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60-64歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた城人気ランキング TOP10!気になる第1位は「国宝犬山城(愛知県犬山市)」

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年6月16日

60-64歳の男性が選んだ!旅行先で訪れた城人気ランキング TOP10!気になる第1位は「国宝犬山城(愛知県犬山市)」

旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の過去1年間の利用状況からランキングを作成。今回は60-64歳の男性が多く情報をチェックした全国の城をご紹介します!

旅行好きの60-64歳の男性が調べた城は、どんなところがランクインするのでしょうか?

それでは60-64歳の男性から人気の城ランキングをお届けします!

第10位 ビッグスケールの城跡を散策「今帰仁城跡(沖縄県国頭郡今帰仁村)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第10位は、今帰仁城跡(沖縄県国頭郡今帰仁村)。アクセスは沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km。

本島統一前の三山時代に本島北部を統治した北山王の居城。13世紀頃に築城され、城壁は地形に合わせて古期石灰岩を積み上げている。10つの城郭からなる城壁の長さは約1.5kmと首里城にも匹敵するスケールを持つ。

今帰仁城跡

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場、5~8月は~19:00)
休業日
無休(臨時休あり)
料金
入場料(今帰仁城跡・歴史文化センターと共通)=大人600円、中・高校生450円、小学生以下無料/(障がい者手帳持参で無料、高齢者はなし)

第9位 眼下には100万ドルの夜景「熱海城(静岡県熱海市)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第9位は、熱海城(静岡県熱海市)。アクセスはJR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ。

天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。

熱海城

住所
静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休
料金
大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)

第8位 江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える「彦根城(滋賀県彦根市)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第8位は、彦根城(滋賀県彦根市)。アクセスはJR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分。

関ヶ原の戦後、徳川家康の命により井伊直継と直孝が20年の歳月をかけ元和8(1622)年ごろに完成させた。城内には国宝の天守をはじめ、太鼓門櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓など重要文化財が数多く残る。とくに入母屋の屋根に唐破風を設けた三層三階の天守は必見。

彦根城

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)
休業日
無休
料金
入場料(玄宮園含む)=大人1000円、小・中学生300円/博物館とのセット券=大人1500円、小・中学生550円、特別展は別料金/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1人が無料)

第7位 400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城(愛知県名古屋市中区)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第7位は、名古屋城(愛知県名古屋市中区)。アクセスは地下鉄名古屋城駅から徒歩5分。

慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。

名古屋城

住所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休、城内催事による臨時休あり)
料金
入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/(名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)

第6位 時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城(兵庫県姫路市)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第6位は、姫路城(兵庫県姫路市)。アクセスはJR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分。

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる
休業日
無休(12月29~30日休)
料金
入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/(各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)

第5位 伊達政宗が築いた仙台藩62万石の居城跡「仙台城跡(宮城県仙台市青葉区)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第5位は、仙台城跡(宮城県仙台市青葉区)。アクセスはJR仙台駅からるーぷる仙台バスで26分、仙台城跡下車すぐ。

約270年にわたる伊達家代々の居城跡。伊達政宗が慶長7(1602)年に完成させた仙台城の城跡が残る。政宗の騎馬像が立つ本丸跡は、杜の都を一望するビュースポット。

仙台城跡

住所
宮城県仙台市青葉区川内1
交通
JR仙台駅からるーぷる仙台バスで26分、仙台城跡下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
入園自由、青葉城資料展示館は4~10月9:00~16:20(最終受付15:50、VRは15:20)、11~翌3月は9:00~15:40(最終受付15:10、VRは14:40)
休業日
無休
料金
青葉城資料展示館=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/仙台城VRゴー=大人800円、中・高校生600円、小学生500円/(団体(20名以上)大人630円、中・高校生450円、小学生270円)

第4位 全国的にも珍しい古天守を持つ城「高知城(高知県高知市)」

 width=64060-64歳の男性に人気の城第4位は、高知城(高知県高知市)。アクセスはJR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩10分。

土佐24万石の象徴。慶長6(1601)年、土佐へ入国した山内一豊が築城を始め、2年後に入城。慶長16(1611)年、三ノ丸の完成をもって着工以来10年でほぼ全城郭が整った。享保12(1727)年、城下町の大火で追手門を残すほとんどを焼失したものの、25年かけて宝暦3(1753)年に再建。現在も優美な姿を残している。天守など15の建造物が重要文化財。

高知城

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目2-1高知公園内
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)
休業日
無休(12月26日~翌1月1日休)
料金
入館料(天守・本丸御殿<懐徳館>)=大人420円、18歳未満無料/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
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