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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 秀吉のように出世したい「豊国神社(京都府京都市東山区)」
35-39歳の男性に人気の神社第3位は、豊国神社(京都府京都市東山区)。アクセスは京阪本線七条駅から徒歩7分。豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。
豊国神社
- 住所
- 京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料(宝物館)=大人・高・大学生500円、小・中学生300円/(30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
第2位 合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮(福岡県太宰府市)」
35-39歳の男性に人気の神社第2位は、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)。アクセスは西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分。平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。
太宰府天満宮
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
- 交通
- 西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:30(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
第1位 彫刻がすばらしい歴史ある神社「寳登山神社(埼玉県秩父郡長瀞町)」
35-39歳の男性に人気の神社第1位は、寳登山神社(埼玉県秩父郡長瀞町)。アクセスは秩父鉄道長瀞駅から徒歩10分。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が宝登山の山頂を目指していたとき、神犬が山火事から救ったという伝説があり、神の使いと信じた日本武尊が「火止山(ホドヤマ)」と名付け、神を祀ったのが由来とされている。また、「宝の山に登る」という縁起のよさから、年間100万人の参拝者が訪れる。
寳登山神社
- 住所
- 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
- 交通
- 秩父鉄道長瀞駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~16:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 吉祥寶守=1000円/縁結びまもり=800円/
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