目次
- 第10位 戦前の現存する山手外国人住宅のなかでは最大規模「ベーリック・ホール(神奈川県横浜市中区)」
- 第9位 東山の街にそびえる五重塔「八坂の塔(法観寺)(京都府京都市東山区)」
- 第8位 桓武天皇が都の安泰を願い青蓮院の境内に将軍像を埋めた塚「将軍塚青龍殿(京都府京都市山科区)」
- 第7位 ノスタルジックな風景の散策路を歩く「小樽運河(北海道小樽市)」
- 第6位 有形文化財の「天城山隧道」「天城山隧道(旧天城トンネル)(静岡県伊豆市)」
- 第5位 幕末の大砲鋳造施設が現存「国指定史跡 韮山反射炉(静岡県伊豆の国市)」
- 第4位 小樽の観光情報ならここへ「小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)(北海道小樽市)」
- 第3位~1位は!?
第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 明治期から残る美しい洋館「外交官の家(神奈川県横浜市中区)」
65歳以上の女性に人気の歴史的建造物第3位は、外交官の家(神奈川県横浜市中区)。アクセスはJR根岸線石川町駅から徒歩7分。明治43(1910)年に、明治政府の外交官を務めた内田氏の邸宅として東京・渋谷に建造され、平成9(1997)年に移築・復原された。アメリカン・ヴィクトリアン様式の美しい木造建築で、国の重要文化財。
外交官の家
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町16
- 交通
- JR根岸線石川町駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 第4水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
第2位 公式行事に使用される建物が見学できる「迎賓館(赤坂離宮)(東京都港区)」
65歳以上の女性に人気の歴史的建造物第2位は、迎賓館(赤坂離宮)(東京都港区)。アクセスはJR中央線四ツ谷駅から徒歩7分。年間を通して接遇に支障のない範囲で一般公開されている。明治以降の建築物として初めて国宝に指定された迎賓館だ。
迎賓館(赤坂離宮)
- 住所
- 東京都港区元赤坂2丁目1-1
- 交通
- JR中央線四ツ谷駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、庭園は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 水曜(接遇・行事などによる臨時休あり)
- 料金
- 参観料金(本館・庭園)=大人1500円、大学生1000円、中・高校生500円/参観料金(和風別館・本館・庭園)=大人2000円、大学生1500円、中・高校生700円/参観料金(和風別館・庭園)=大人1500円、大学生1000円、中・高校生500円/庭園=大人300円/(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳持参で本人と介護者1名拝観無料)
第1位 絢爛豪華な社殿の魅力を知りたい「日光東照宮(栃木県日光市)」
65歳以上の女性に人気の歴史的建造物第1位は、日光東照宮(栃木県日光市)。アクセスはJR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ。徳川家康を祀り、元和3(1617)年に2代将軍秀忠によって創建、3代将軍家光によって大造替。世界文化遺産にも登録された江戸時代初期の華麗な建築美が見られる。「日光の社寺」として「日光山内」「二荒山神社」「輪王寺」とともに世界遺産に登録される。
日光東照宮
- 住所
- 栃木県日光市栃木県日光市山内2301
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(11月~翌3月は~15:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 見学料=大人1300円、小・中学生450円/三猿ストラップ守=700円/三猿キーホルダー守=300円/三猿人生守=各800円/印籠守=1000円/御香守=各500円/三猿みくじ=100円/眠り猫おみくじ=100円/御朱印=400円/白檀の御香守=500円/叶鈴御守=800円/(35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり、一部拝観制限あり、要問い合わせ)
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