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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城(愛知県名古屋市中区)」
55-59歳の男性に人気の城第3位は、名古屋城(愛知県名古屋市中区)。アクセスは地下鉄名古屋城駅から徒歩5分。
慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。
名古屋城
- 住所
- 愛知県名古屋市中区本丸1-1
- 交通
- 地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休、城内催事による臨時休あり)
- 料金
- 入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/(名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)
第2位 眼下には100万ドルの夜景「熱海城(静岡県熱海市)」
55-59歳の男性に人気の城第2位は、熱海城(静岡県熱海市)。アクセスはJR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ。
天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。
熱海城
- 住所
- 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
第1位 激動の時代を今に伝える「鶴ヶ城(福島県会津若松市)」
55-59歳の男性に人気の城第1位は、鶴ヶ城(福島県会津若松市)。アクセスはJR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分。
会津領主の居城。文禄2(1593)年に蒲生氏郷が7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成のときに白亜5層の天守閣が完成した。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/(障がい者手帳持参で無料)
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