更新日: 2024年6月25日
35~39歳の男性が選んだ!沖縄県で訪れた人気の郷土料理店ランキング TOP10!第2位は「紀乃川(沖縄県国頭郡本部町)」気になる1位は?
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は35~39歳の男性が多く情報をチェックした沖縄県で人気の郷土料理店をご紹介します!旅行好きの35~39歳の男性が調べた郷土料理店は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは35~39歳の男性から人気の沖縄県の郷土料理店ランキングをお届けします!
目次
第10位 箸でくずれるやわらかなソーキ「我部祖河食堂 本店(沖縄県名護市)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第10位は、我部祖河食堂 本店(沖縄県名護市)。アクセスは沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km。ソーキそばの元祖。創業時から継ぎ足している特製ダレで煮付けたソーキは、こってりとしながらもあっさりとした味に仕上がっている。もっちり食感の自家製麺は豚骨風味のスープと好相性。
我部祖河食堂 本店
- 住所
- 沖縄県名護市我部祖河177
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(材料がなくなり次第閉店)
- 休業日
- 月曜(臨時休あり、1月1日休)
- 料金
- ソーキそば(大)=700円/三枚肉そば(大)=630円/野菜そば(大)=600円/
第9位 昔懐かしい雰囲気の沖縄らしさがあふれる店「古民家食堂 てぃーらぶい(沖縄県うるま市)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第9位は、古民家食堂 てぃーらぶい(沖縄県うるま市)。アクセスは沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号、一般道を浜比嘉方面へ車で20km。里帰りをテーマに、築80年余りの古民家を再生した食堂。昔ながらの集落が残る浜比嘉島にあり、メニューは島の住民のアイデアによるもの。地元の農家から仕入れた野菜を使う。
古民家食堂 てぃーらぶい
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連浜56
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号、一般道を浜比嘉方面へ車で20km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)
- 休業日
- 火曜、第4水曜、第2日曜(臨時休あり)
- 料金
- 浜のてぃーらぶい定食=1250円/
第8位 プリップリのマグロは絶品「まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)(沖縄県石垣市)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第8位は、まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)(沖縄県石垣市)。アクセスは南ぬ島石垣空港からタクシーで35分。海人(漁師)から直接仕入れる、新鮮で上質なマグロを使った料理が味わえる。マグロの刺身や握り寿司のほか、うにソーメンチャンプルー、海鮮ピザなどアイデア料理も人気。
まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)
- 住所
- 沖縄県石垣市大川197-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:30)
- 休業日
- 日曜(旧盆最終日休、12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- まぐろ寿司=980円/まぐろの刺身=550円/マグロと海ぶどうの軍艦巻=180円(1カン)/生ウニソーメンちゃんぷる~=650円/牛すじ赤ワイン煮込み=650円/本マグロレバ刺し=550円/海人海鮮ピザ=850円/とろとろテビチと軟骨ソーキのマース煮=680円/
第7位 香ばしい海老の風味が魅力の海老そばがおすすめ「嘉とそば(沖縄県石垣市)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第7位は、嘉とそば(沖縄県石垣市)。アクセスは南ぬ島石垣空港からタクシーで35分。海沿いの丘に建ち、見晴らしバツグン。注文を受けてからゆで上げる麺は、油を使わないヘルシーなもの。
嘉とそば
- 住所
- 沖縄県石垣市川平山原1216-602
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 水曜(臨時休あり)
- 料金
- 海老そば=1000円/八重山そば=500円/ミルクぜんざい=350円/ソーキそば=700円/
第6位 街並みを見下ろしながらこだわりの沖縄そばを「しむじょう(沖縄県那覇市)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第6位は、しむじょう(沖縄県那覇市)。アクセスはゆいレール市立病院前駅から徒歩7分。築50年以上の民家を利用した沖縄そばの店。約150年前に作られた石垣や、フールと呼ばれる豚舎を兼ねたトイレなどがあり、有形文化財に指定されている。店内から那覇市街を一望する。
しむじょう
- 住所
- 沖縄県那覇市首里末吉町2丁目124-1
- 交通
- ゆいレール市立病院前駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 水曜、4月は第1・2日曜(旧盆時期休、年末年始休)
- 料金
- そばセット=950円/ゆし豆腐定食=800円/本ソーキそば=800円/三枚肉そば=620円(中)/
第5位 海を望むスタイリッシュな浜辺のダイニング「喜瀬のちんぼーら(沖縄県名護市)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第5位は、喜瀬のちんぼーら(沖縄県名護市)。アクセスは沖縄自動車道許田ICから国道58号を喜瀬方面へ車で3km。目の前が喜瀬ビーチというリゾート感あふれる店構え。スタンダードな沖縄料理はもちろん、沖縄近海の魚介を使ったさまざまな創作料理がリーズナブルに味わえる。
喜瀬のちんぼーら
- 住所
- 沖縄県名護市喜瀬115-2かねひで喜瀬ビーチパレス内
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を喜瀬方面へ車で3km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- じっくり煮込んだラフテーの黒糖煮=842円/刺身盛り合わせ=1382円~/にぎり寿司盛り合わせ=1782円/イカ和え豆腐よう=702円/泡盛カクテル=745円/(お通し350円)
第4位 本部そばを代表する行列覚悟の人気店「山原そば(沖縄県国頭郡本部町)」
35~39歳の男性に人気の郷土料理店第4位は、山原そば(沖縄県国頭郡本部町)。アクセスは沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km。開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。
山原そば
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 月・火曜(1月1~3日休)
- 料金
- ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
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