更新日: 2024年6月13日
60~64歳の女性が選んだ!旅行先で訪れた神社人気ランキング TOP10!気になる第1位は「北野天満宮(京都府京都市上京区)」
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は60~64歳の女性が多く情報をチェックした全国の神社をご紹介します!旅行好きの60~64歳の女性が調べた神社は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは60~64歳の女性から人気の神社ランキングをお届けします!
目次
第10位 合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮(福岡県太宰府市)」
60~64歳の女性に人気の神社第10位は、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)。アクセスは西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分。平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。
太宰府天満宮
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:30(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
第9位 人気のパワースポットで良縁祈願「日光二荒山神社(栃木県日光市)」
60~64歳の女性に人気の神社第9位は、日光二荒山神社(栃木県日光市)。アクセスはJR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ。勝道上人によって1200年以上前に開かれた日光。その山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた。本社が現在の地に移った後、江戸幕府によって新しい社殿が造営されたが、今でも霊峰二荒山(現在の男体山)山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠が鎮座する。
日光二荒山神社
- 住所
- 栃木県日光市山内2307
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、3~11月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料(神苑)=大人300円、小・中学生100円/良縁祈願板札=500円/良縁笹の結び札=200円/良い縁結ぶ守=1000円/本社神苑券=300円/招き猫おみくじ=200円/えんみくじ=300円/良縁祈願板札=500円/恋みくじ=300円/
第8位 獅子頭を模した舞台が見事「難波八阪神社(大阪府大阪市浪速区)」
60~64歳の女性に人気の神社第8位は、難波八阪神社(大阪府大阪市浪速区)。アクセスは地下鉄なんば駅から徒歩6分。創建年代は明らかではないが、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという、難波一帯の産土神。素盞鳴尊、奇稲田姫命などを祀っている。
第7位 桃太郎ゆかりの神事でパワーを授かる「吉備津神社(岡山県岡山市北区)」
60~64歳の女性に人気の神社第7位は、吉備津神社(岡山県岡山市北区)。アクセスはJR吉備線吉備津駅から徒歩10分。備中国の一の宮。「桃太郎」のモデルとされる吉備津彦命と、吉備津彦に成敗された温羅を祀り、矢立の神事、鳴釡神事など伝説に基づく神事や史跡が残される。国宝の本殿や拝殿、鳴釡神事が行なわれる御竈殿、約400mもの長い廻廊をはじめ、見どころが多い。
吉備津神社
- 住所
- 岡山県岡山市北区吉備津931
- 交通
- JR吉備線吉備津駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(受付は9:00~16:00)
- 休業日
- 無休、御竈殿の鳴釜神事は金曜、5月、10月は第2日曜(御竈殿は12月28日休)
第6位 太古の糺の森に鎮座する古社「下鴨神社(京都府京都市左京区)」
60~64歳の女性に人気の神社第6位は、下鴨神社(京都府京都市左京区)。アクセスはJR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ。祭神は上賀茂神社に祀られている別雷神の祖父神と母神で、正式名は賀茂御祖(かもみおや)神社。平安時代は王城鎮護の神としてあがめられていた。世界遺産にも登録されていて、国宝の本殿をはじめ、重文に指定されている社殿53棟が建ち並び、おごそかなたたずまいを見せている。
下鴨神社
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~17:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大炊殿=500円、中学生以下無料/葵守=800円/媛守・彦守=1000円/宝物殿=500円/(15名以上の団体は大人450円)
第5位 「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社(福岡県福岡市博多区)」
60~64歳の女性に人気の神社第5位は、櫛田神社(福岡県福岡市博多区)。アクセスは地下鉄中洲川端駅から徒歩5分。上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。
櫛田神社
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)
- 休業日
- 無休、博多歴史館は月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
第4位 八幡様に願いを込めて「宇佐神宮(大分県宇佐市)」
60~64歳の女性に人気の神社第4位は、宇佐神宮(大分県宇佐市)。アクセスはJR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ。全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営された檜皮葺きの「八幡造」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。厄除開運、交通安全や安産などにご利益がある。
宇佐神宮
- 住所
- 大分県宇佐市南宇佐2859
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00(開門)~18:00(閉門)※正月期間中は除く
- 休業日
- 無休
- 料金
- 夢叶守=1000円/むすびまもり=1000円/宇佐八幡宮御守=1000円/
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