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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 “別府とり天発祥”の老舗レストラン「レストラン 東洋軒(大分県別府市)」
55-59歳の男性に人気の中華料理店第3位は、レストラン 東洋軒(大分県別府市)。アクセスはJR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分。
大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて食べよう。
レストラン 東洋軒
- 住所
- 大分県別府市大分県別府市石垣東7丁目8-22
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ランチ=11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)、ディナー=17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
- 休業日
- 毎月第2火曜
- 料金
- 本家とり天定食=1750円/本家とり店単品=1100円/とり天お持ち帰り(約220g)=900円/八宝菜&酢豚セット=2002円/お子さまランチ=693円/
第2位 鶏ガラ7、豚骨3の黄金比を生んだ老舗「会楽園(長崎県長崎市)」
55-59歳の男性に人気の中華料理店第2位は、会楽園(長崎県長崎市)。アクセスはJR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ。
昭和2(1927)年に、福建省出身の先代が開いた中国料理店。ちゃんぽんのスープが鶏ガラ100%だった当時、豚骨を加えて味にこくを出した店として知られ、黄金比といわれる鶏ガラ7と豚骨3の割合は、試行錯誤のすえに生まれた。麺や醤油なども、ちゃんぽん専用の材料を特注するなど、オリジナルの味の追及に余念がない。素材それぞれの火加減が絶妙で、野菜のシャキッとした食感もいい。
会楽園
- 住所
- 長崎県長崎市新地町10-16
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:45、17:00~19:50
- 休業日
- 月5日不定休
- 料金
- ちゃんぽん=990円/東坡肉(2個)=1210円/
第1位 創業120年を超える元祖の味は必食「中華料理 四海樓(長崎県長崎市)」
55-59歳の男性に人気の中華料理店第1位は、中華料理 四海樓(長崎県長崎市)。アクセスはJR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ。
ちゃんぽんと皿うどんの元祖の店として有名。丸鶏と豚骨、鶏骨を3、4時間かけて炊き上げた白濁スープはこくがあり、あとをひく。2階にあるミュージアムでは、ちゃんぽんの歴史や創業時の食器などを展示。開館時間は同じで、自由に入館できる。
中華料理 四海樓
- 住所
- 長崎県長崎市松が枝町4-5
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 不定休(12月30日~翌1月2日休)
- 料金
- ちゃんぽん=1100円/皿うどん=1100円/鮮菜包=1870円/東坡肉(角煮と饅頭)=1430円/
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