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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 展望台から広島市内を一望する「広島城(広島県広島市中区)」
40-44歳の男性に人気の城第3位は、広島城(広島県広島市中区)。アクセスはJR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分。天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。鯉城(りじょう)とも呼ばれ、国の史跡内に建つ。堀に囲まれ、水と緑があふれる美しい景観をもち、名古屋城とともに日本三大平城といわれている(※諸説あり)。国宝に指定されていた五層天守閣は原爆投下により全壊し、昭和33(1958)年に外観が復元された。天守閣内部は、歴史博物館として常設・企画展を実施している。
広島城
- 住所
- 広島県広島市中区基町21-1
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 不定休(12月29~31日休)
- 料金
- 天守閣=大人370円、高校生以上180円、中学生以下無料/(障がい者手帳持参で無料、65歳以上は公的証明書持参で180円)
第2位 眼下には100万ドルの夜景「熱海城(静岡県熱海市)」
40-44歳の男性に人気の城第2位は、熱海城(静岡県熱海市)。アクセスはJR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ。天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。
熱海城
- 住所
- 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
第1位 伊達政宗が築いた仙台藩62万石の居城跡「仙台城跡(宮城県仙台市青葉区)」
40-44歳の男性に人気の城第1位は、仙台城跡(宮城県仙台市青葉区)。アクセスはJR仙台駅からるーぷる仙台バスで26分、仙台城跡下車すぐ。約270年にわたる伊達家代々の居城跡。伊達政宗が慶長7(1602)年に完成させた仙台城の城跡が残る。政宗の騎馬像が立つ本丸跡は、杜の都を一望するビュースポット。
仙台城跡
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区川内1
- 交通
- JR仙台駅からるーぷる仙台バスで26分、仙台城跡下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、青葉城資料展示館は4~10月9:00~16:20(最終受付15:50、VRは15:20)、11~翌3月は9:00~15:40(最終受付15:10、VRは14:40)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 青葉城資料展示館=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/仙台城VRゴー=大人800円、中・高校生600円、小学生500円/(団体(20名以上)大人630円、中・高校生450円、小学生270円)
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