更新日: 2024年6月12日
45~49歳の女性が選んだ!旅行先で訪れた城人気ランキング TOP10!気になる第1位は「名古屋城(愛知県名古屋市中区)」
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は45~49歳の女性が多く情報をチェックした全国の城をご紹介します!旅行好きの45~49歳の女性が調べた城は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは45~49歳の女性から人気の城ランキングをお届けします!
目次
第10位 築城家の技が光る屏風状のグスク「座喜味城跡(沖縄県中頭郡読谷村)」
45~49歳の女性に人気の城第10位は、座喜味城跡(沖縄県中頭郡読谷村)。アクセスは沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km。琉球の有力按司、護佐丸が築いた名城。琉球石灰岩の切石積みの城壁や沖縄最古のアーチ形石造門が残る。東シナ海を見渡す標高127mの丘上からの眺望もすばらしい。世界文化遺産。
座喜味城跡
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村座喜味708
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道12号を読谷方面へ車で12km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 荒天時
- 料金
- 無料(世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムは有料)
第9位 空にそびえる凛々しい姿に感動「大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)」
45~49歳の女性に人気の城第9位は、大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)。アクセスはJR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分。現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。
大阪城天守閣
- 住所
- 大阪府大阪市中央区大阪城1-1
- 交通
- JR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月1日休)
- 料金
- 大人600円、中学生以下(要証明)無料(15名以上の団体は割引あり、大阪市在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
第8位 海水が堀に流れる海岸平城「今治城(愛媛県今治市)」
45~49歳の女性に人気の城第8位は、今治城(愛媛県今治市)。アクセスはJR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ。慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。
今治城
- 住所
- 愛媛県今治市通町3丁目1-3
- 交通
- JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/(観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)
第7位 展望台から広島市内を一望する「広島城(広島県広島市中区)」
45~49歳の女性に人気の城第7位は、広島城(広島県広島市中区)。アクセスはJR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分。天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。鯉城(りじょう)とも呼ばれ、国の史跡内に建つ。堀に囲まれ、水と緑があふれる美しい景観をもち、名古屋城とともに日本三大平城といわれている(※諸説あり)。国宝に指定されていた五層天守閣は原爆投下により全壊し、昭和33(1958)年に外観が復元された。天守閣内部は、歴史博物館として常設・企画展を実施している。
広島城
- 住所
- 広島県広島市中区基町21-1
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 不定休(12月29~31日休)
- 料金
- 天守閣=大人370円、高校生以上180円、中学生以下無料/(障がい者手帳持参で無料、65歳以上は公的証明書持参で180円)
第6位 家康の生誕の地を散策「岡崎城(愛知県岡崎市)」
45~49歳の女性に人気の城第6位は、岡崎城(愛知県岡崎市)。アクセスは名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分。徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。
岡崎城
- 住所
- 愛知県岡崎市康生町561岡崎公園内
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 大人300円、小人(5歳~小学生)150円(団体割引あり、岡崎市内在住の中学生以下と65歳以上、障がい者手帳持参者は無料)
第5位 今も昔も松山のシンボル「松山城(愛媛県松山市)」
45~49歳の女性に人気の城第5位は、松山城(愛媛県松山市)。アクセスはJR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)。武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。
松山城
- 住所
- 愛媛県松山市丸之内1
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00
- 休業日
- 無休、天守は12月第3水曜、リフトは雨天時
- 料金
- 天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/(松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
第4位 時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城(兵庫県姫路市)」
45~49歳の女性に人気の城第4位は、姫路城(兵庫県姫路市)。アクセスはJR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分。400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる
- 休業日
- 無休(12月29~30日休)
- 料金
- 入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/(各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
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