25-29歳の男性が選んだ！旅行先で訪れた美術館人気ランキング TOP9！気になる第1位は「ギャラリーこだま（宮崎県日南市）」

25-29歳の男性に人気の美術館第9位は、氷見市潮風ギャラリー　藤子不二雄（Ａ）アートコレクション（富山県氷見市）。アクセスはJR氷見線氷見駅から加越能バス市街地周遊バス左回りで6分、氷見中央下車すぐ。

氷見市出身でまんが界の巨匠・藤子不二雄（A）先生の貴重な原画などを鑑賞できる施設。館内には伝説のアパート「トキワ荘」14号室の再現コーナーやまんがの世界に入ったかのような体験ができる「デジタルまんがスクリーン」、壁掛けのパネルをカメラで撮影すると不思議なことが起こる「ミラクルまんがアートコーナー」、藤子不二雄（A）先生がまんが家になる前に新聞記者として執筆した記事などを鑑賞できるコーナーがある。

25-29歳の男性に人気の美術館第8位は、鳥取砂丘　砂の美術館（鳥取県鳥取市）。アクセスはJR鳥取駅から日本交通鳥取砂丘行きバスで21分、砂の美術館前下車すぐ。

砂を使った彫刻を「砂像」を展示する、世界初の美術館。「砂で世界旅行」をコンセプトに、定期的にテーマを変えて展示を行っている。第13期のテーマは「チェコ＆スロバキア編」。2国の美しい建物や自然、歴史やそこに伝わる物語を表現している。

25-29歳の男性に人気の美術館第7位は、石の美術館ＳＴＯＮＥＰＬＡＺＡ（栃木県那須郡那須町）。アクセスはJR東北本線黒田原駅から東野交通伊王野行きバスで10分、芦野仲町下車すぐ。

米蔵だった古い石蔵を再生し、地元産の芦野石を使用して建てた総石造りの美術館。石の魅力を堪能できる空間だ。石と水と光が見事に調和した館の設計は隈研吾によるもの。

25-29歳の男性に人気の美術館第6位は、雲仙ビードロ美術館（長崎県雲仙市）。アクセスはJR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ。

長崎ではじまった江戸期の「びいどろ」、ボヘミアン・ガラスやオイルランプといった19世紀ヨーロッパのアンティークガラスなど300点を収蔵している。代表作は巨匠リベンスキーの「ホライゾン」。ガラスのストラップづくり、サンドブラストなどのガラスづくり体験後の作品は一部後日送付の場合あり。

25-29歳の男性に人気の美術館第5位は、ミュージアム知覧（鹿児島県南九州市）。アクセスはJR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間15分、特攻観音入口下車、徒歩3分。

「交錯する文化の波」をテーマに、知覧城跡、武家屋敷、十五夜ソラヨイや、江戸期のかくれ念仏などを紹介。南薩摩の歴史と文化のなりたちを音と映像で綴るシアターがある。

25-29歳の男性に人気の美術館第4位は、ルーブル彫刻美術館（三重県津市）。アクセスは近鉄大阪線榊原温泉口駅から徒歩5分。

パリのルーブル美術館所蔵「ミロのビーナス」や「サモトラケのニケ」などの彫刻の復刻作品、約1300点を展示している。ルーブル美術館直輸入の美術品も販売。