55～59歳の女性が選んだ！旅行先で訪れた橋人気ランキング TOP10！気になる第1位は「祖谷のかずら橋（徳島県三好市）」

55～59歳の女性に人気の橋第10位は、樋橋（千葉県香取市）。アクセスはJR成田線佐原駅から徒歩10分。

江戸時代に灌漑用水を渡すため小野川に樋を架けたのがはじまり。その後水が樋から川に流れ落ちる音から“じゃあじゃあ橋”とも呼ばれ環境省の「残したい日本の音風景100選」に選定されている。

55～59歳の女性に人気の橋第9位は、碓氷第三橋梁（めがね橋）（群馬県安中市）。アクセスはJR信越本線横川駅からタクシーで15分。

明治25（1892）年に完成した4連アーチの「橋梁」。横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線の廃線跡にある。200万個以上のレンガで造られ、長さは約90m。国の重要文化財に指定されている。

55～59歳の女性に人気の橋第8位は、渦の道（徳島県鳴門市）。アクセスはJR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩7分。

鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内（車道の下）に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。

55～59歳の女性に人気の橋第7位は、奥祖谷二重かずら橋（徳島県三好市）。アクセスは徳島自動車道井川池田ICから国道32号、県道45・32号、国道439号を東祖谷方面へ車で61km。

原生林に囲まれた場所に、長さ約42mの男橋と長さ約22mの女橋が平行して架かる。かつて落ちのびた平家の武士たちが、再起を図るため剣山へ訓練をするために架けられたという逸話が残る。祖谷のかずら橋以上に秘境ムードが漂い、うっそうとした緑の中を歩いて渡る。

55～59歳の女性に人気の橋第6位は、河童橋（長野県松本市）。アクセスは松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分。

大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。

55～59歳の女性に人気の橋第5位は、角島大橋（山口県下関市）。アクセスはJR山陰本線特牛駅からブルーライン交通角島行きバスで15分、西長門リゾート入口下車、徒歩5分。

コバルトブルーの海の上に延びる角島大橋は全長1780mで、通行無料の橋としては日本屈指の長さを誇る。橋の両端に整備された公園は、撮影ポイントに最適。

55～59歳の女性に人気の橋第4位は、古宇利大橋（沖縄県国頭郡今帰仁村）。アクセスは沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km。

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。