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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 天守閣から浜松市街を一望「浜松城(静岡県浜松市中央区)」
60~64歳の女性に人気の城第3位は、浜松城(静岡県浜松市中央区)。アクセスはJR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス浜松市役所方面行きで5分、市役所前下車、徒歩3分。
浜松市街に建つ城で、徳川家康が17年間過ごしたことなどから「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で、冬の晴れた日には浜名湖や富士山までを見渡すことができる。家康の生い立ちや浜松の歴史を紹介するコーナーもある。平成26(2014)年には天守門が復元された。
浜松城
- 住所
- 静岡県浜松市中央区元城町100-2
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス浜松市役所方面行きで5分、市役所前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 大人(高校生以上)200円、中学生以下無料(70歳以上、障がい者は無料)
第2位 激動の時代を今に伝える「鶴ヶ城(福島県会津若松市)」
60~64歳の女性に人気の城第2位は、鶴ヶ城(福島県会津若松市)。アクセスはJR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分。
会津領主の居城。文禄2(1593)年に蒲生氏郷が7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成のときに白亜5層の天守閣が完成した。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/(障がい者手帳持参で無料)
第1位 時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城(兵庫県姫路市)」
60~64歳の女性に人気の城第1位は、姫路城(兵庫県姫路市)。アクセスはJR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分。
400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる
- 休業日
- 無休(12月29~30日休)
- 料金
- 入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/(各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
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