更新日: 2024年6月12日
45-49歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた城人気ランキング TOP10!気になる第1位は「元離宮二条城(京都府京都市中京区)」
旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は45-49歳の男性が多く情報をチェックした全国の城をご紹介します!旅行好きの45-49歳の男性が調べた城は、どんなところがランクインするのでしょうか?それでは45-49歳の男性から人気の城ランキングをお届けします!
目次
第10位 高台にマチュピチュ遺跡のような石垣が残る「岩村城跡(岐阜県恵那市)」
45-49歳の男性に人気の城第10位は、岩村城跡(岐阜県恵那市)。アクセスは明知鉄道岩村駅からタクシーで10分。要害堅固の名城で日本百名城のひとつとされる。文治元(1185)年の築城。一時、織田信長の叔母であるおつやの方が城主であった。現在は六段壁とよばれる壮大な石垣が残り、往時をしのばせる。
第9位 眼下には100万ドルの夜景「熱海城(静岡県熱海市)」
45-49歳の男性に人気の城第9位は、熱海城(静岡県熱海市)。アクセスはJR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ。天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。
熱海城
- 住所
- 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
第8位 古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所「弘前城(青森県弘前市)」
45-49歳の男性に人気の城第8位は、弘前城(青森県弘前市)。アクセスはJR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分。津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 大人320円、小人100円(10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
第7位 信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる「岐阜城(岐阜県岐阜市)」
45-49歳の男性に人気の城第7位は、岐阜城(岐阜県岐阜市)。アクセスはJR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分。標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。
岐阜城
- 住所
- 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/(団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
第6位 日本最古の5重6階の木造天守「松本城(長野県松本市)」
45-49歳の男性に人気の城第6位は、松本城(長野県松本市)。アクセスはJR篠ノ井線松本駅から徒歩20分。戦国時代、鉄砲戦に備えて建てられ、地上約30mの高さを誇る。現存する5重6階の木造天守としては日本最古。白漆喰の壁と黒の下見板張のコントラストが鮮やかだ。
松本城
- 住所
- 長野県松本市長野県松本市丸の内4-1
- 交通
- JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで6分、松本城・市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 観覧料=大人700円、小・中学生300円/(障がい者手帳提示で本人と介護者1名無料、市民割引き、団体割引きあり)
第5位 加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園「金沢城公園(石川県金沢市)」
45-49歳の男性に人気の城第5位は、金沢城公園(石川県金沢市)。アクセスはJR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分。外様大名の中で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主が居城とした金沢城。ほとんどが火災で焼失してしまったが、現在、復元工事が進み、当時の威容がよみがえっている。国指定史跡。
金沢城公園
- 住所
- 石川県金沢市丸の内1-1
- 交通
- JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園)、10月16日~翌2月は8:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 無休(玉泉庵は年末年始休)
- 料金
- 入園料=無料/菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門=大人320円、小人100円/抹茶(玉泉庵、オリジナル生菓子付)=730円/(65歳以上は証明書持参で無料、障がい者は障がい者手帳持参で無料)
第4位 空にそびえる凛々しい姿に感動「大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)」
45-49歳の男性に人気の城第4位は、大阪城天守閣(大阪府大阪市中央区)。アクセスはJR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分。現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。
大阪城天守閣
- 住所
- 大阪府大阪市中央区大阪城1-1
- 交通
- JR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月1日休)
- 料金
- 大人600円、中学生以下(要証明)無料(15名以上の団体は割引あり、大阪市在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
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