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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 自家製粉したそばを十割で打った香り豊かなそばを堪能「中国山地蕎麦工房ふなつ(島根県松江市)」
30-34歳の男性に人気のそば屋さん第3位は、中国山地蕎麦工房ふなつ(島根県松江市)。アクセスはJR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで20分、四十間堀川下車すぐ。
奥出雲地方の契約農家で栽培したソバを石臼でひき、地元に湧く名水で手打ちする。ほのかな甘みと純朴なそばの香りは、つなぎを加えない十割そばならでは。サバ節のだしが効いた濃いめのつゆが、丹念に仕込んだそばの味わいを引き立てる。
中国山地蕎麦工房ふなつ
- 住所
- 島根県松江市外中原町117-6
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで20分、四十間堀川下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)
- 休業日
- 月曜、第3火曜(GW休、8月13~16日休、1月1~5日休)
- 料金
- 千鳥割子そば=1080円/
第2位 秀衡椀でいただく平泉わんこそば「駅前芭蕉館(岩手県西磐井郡平泉町)」
30-34歳の男性に人気のそば屋さん第2位は、駅前芭蕉館(岩手県西磐井郡平泉町)。アクセスはJR東北本線平泉駅からすぐ。
秀衡塗のお椀で味わう「盛り出し式」の平泉わんこそばが名物。あらかじめ24椀に一口分のそばが盛られているので、好みの薬味を加えながら自分のペースで味わえる。
駅前芭蕉館
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉泉屋82
- 交通
- JR東北本線平泉駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉店)
- 休業日
- 無休、12~翌3月は不定休
- 料金
- 平泉わんこそば=2000円・2800円/
第1位 賢治も食べたそば「やぶ屋総本店(岩手県花巻市)」
30-34歳の男性に人気のそば屋さん第1位は、やぶ屋総本店(岩手県花巻市)。アクセスはJR東北本線花巻駅から徒歩10分。
教員時代の賢治が行きつけにしていたそば屋がここ。賢治が好んだのはエビ天で、彼のオーダーはいつも「天ぷらそば」と「サイダー」だったという。花巻名物のわんこそばも人気。
やぶ屋総本店
- 住所
- 岩手県花巻市吹張町7-17
- 交通
- JR東北本線花巻駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:30、17:00~18:30(わんこそばは~18:00<L.O.>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(1月1日休)
- 料金
- 賢治セット(天ぷらそばとサイダー)=1280円/
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