目次
- 第10位 伝統の銘酒「秩父錦」を学ぶ「秩父錦 酒づくりの森(埼玉県秩父市)」
- 第9位 美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム「多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市)」
- 第8位 学んで、遊んで、泊まれる施設「板柳町ふるさとセンター(青森県北津軽郡板柳町)」
- 第7位 雪中行軍遭難の真相に迫る「八甲田山雪中行軍遭難資料館(青森県青森市)」
- 第6位 太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」(青森県五所川原市)」
- 第5位 時速500kmの世界が体感できる「山梨県立リニア見学センター(山梨県都留市)」
- 第4位 大名家の華やかな文化を体感「柳川藩主立花邸 御花(福岡県柳川市)」
- 第3位~1位は!?
第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 懐かしい昭和にタイムスリップ「骨董倶楽部 昭和なつかし館(福島県会津若松市)」
30~34歳の女性に人気の資料館第3位は、骨董倶楽部 昭和なつかし館(福島県会津若松市)。アクセスはJR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ。アンティークショップ・骨董倶楽部の2階にある博物館。夕暮れをイメージした館内には昭和30年代の街並みを再現した空間が広がる。懐かしい看板やおもちゃなどを多数展示。
骨董倶楽部 昭和なつかし館
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目1-46
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 入館料=200円/
第2位 英世が過ごした思い出の地「野口英世青春館(福島県会津若松市)」
30~34歳の女性に人気の資料館第2位は、野口英世青春館(福島県会津若松市)。アクセスはJR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で16分、野口英世青春館前下車すぐ。明治17(1884)年築の建物は、野口英世が左手のやけどの手術を受け、書生として生活した旧會陽医院。現在は1階がカフェの會津壹番館、2階が英世の愛用品や活躍を展示した青春館になっている。
野口英世青春館
- 住所
- 福島県会津若松市中町4-18會津壹番館 2階
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で16分、野口英世青春館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉館)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/
第1位 会津藩の激動の歴史を常設展示で紹介する「白虎隊伝承史学館(福島県会津若松市)」
30~34歳の女性に人気の資料館第1位は、白虎隊伝承史学館(福島県会津若松市)。アクセスはJR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車すぐ。明治維新における会津藩や戊辰戦争時の両軍約5000点の史料で明確に展示、解説する歴史資料館。白虎隊の使ったゲベール銃などを手でふれることができる。
白虎隊伝承史学館
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡飯盛山下2
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、冬期は9:00~16:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人300円、小人150円(25名以上の団体は250円、高齢者・障がい者は50円引)
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