更新日: 2024年6月30日
50~54歳の男性が選んだ!京都府で訪れた人気の神社ランキング TOP8!第2位は「下鴨神社(京都府京都市左京区)」気になる1位は?
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は50~54歳の男性が多く情報をチェックした京都府で人気の神社をご紹介します!旅行好きの50~54歳の男性が調べた神社は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは50~54歳の男性から人気の京都府の神社ランキングをお届けします!
目次
第8位 金神さんと親しまれる金運の社「御金神社(京都府京都市中京区)」
50~54歳の男性に人気の神社第8位は、御金神社(京都府京都市中京区)。アクセスは地下鉄烏丸御池駅から徒歩7分。住宅街に立つ黄金色の鳥居が目印。本来は金属を扱う人々が参詣する神社だったが、近年は「お金」にまつわる諸事の成功を祈願して訪れる参詣客が増えている。
御金神社
- 住所
- 京都府京都市中京区押西洞院町614
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は10:00~18:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- いちょう守=1000円/
第7位 全国天満宮の総本社「北野天満宮(京都府京都市上京区)」
50~54歳の男性に人気の神社第7位は、北野天満宮(京都府京都市上京区)。アクセスはJR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ。学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。
北野天満宮
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 営業期間
- 通年(宝物殿は毎月25日)
- 営業時間
- 6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/(障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
第6位 京の夏を盛り上げる祇園祭で有名「八坂神社(京都府京都市東山区)」
50~54歳の男性に人気の神社第6位は、八坂神社(京都府京都市東山区)。アクセスはJR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ。厄除け・疫病退散・商売繁昌のご利益を授かる神社として知られる、京の街の守り神。全国の祇園社の総本社で、素戔嗚尊(すさのをのみこと)・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)を祭神とする。地元では「八坂さん」「祇園さん」の名で親しまれ、京都三大祭りのひとつである祇園祭は、この神社の祭礼として知られている。
八坂神社
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側625
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
第5位 うさぎさんは子だくさん、子授御守が人気「東天王 岡崎神社(京都府京都市左京区)」
50~54歳の男性に人気の神社第5位は、東天王 岡崎神社(京都府京都市左京区)。アクセスはJR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、東天王町下車、徒歩3分。平安京を遷都する際、都を守護するために建立。中宮も安産祈願をしたことから、子授け、安産の社として信仰を集める。うさぎが神様の使いで境内にはたくさんのうさぎ像がある。
東天王 岡崎神社
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎東天王町51
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、東天王町下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 子授け・安産おまもり=各800円/
第4位 疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願「今宮神社(京都府京都市北区)」
50~54歳の男性に人気の神社第4位は、今宮神社(京都府京都市北区)。アクセスは阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ。平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。
今宮神社
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町21
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 玉の輿お守=800円/開運出世だるま御守=1000円/和歌姫みくじ=300円/
第3位 日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る「晴明神社(京都府京都市上京区)」
50~54歳の男性に人気の神社第3位は、晴明神社(京都府京都市上京区)。アクセスはJR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ。平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。
晴明神社
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
第2位 太古の糺の森に鎮座する古社「下鴨神社(京都府京都市左京区)」
50~54歳の男性に人気の神社第2位は、下鴨神社(京都府京都市左京区)。アクセスはJR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ。祭神は上賀茂神社に祀られている別雷神の祖父神と母神で、正式名は賀茂御祖(かもみおや)神社。平安時代は王城鎮護の神としてあがめられていた。世界遺産にも登録されていて、国宝の本殿をはじめ、重文に指定されている社殿53棟が建ち並び、おごそかなたたずまいを見せている。
下鴨神社
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~17:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大炊殿=500円、中学生以下無料/葵守=800円/媛守・彦守=1000円/宝物殿=500円/(15名以上の団体は大人450円)
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