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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城(愛知県名古屋市中区)」
65歳以上の男性に人気の城第3位は、名古屋城(愛知県名古屋市中区)。アクセスは地下鉄名古屋城駅から徒歩5分。慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。
名古屋城
- 住所
- 愛知県名古屋市中区本丸1-1
- 交通
- 地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休、城内催事による臨時休あり)
- 料金
- 入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/(名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)
第2位 時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城(兵庫県姫路市)」
65歳以上の男性に人気の城第2位は、姫路城(兵庫県姫路市)。アクセスはJR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分。400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる
- 休業日
- 無休(12月29~30日休)
- 料金
- 入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/(各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
第1位 日本最古の5重6階の木造天守「松本城(長野県松本市)」
65歳以上の男性に人気の城第1位は、松本城(長野県松本市)。アクセスはJR篠ノ井線松本駅から徒歩20分。戦国時代、鉄砲戦に備えて建てられ、地上約30mの高さを誇る。現存する5重6階の木造天守としては日本最古。白漆喰の壁と黒の下見板張のコントラストが鮮やかだ。
松本城
- 住所
- 長野県松本市長野県松本市丸の内4-1
- 交通
- JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで6分、松本城・市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 観覧料=大人700円、小・中学生300円/(障がい者手帳提示で本人と介護者1名無料、市民割引き、団体割引きあり)
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