トップ >  国内 > 

45-49歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた和菓子屋さん人気ランキング TOP10!気になる第1位は「中谷堂(奈良県奈良市)」

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年6月13日

45-49歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた和菓子屋さん人気ランキング TOP10!気になる第1位は「中谷堂(奈良県奈良市)」

旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は45-49歳の男性が多く情報をチェックした全国の和菓子屋さんをご紹介します!

旅行好きの45-49歳の男性が調べた和菓子屋さんは、どんなところがランクインするのでしょうか?

それでは45-49歳の男性から人気の和菓子屋さんランキングをお届けします!

第10位 伝統を守り続ける老舗和菓子店「開雲堂(青森県弘前市)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第10位は、開雲堂(青森県弘前市)。アクセスはJR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ。

創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。

開雲堂

住所
青森県弘前市土手町83
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30
休業日
火曜(1月1日休)
料金
卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/

第9位 個性的な焼き菓子がずらり「しかないせんべい(青森県弘前市)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第9位は、しかないせんべい(青森県弘前市)。アクセスはJR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ。

弘前らしい菓子を作りたいという、3代目にあたる現社長が考案した「こあき」、りんごの果肉入り焼き菓子「らぷる」など、個性的で味わい豊かな焼き菓子が揃う。

しかないせんべい

住所
青森県弘前市新寺町32
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00
休業日
無休
料金
せんべいサブレ「ごまです、まめです」=108円/こあき=86円/らぷる=97円/りんご煎餅こあき=970円(10袋)/厚焼きせんべい=1760円(15枚)/

第8位 ネーミングも素敵な下田にちなんだ菓子「ロロ黒船(静岡県下田市)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第8位は、ロロ黒船(静岡県下田市)。アクセスは伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩5分。

下田らしさにこだわった創作和菓子の店。オレンジ入りのバターケーキをクッキーで巻いた「黒船やき」や人気焼き菓子の詰め合わせ「黒船来航セット」などが土産に最適だ。

ロロ黒船

住所
静岡県下田市二丁目2-37
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)
休業日
無休
料金
黒船やきポーハタン=1350円/黒もな=180円(1個)/黒船来航セット=1080円/黒船来航(もなか)=140円/ペリーロード=140円/亜米利加焼=140円/伊豆芋=140円/ここ下田=650円/開国だんご=260円/

第7位 不老長寿の松を模した銘菓「開運堂(長野県松本市)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第7位は、開運堂(長野県松本市)。アクセスはJR篠ノ井線松本駅から徒歩7分。

小豆餡に淡くニッキを加味した蒸し菓子、開運老松。明治17(1884)年から続く老舗の味は評判が高い。オニグルミ、はちみつ、砂糖を使った干菓子の真味糖も人気。

開運堂

住所
長野県松本市中央2丁目2-15
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩7分
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
無休(1月1日休)
料金
真味糖=810円(6本入)/開運老松=1080円(1本)/

第6位 “甘いマグロ”をパクリ「築地 さのきや(東京都中央区)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第6位は、築地 さのきや(東京都中央区)。アクセスは地下鉄築地駅から徒歩3分。

鯛ではなく、マグロをかたどったユニークな“まぐろ焼き”が看板メニュー。モチモチ生地の「中トロ」のほか、甘さ控えめのあんがぎっしり入った、サクサク生地の「本マグロ」がある。

築地 さのきや

住所
東京都中央区築地4丁目11-9
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:00(売り切れ次第閉店)
休業日
日曜、祝日、東京都中央卸売市場の休みに準じる(GW休、盆時期休、年末年始休)
料金
本マグロ=220円/中トロ=240円/キハダマグロ=240円/まぐろ最中小倉あん、ゆずあん=各240円/

第5位 稲荷煎餅発祥の店「総本家 宝玉堂(京都府京都市伏見区)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第5位は、総本家 宝玉堂(京都府京都市伏見区)。アクセスは京阪本線伏見稲荷駅からすぐ。

伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。

総本家 宝玉堂

住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
交通
京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00
休業日
無休
料金
きつね煎餅=540円(大3枚入)、390円(小3枚入)/小きつね=600円(5枚)/大きつね=900円(5枚)/鈴型の煎餅(おみくじ入)=450円(5個)/

第4位 志摩名物「さわ餅」をみやげに「竹内餅店(三重県志摩市)」

 width=64045-49歳の男性に人気の和菓子屋さん第4位は、竹内餅店(三重県志摩市)。アクセスは近鉄志摩線穴川駅から徒歩20分。

伊雑宮御田植祭の竹取り神事にちなんで名付けられた餅菓子「さわ餅」で知られる店。「さわ餅」は志摩の祝い事には欠かせない餅で、江戸末期からこの地で食べられているという。

竹内餅店

住所
三重県志摩市磯部町穴川1182-11
交通
近鉄志摩線穴川駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
休業日
不定休
料金
さわ餅=75円(1個)/あこや=75円(1個)/茶まんじゅう=75円(1個)/
リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
1 2

関連するタグ

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!