目次
- 第10位 実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館「博物館 網走監獄(北海道網走市)」
- 第9位 北海道の自然・歴史・文化を紹介「北海道博物館(北海道札幌市厚別区)」
- 第8位 開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館(北海道札幌市東区)」
- 第7位 伝統の木製おもちゃをコレクション「エルツおもちゃ博物館・軽井沢(ムーゼの森)(長野県北佐久郡軽井沢町)」
- 第6位 塩の道の歴史を学ぶ「塩の道ちょうじや(長野県大町市)」
- 第5位 約500基の古墳「和歌山県立紀伊風土記の丘(和歌山県和歌山市)」
- 第4位 キレイな島の貝殻でネックレスを作る「宮古島海宝館(沖縄県宮古島市)」
- 第3位~1位は!?
第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館「小樽市総合博物館 運河館(北海道小樽市)」
60~64歳の女性に人気の博物館第3位は、小樽市総合博物館 運河館(北海道小樽市)。アクセスはJR函館本線小樽駅から徒歩10分。旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。
小樽市総合博物館 運河館
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目1-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料(市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
第2位 日本最大の海賊、村上海賊を紹介「村上海賊ミュージアム(愛媛県今治市)」
60~64歳の女性に人気の博物館第2位は、村上海賊ミュージアム(愛媛県今治市)。アクセスはJR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで30分、大島営業所で下車、瀬戸内海交通友浦行きバスに乗り換えて4分、村上水軍博物館下車すぐ。古文書や出土品などの実物資料や模型、ジオラマ、映像などで、村上海賊のストーリーをわかりやすく紹介する。
村上海賊ミュージアム
- 住所
- 愛媛県今治市宮窪町宮窪1285
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで30分、大島営業所で下車、瀬戸内海交通友浦行きバスに乗り換えて4分、村上水軍博物館下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 常設展観覧料=大人310円、学生160円、65歳以上250円、高校生以下または18歳未満無料/(団体(20名以上)大人250円、学生130円)
第1位 中国の歴史や文化、芸術にふれる極彩色の華麗な廟へ「長崎孔子廟中国歴代博物館(長崎県長崎市)」
60~64歳の女性に人気の博物館第1位は、長崎孔子廟中国歴代博物館(長崎県長崎市)。アクセスはJR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩3分。赤色と黄色のコントラストが目に鮮やかな建物は、日本で唯一、華僑が建てた本格的な孔子廟。明治26(1893)年に清朝政府の提唱で華僑有志により創建された。その後修復を重ね、昭和58(1983)年に中国政府の援助により現在の孔子廟が完成。原爆の爆風にも耐えた貴重な文化財でもある。
長崎孔子廟中国歴代博物館
- 住所
- 長崎県長崎市大浦町10-36
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入館料=大人660円、高校生440円、小・中学生330円/おみくじ(陰陽五行、一回)=200円/
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