや食堂(北海道函館市)」
- 第3位 貝の甘みがルーに合う「マルトマ食堂(北海道苫小牧市)」
- 第2位 常連客の要望から生まれた三色丼の元祖「味処 きくよ食堂 本店(北海道函館市)」
- 第1位 獲れたての魚介を使った海鮮丼や定食の店がいっぱい「函館朝市どんぶり横丁市場(北海道函館市)」
第8位 備長炭で焼き上げる豚肉にほどよい炭の香りが広がる「十勝豚丼いっぴん本店(北海道帯広市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第8位は、十勝豚丼いっぴん本店(北海道帯広市)。アクセスはJR根室本線帯広駅から十勝バス本社行きで25分、新緑通21条下車すぐ。メインのメニューは豚丼のみ。特上の豚肉を毎日帯広から仕入れて、備長炭で焼き上げている。みそ汁、漬物、デザートもすべて無添加の手づくり。
十勝豚丼いっぴん本店
- 住所
- 北海道帯広市西二十一条南3丁目5
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス本社行きで25分、新緑通21条下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(L.O.)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 豚丼=842円/
第7位 旬の新鮮魚介を炭火で焼き上げる「五十集屋(北海道網走市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第7位は、五十集屋(北海道網走市)。アクセスはJR石北本線網走駅から徒歩15分。大漁旗に大きな船がシンボルの番屋を思わせる店内。おすすめの焼きガニは、生のカニを使用するためカニの旨味と甘さにやみつきに。季節によって変わるおすすめ素材は店員に確かめよう。
五十集屋
- 住所
- 北海道網走市南五条西1丁目太陽ビル 1階
- 交通
- JR石北本線網走駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店23:00)、日曜、祝日は17:00~
- 休業日
- 不定休(年末年始休)
- 料金
- 焼きがに(1本)=1700円~/焼き魚=300円~/カニサラダ=600円/五十集屋コース=3500円~/(お通し300円)
第6位 夜の幣舞橋を眺めながら炭火焼を食べる「岸壁炉ばた(北海道釧路市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第6位は、岸壁炉ばた(北海道釧路市)。アクセスはJR根室本線釧路駅から徒歩15分。夏の観光シーズンに釧路川岸で名物の炉端焼きが楽しめる。基本は事前にチケットを買い、各店舗で好みの食材を選ぶ。客自らが魚介を網にのせて焼くスタイルだが、ホールスタッフもサポートしてくれる。
岸壁炉ばた
- 住所
- 北海道釧路市錦町2丁目4釧路フィッシャーマンズワーフMOO
- 交通
- JR根室本線釧路駅から徒歩15分
- 営業期間
- 5月中旬~10月末
- 営業時間
- 17:00~20:30(閉店21:00)
- 休業日
- 期間中荒天時
- 料金
- 赤えび=200円~/カキ=250円~/ほたて=250円~/ほっけ=800円/鮭ハラス=400円~/串物(鳥・豚)=100円~/じゃがバター=250円~/いも団子=200円~/焼きおにぎり=150円~/(炉ばたテントには3店舗が並んでおり、店舗により異なる)
第5位 行列してでも食べたい豚丼発祥の店「元祖豚丼のぱんちょう(北海道帯広市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第5位は、元祖豚丼のぱんちょう(北海道帯広市)。アクセスはJR根室本線帯広駅からすぐ。昭和8(1933)年に先代が考案した豚丼。炭火でじっくり焼き上げられた道内産の豚のロース肉は甘辛いタレが合い、柔らかく仕上げられている。テイクアウトも可能だ。
元祖豚丼のぱんちょう
- 住所
- 北海道帯広市西一条南11丁目19
- 交通
- JR根室本線帯広駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)
- 休業日
- 月曜、第1・3火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 豚丼=930円(松)・1030円(竹)・1130円(梅)・1330円(華)/
第4位 人気の理由は老舗海鮮問屋直営だから「すずや食堂(北海道函館市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第4位は、すずや食堂(北海道函館市)。アクセスはJR函館本線函館駅からすぐ。イカを2枚におろしてから細く切るイカソーメンは、職人の技が光る一品だ。ダシの効いたオリジナルのタレに、ウズラのタマゴと薬味を入れて食べる。ツルツルでシコシコした食感が楽しめる。
すずや食堂
- 住所
- 北海道函館市若松町10-4
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~14:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 土方丼=1944円/お好み三色丼=2376円/元祖朝市丼=2160円/イカソーメン=1620円/
第3位 貝の甘みがルーに合う「マルトマ食堂(北海道苫小牧市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第3位は、マルトマ食堂(北海道苫小牧市)。アクセスはJR室蘭本線苫小牧駅から道南バス市立病院港町循環線で13分、卸売市場下車、徒歩3分。目の前が苫小牧漁港。そこで水揚げされた魚介類を料理する店で、新鮮さが売り。季節の煮魚・焼き魚が並ぶほか、ホッキ丼やホッキカレーが人気。潮の香りを感じながら食事ができる。
マルトマ食堂
- 住所
- 北海道苫小牧市汐見町1丁目1-13
- 交通
- JR室蘭本線苫小牧駅から道南バス市立病院港町循環線で13分、卸売市場下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~13:50(閉店)
- 休業日
- 日曜、祝日
- 料金
- ほっきカレー=1000円/ほっき丼=800円/金・土曜限定のホッキシュウマイ(5個入)=500円/煮魚・焼魚=各520円~/
第2位 常連客の要望から生まれた三色丼の元祖「味処 きくよ食堂 本店(北海道函館市)」
45~49歳の男性に人気の和食店第2位は、味処 きくよ食堂 本店(北海道函館市)。アクセスはJR函館本線函館駅からすぐ。「海鮮丼を食べるならここ」と地元でも評判の店。こだわりの炭火炊きご飯の上にお好みの具材が選べる「お好み丼」が人気。北の海でとれた焼魚や各種定食も揃っている。
味処 きくよ食堂 本店
- 住所
- 北海道函館市若松町11-15桟ばし小路内
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~14:00(L.O.、12~翌4月中旬は6:00~)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 巴丼=1958円・1628円(ミニ丼)/イカソーメン定食=1265円/お好み丼=1628円~/うに・いくら丼=2090円~/紅鮭親子丼=1188円~/サーモン親子ユッケぶっかけ丼=1738円/海鮮パスタ=1848円/
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