更新日: 2024年6月12日
50~54歳の女性が選んだ!旅行先で訪れた郷土料理店人気ランキング TOP10!気になる第1位は「成吉思汗だるま本店(北海道札幌市中央区)」
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は50~54歳の女性が多く情報をチェックした全国の郷土料理店をご紹介します!旅行好きの50~54歳の女性が調べた郷土料理店は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは50~54歳の女性から人気の郷土料理店ランキングをお届けします!
目次
- 第10位 郷土料理と本場の津軽三味線・津軽民謡が一緒に楽しめる「りんご茶屋(青森県青森市)」
- 第9位 心こめてつくられた数寄屋造りの空間で静かな京を「つぶら乃 京都本店(京都府京都市東山区)」
- 第8位 ぜいたくに丸鶏でうまみを引き出す「とり田 博多本店(福岡県福岡市博多区)」
- 第7位 国産和牛のモツが口の中でジュッととける「もつ鍋 田しゅう(福岡県福岡市中央区)」
- 第6位 プリップリのマグロは絶品「まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)(沖縄県石垣市)」
- 第5位 創業40年を迎える名物そば店「そば処 竹の子(沖縄県八重山郡竹富町)」
- 第4位 ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店「茶処 真壁ちなー(沖縄県糸満市)」
- 第3位~1位は!?
第10位 郷土料理と本場の津軽三味線・津軽民謡が一緒に楽しめる「りんご茶屋(青森県青森市)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第10位は、りんご茶屋(青森県青森市)。アクセスはJR青森駅から徒歩18分。女将の伸びやかな津軽民謡に加え、本場の迫力ある津軽三味線演奏を堪能できる。又、津軽ならではの郷土料理も味わえ、地酒も手頃な値段で楽しめる。
りんご茶屋
- 住所
- 青森県青森市本町2丁目4-2
- 交通
- JR青森駅から徒歩18分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~23:30(閉店24:00)
- 休業日
- 日曜、祝前日の場合は要問合せ(8月13~15日休、12月31日~翌1月3日休)
- 料金
- じゃっぱ汁=540円/貝焼き味噌=820円/お通し(2品付)=1080円/
第9位 心こめてつくられた数寄屋造りの空間で静かな京を「つぶら乃 京都本店(京都府京都市東山区)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第9位は、つぶら乃 京都本店(京都府京都市東山区)。アクセスはJR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分。京の風情が漂う、八坂の塔の近くにある和食と甘味処。季節の素材を使った身体に優しい料理と、宇治の契約農園でつくられた抹茶を使ったデザートなどこだわりのメニューが味わえる。
つぶら乃 京都本店
- 住所
- 京都府京都市東山区八坂上町368-1-8
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ランチは11:30~13:30(閉店14:30、要予約)、ティータイムは14:00~17:00(閉店18:00)、ディナーは17:00~19:00(閉店21:00、要予約)
- 休業日
- 水曜
- 料金
- わらび餅パフェ=1050円/昼の京の絵皿弁当=2800円~/黒糖ほうじ茶のわらび餅=950円/
第8位 ぜいたくに丸鶏でうまみを引き出す「とり田 博多本店(福岡県福岡市博多区)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第8位は、とり田 博多本店(福岡県福岡市博多区)。アクセスは地下鉄中洲川端駅からすぐ。食通の間で評価の高い奥津啓克さんが手がける水炊き店。地産地消の食材を使った博多伝統の鍋料理は、この店の志である「五感を満たす」味わい。器は有田焼のオリジナル、博多祇園山笠の手ぬぐいを絵画に見立てるなど、随所で九州・福岡を感じさせてくれる。
とり田 博多本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル 1階
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店23:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 水炊きコース=4104円~/水炊き=3024円/親子丼(スープ付)=950円/唐揚げ定食(スープ付)=950円/
第7位 国産和牛のモツが口の中でジュッととける「もつ鍋 田しゅう(福岡県福岡市中央区)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第7位は、もつ鍋 田しゅう(福岡県福岡市中央区)。アクセスは西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分。もつ鍋の名店で10年間修業したオーナーが手がける。もつ鍋は醤油、味噌、水炊き風と、辛味噌を使った「田しゅう鍋」の4種類。モツは国産和牛の小腸のみを使う。いちばんおいしいタイミングで味わえるよう、鍋はでき上がった状態で出てくる。
もつ鍋 田しゅう
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名1丁目3-6フラップスビル 1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~翌0:30(閉店翌1:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 田しゅう鍋(2人前から)=1628円(1人前)/もつ鍋=1518円/青しそ風味の明太子=583円/
第6位 プリップリのマグロは絶品「まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)(沖縄県石垣市)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第6位は、まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)(沖縄県石垣市)。アクセスは南ぬ島石垣空港からタクシーで35分。海人(漁師)から直接仕入れる、新鮮で上質なマグロを使った料理が味わえる。マグロの刺身や握り寿司のほか、うにソーメンチャンプルー、海鮮ピザなどアイデア料理も人気。
まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)
- 住所
- 沖縄県石垣市大川197-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:30)
- 休業日
- 日曜(旧盆最終日休、12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- まぐろ寿司=980円/まぐろの刺身=550円/マグロと海ぶどうの軍艦巻=180円(1カン)/生ウニソーメンちゃんぷる~=650円/牛すじ赤ワイン煮込み=650円/本マグロレバ刺し=550円/海人海鮮ピザ=850円/とろとろテビチと軟骨ソーキのマース煮=680円/
第5位 創業40年を迎える名物そば店「そば処 竹の子(沖縄県八重山郡竹富町)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第5位は、そば処 竹の子(沖縄県八重山郡竹富町)。アクセスは竹富港から徒歩15分。先代から味を受け継ぐ八重山そばが看板メニュー。そばを引き立てるピィヤーシ(島胡椒)を振って味わって。昼時は混雑を避けて早めの来店がおすすめ。夜は郷土料理が自慢の居酒屋として営業する。
そば処 竹の子
- 住所
- 沖縄県竹富町沖縄県竹富町竹富101-1
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店、ラストオーダー15:20)、18:30~(閉店は時期により異なる、日没に合わせて変動あり)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 八重山そば&じゅーしーセット(沖縄風炊込みご飯付き)=900円/八重山そば=650円/ソーキそば=850円/焼そば=850円/香辛料ピィヤーシ(1瓶)=600円/ 平均予算(昼):700円, 平均予算(夜):1000円(夜は居酒屋メニューになる)
第4位 ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店「茶処 真壁ちなー(沖縄県糸満市)」
50~54歳の女性に人気の郷土料理店第4位は、茶処 真壁ちなー(沖縄県糸満市)。アクセスは那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km。赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。
茶処 真壁ちなー
- 住所
- 沖縄県糸満市真壁223
- 交通
- 那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.)
- 休業日
- 日・月曜(旧盆最終日休、年末年始休)
- 料金
- 沖縄そば(中)=600円/ジューシー=230円/ちなー御膳(デザート付き)=2170円/デザートセット=730円/
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