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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 1200年以上の歴史を刻む寺院「清水寺(京都府京都市東山区)」
35-39歳の男性に人気のお寺第3位は、清水寺(京都府京都市東山区)。アクセスはJR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車徒歩10分。「清水の舞台」で知られる本堂舞台が有名な寺院。そもそもは奈良時代末期、宝亀9(778)年に延鎮上人が、音羽の滝の近くに草庵を結び、千手観音を祀ったのが始まり。鹿狩りに訪れた坂上田村麻呂が水を求めて立ち寄った際、延鎮上人に殺生をいさめられたことから信仰し、長岡京の紫宸殿を移築して創建した。鮮やかな朱塗りの仁王門や三重塔は日本最大クラスの建築物で、多くの国宝や重要文化財を目にすることができる。
清水寺
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目294
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料=400円/夜間特別拝観=400円/胎内めぐり=100円/成就院庭園特別拝観=600円/金運守=500円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
第2位 七福神・毘沙門天を祀る、聖徳太子創建の由緒ある古刹「覚住寺(兵庫県南あわじ市)」
35-39歳の男性に人気のお寺第2位は、覚住寺(兵庫県南あわじ市)。アクセスは神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31号・477号、国道28号、県道535号、一般道を八木方面へ車で8km。聖徳太子によって創建されたといわれる古刹。その昔焼失し、現在の寺は江戸時代に再建されたもの。勇気を授け、病魔や厄災から身と財産を守る神様「毘沙門天」を祀る。
覚住寺
- 住所
- 兵庫県南あわじ市神代社家343
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31号・477号、国道28号、県道535号、一般道を八木方面へ車で8km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/お願いわらじ=500円/毘沙門天おみくじ=550円/入山料=200円/
第1位 お寺のネコに会いに行こう「長楽寺(栃木県那須郡那須町)」
35-39歳の男性に人気のお寺第1位は、長楽寺(栃木県那須郡那須町)。アクセスはJR東北本線黒磯駅からタクシーで16分。住職と愛猫の日常がツイッターで話題となり、写真エッセイ『てらねこ』も出版されたお寺。母ネコのミー子と5匹のネコが暮らしている。会えるかどうかは、ネコちゃんたちの気分次第。
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昭文社が運営するアプリ「まっぷるリンク」の利用状況から生まれた今回のランキング。
有名どころが勢ぞろいした形なので「ここはもう行ったよ」というスポットもあったかもしれませんね。
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次回のおでかけでは、まっぷるリンクを使って楽しんでくださいね。
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