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50-54歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた城人気ランキング TOP10!気になる第1位は「大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)」

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年6月14日

50-54歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた城人気ランキング TOP10!気になる第1位は「大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)」

旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は50-54歳の男性が多く情報をチェックした全国の城をご紹介します!

旅行好きの50-54歳の男性が調べた城は、どんなところがランクインするのでしょうか?

それでは50-54歳の男性から人気の城ランキングをお届けします!

第10位 徳川家を撃退した歴戦の名城「上田城跡公園(長野県上田市)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第10位は、上田城跡公園(長野県上田市)。アクセスはJR北陸新幹線上田駅から徒歩12分。

天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。

上田城跡公園

住所
長野県上田市二の丸
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
営業期間
通年
営業時間
公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は8:30~16:30<閉館17:00>、12月から翌3月は9:00開館)
休業日
公園内無休(上田市立博物館・櫓門は水曜・祝日の翌日・年末年始)(上田城櫓門は冬季(12月から翌3月)休館、ただし3月は20・21日、27~30日のみ開館)
料金
公園内無料(上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)

第9位 技術を結集して築き上げた城、信長の夢は国指定の特別史跡に「安土城跡(滋賀県近江八幡市)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第9位は、安土城跡(滋賀県近江八幡市)。アクセスはJR琵琶湖線安土駅から徒歩25分。

信長が天下統一の礎として約3年の月日をかけて完成させた安土城の跡。京都や北陸に近く、また琵琶湖の水運を利用できる安土が選ばれた。本能寺の変後に焼失したが、残る石垣や天主跡、本丸跡の礎石などから歴史の鼓動を感じることができる。

安土城跡

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00、時期により異なる)
休業日
無休
料金
入山料=大人700円、小人200円/本堂拝観料(土・日曜)=500円/

第8位 400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城(愛知県名古屋市中区)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第8位は、名古屋城(愛知県名古屋市中区)。アクセスは地下鉄名古屋城駅から徒歩5分。

慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。

名古屋城

住所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休、城内催事による臨時休あり)
料金
入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/(名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)

第7位 秋月の名将が築いた城址「秋月城跡(福岡県朝倉市)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第7位は、秋月城跡(福岡県朝倉市)。アクセスは甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月(野鳥)行きで20分、博物館前下車、徒歩8分。

元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。

秋月城跡

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月(野鳥)行きで20分、博物館前下車、徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
情報なし

第6位 海水が堀に流れる海岸平城「今治城(愛媛県今治市)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第6位は、今治城(愛媛県今治市)。アクセスはJR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ。

慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。

今治城

住所
愛媛県今治市通町3丁目1-3
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休(12月29~31日休)
料金
観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/(観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)

第5位 松前藩が築いた日本最北の城「松前城(北海道松前郡松前町)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第5位は、松前城(北海道松前郡松前町)。アクセスはJR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分。

安政元(1854)年に築城された、日本最後にして最北の日本式城建築で、正式名称を福山城という。現在の天守閣は昭和35(1960)年に再建されたものだ。

松前城

住所
北海道松前郡松前町松城144
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
営業期間
4月10日~12月10日
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
期間中無休
料金
入場料(城内<松前城資料館>)=大人360円、小人240円/

第4位 蒲生氏郷が築いた名城「松坂城跡(三重県松阪市)」

 width=64050-54歳の男性に人気の城第4位は、松坂城跡(三重県松阪市)。アクセスは近鉄山田線松阪駅から徒歩15分。

一帯は松阪公園として整備されており、今も残る豪壮な石垣が見どころ。城跡の上からは松阪の町が一望できる。

松坂城跡

住所
三重県松阪市殿町
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
情報なし
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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