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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 展望台から広島市内を一望する「広島城(広島県広島市中区)」
50-54歳の男性に人気の城第3位は、広島城(広島県広島市中区)。アクセスはJR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分。天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。鯉城(りじょう)とも呼ばれ、国の史跡内に建つ。堀に囲まれ、水と緑があふれる美しい景観をもち、名古屋城とともに日本三大平城といわれている(※諸説あり)。国宝に指定されていた五層天守閣は原爆投下により全壊し、昭和33(1958)年に外観が復元された。天守閣内部は、歴史博物館として常設・企画展を実施している。
広島城
- 住所
- 広島県広島市中区基町21-1
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 不定休(12月29~31日休)
- 料金
- 天守閣=大人370円、高校生以上180円、中学生以下無料/(障がい者手帳持参で無料、65歳以上は公的証明書持参で180円)
第2位 時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城(兵庫県姫路市)」
50-54歳の男性に人気の城第2位は、姫路城(兵庫県姫路市)。アクセスはJR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分。400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる
- 休業日
- 無休(12月29~30日休)
- 料金
- 入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/(各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
第1位 空にそびえる凛々しい姿に感動「大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)」
50-54歳の男性に人気の城第1位は、大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)。アクセスはJR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分。現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。
大阪城天守閣
- 住所
- 大阪府大阪市中央区大阪城1-1
- 交通
- JR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月1日休)
- 料金
- 大人600円、中学生以下(要証明)無料(15名以上の団体は割引あり、大阪市在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
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