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第3位~1位は!?

第3位~1位は!?
画像:123RF

いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。

第3位 密教の教えを表す壮麗な建造物は必見「東寺(教王護国寺)(京都府京都市南区)」

 width=64020-24歳の男性に人気のお寺第3位は、東寺(教王護国寺)(京都府京都市南区)。アクセスはJR京都駅から徒歩15分。

「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。

東寺(教王護国寺)

住所
京都府京都市南区九条町1
交通
JR京都駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)
休業日
無休
料金
金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/(特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)

第2位 1200年以上の歴史を刻む寺院「清水寺(京都府京都市東山区)」

 width=64020-24歳の男性に人気のお寺第2位は、清水寺(京都府京都市東山区)。アクセスはJR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車徒歩10分。

「清水の舞台」で知られる本堂舞台が有名な寺院。そもそもは奈良時代末期、宝亀9(778)年に延鎮上人が、音羽の滝の近くに草庵を結び、千手観音を祀ったのが始まり。鹿狩りに訪れた坂上田村麻呂が水を求めて立ち寄った際、延鎮上人に殺生をいさめられたことから信仰し、長岡京の紫宸殿を移築して創建した。鮮やかな朱塗りの仁王門や三重塔は日本最大クラスの建築物で、多くの国宝や重要文化財を目にすることができる。

清水寺

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、時期により異なる)
休業日
無休
料金
拝観料=400円/夜間特別拝観=400円/胎内めぐり=100円/成就院庭園特別拝観=600円/金運守=500円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

第1位 国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音(愛知県名古屋市中区)」

 width=64020-24歳の男性に人気のお寺第1位は、大須観音(愛知県名古屋市中区)。アクセスは地下鉄大須観音駅からすぐ。

大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。

大須観音

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
交通
地下鉄大須観音駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休
料金
情報なし

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