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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 衣食住を司る神様を祀る「伊勢神宮・外宮(三重県伊勢市)」
60~64歳の女性に人気の神社第3位は、伊勢神宮・外宮(三重県伊勢市)。アクセスは近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分。衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
伊勢神宮・外宮
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)
- 休業日
- 無休(※せんぐう館=毎月第4火曜日、祝日の場合は翌日休)
- 料金
- 無料(※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
第2位 平清盛の美意識が生み出した壮麗な神社「嚴島神社(広島県廿日市市)」
60~64歳の女性に人気の神社第2位は、嚴島神社(広島県廿日市市)。アクセスは宮島桟橋から徒歩15分。推古天皇元(593)年に佐伯鞍職により創建され、仁安3(1168)年に平清盛によって、現在の姿に改められたと伝わる。荘厳華麗な建築美と、目の前に広がる瀬戸内海、そして背後にそびえる弥山の自然美が融合した神秘的な社殿は、世界中の人々を魅了している。その比類ない景観美が認められ、平成8(1996)年、世界文化遺産に登録された。
嚴島神社
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町1-1
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~18:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 神社=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/神社・宝物館共通=大人500円、高校生300円、小・中学生150円/(障がい者手帳持参で大人100円、小・中・高校生無料)
第1位 全国天満宮の総本社「北野天満宮(京都府京都市上京区)」
60~64歳の女性に人気の神社第1位は、北野天満宮(京都府京都市上京区)。アクセスはJR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ。学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。
北野天満宮
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 営業期間
- 通年(宝物殿は毎月25日)
- 営業時間
- 6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/(障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
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