更新日: 2024年6月13日
60~64歳の女性が選んだ!旅行先で訪れた甘味処人気ランキング TOP10!気になる第1位は「松月氷室(栃木県日光市)」
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は60~64歳の女性が多く情報をチェックした全国の甘味処をご紹介します!旅行好きの60~64歳の女性が調べた甘味処は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは60~64歳の女性から人気の甘味処ランキングをお届けします!
目次
第10位 食べごろフルーツで作る専門店ならではのパフェ「フルーツショップ キヨカ(山形県米沢市)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第10位は、フルーツショップ キヨカ(山形県米沢市)。アクセスはJR山形新幹線米沢駅から市民バス循環左回りで10分、金池1丁目下車すぐ。果物店直営のフルーツパーラー。クオリティの高いさまざまなフルーツを一年中取り揃える。フルーツは注文を受けてからカットするので、フレッシュな味わいを楽しめる。
フルーツショップ キヨカ
- 住所
- 山形県米沢市金池2丁目7-2
- 交通
- JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環左回りで10分、金池1丁目下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(閉店19:00、時期により異なる)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業、1・2月は月~金曜、祝日の場合は営業(1月1日休)
- 料金
- ブルーベリーパフェ=1280円/フルーツパフェ=1950円/ソフト生メロン氷=1750円/
第9位 厳選された素材を味わう至福のひととき「三日月堂 花仙(神奈川県鎌倉市)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第9位は、三日月堂 花仙(神奈川県鎌倉市)。アクセスはJR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分。こだわりのあんや良質な本クズを使った和菓子で知られる甘味処。高級素材を使ったくずきりは、15時頃には売り切れになる名物として有名だ。洗練された雰囲気の店内のいたるところに季節の花が飾られていて、心和む空間が広がっている。
三日月堂 花仙
- 住所
- 神奈川県鎌倉市山ノ内133-11
- 交通
- JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉店16:00)
- 休業日
- 不定休(12月1日~12月31日喫茶休み)
- 料金
- 上生菓子1個=330円/鎌倉どら焼1個=234円/
第8位 作りたてのわらび餅とひきたての抹茶を堪能「猪名野茶房(兵庫県神戸市北区)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第8位は、猪名野茶房(兵庫県神戸市北区)。アクセスは神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩5分。本わらび粉100%を使って注文後に作る「本生わらび餅」は、コシのある弾力となめらかな食感が人気。店内の石臼でひいた新鮮な抹茶や茶鑑定士がブレンドした香り高い日本茶とともに味わいたい。
猪名野茶房
- 住所
- 兵庫県神戸市北区有馬町808中の坊瑞苑 B1階
- 交通
- 神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休の場合あり
- 料金
- 本生わらび餅=1750円(抹茶付)・1200円(ほうじ茶付)/
第7位 創業から続く伝統のあわぜんざい「浅草梅園(東京都台東区)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第7位は、浅草梅園(東京都台東区)。アクセスは地下鉄浅草駅から徒歩5分。安政元(1854)年、浅草寺の別院・梅園院の片隅で開店。看板メニューは、創業から変わらぬ味わいのあわぜんざい。豆大福など、おみやげ用も充実していて評判だ。
浅草梅園
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-12
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
- 休業日
- 月2日水曜不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- あんみつ=691円/白玉あんみつ=756円/クリームあんみつ=756円/抹茶あんみつ=756円/あわぜんざい=777円/梅園ぞうに=864円/
第6位 ふわふわパンケーキに心温まるひととき「Cafe たもん(石川県金沢市)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第6位は、Cafe たもん(石川県金沢市)。アクセスはJR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分。平成28年10月に開店したパンケーキの町家カフェは、タレントのMEGUMIさんがオーナー。石川県産コシヒカリ米粉を使ったパンケーキはふわふわな食感で驚く人が多い。
Cafe たもん
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目27-7
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 加賀野菜 五郎島金時の米粉モンブランパンケーキ=1300円/
第5位 箱根名物「湯もち」を食べられるカフェ「ちもと(神奈川県足柄下郡箱根町)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第5位は、ちもと(神奈川県足柄下郡箱根町)。アクセスは箱根登山電車箱根湯本駅から徒歩5分。「湯もち」を製造・販売する「ちもと」に併設されたお茶処。ちもとの菓子とともに、こだわりのお茶(煎茶、冷煎茶、抹茶のうち1品)を選んで味わえる。春はさくら餅、夏はかき氷などの季節メニューもあるので試してみて。
ちもと
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
- 交通
- 箱根登山電車箱根湯本駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店17:30)
- 休業日
- 不定休(1月1日休)
- 料金
- 湯もちとお茶のセット=800円/わらび餅とお茶のセット=800円/八里とお茶のセット=800円/
第4位 秘伝のみそだれ「日光宮前だんご(栃木県日光市)」
60~64歳の女性に人気の甘味処第4位は、日光宮前だんご(栃木県日光市)。アクセスはJR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで3分、日光郷土センター前下車すぐ。享保8(1723)年創業の伝統を誇るこの店の看板メニュー・宮前だんごは、もち米を一切使わず、米と米粉で作る。みそだれと黒砂糖をつけて焼くだんごは、甘みと香ばしさが絶妙。
日光宮前だんご
- 住所
- 栃木県日光市下鉢石町956
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで3分、日光郷土センター前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 木曜(冬期は臨時休あり)
- 料金
- 宮前だんご(5本)=550円/抹茶セット(だんご2本付)=550円/ゆばでんがく(2個)=450円/こんにゃくでんがく=300円/ぜんざい=450円/
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