【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ！】兵庫県神戸市に行くなら訪れるべき美術館ランキング TOP10！気になる第1位は「神戸ファッション美術館」

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第1位は神戸ファッション美術館。アクセスは六甲ライナーアイランドセンター駅からすぐ。

収蔵品を展示するコレクション展示と、ファッションを多角的に捉えた特別展示をしている。ライブラリーには服飾関連の資料も揃う。（コレクション展示は行っていない場合あり）。

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第2位は横尾忠則現代美術館。アクセスは阪急神戸線王子公園駅から徒歩6分。

美術家・横尾忠則からの寄贈・寄託作品を収蔵・展示するほか、オープンスタジオでは多彩なイベントを開催。また、横尾芸術の創作の秘密に迫れるアーカイブルームは無料で閲覧可能（要予約）。

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第3位は白鶴美術館。アクセスは阪急神戸線御影駅から徒歩15分。

昭和9（1934）年に開館し、中国の古代青銅器・銀器・陶磁器や、奈良～平安時代の経巻、江戸時代の絵画など古美術品を展示。別館ではオリエント絨毯が見学できる。

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第4位はデザイン・クリエイティブセンター神戸ＫＩＩＴＯ。アクセスはJR三ノ宮駅から徒歩18分。

昭和2（1927）年に輸出生糸の品質検査を行う施設として建設されたゴシック基調の建物。生糸検査所の面影を残しつつリノベーションされ、デザインやアートの拠点施設として活用されている。1階のKIITO CAFEでは新鮮な野菜を使ったメニューを提供している。

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第5位はＫＯＢＥ鉄人三国志ギャラリー。アクセスはJR神戸線新長田駅から徒歩9分。

鉄人28号や三国志、横山光輝氏に関する豊富な資料を展示したファン必見のスポット。さまざまなオリジナルグッズも販売している。

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第6位は神戸市立小磯記念美術館。アクセスは六甲ライナーアイランド北口駅からすぐ。

小磯良平画伯の作品約2800点を収蔵。画伯は明治36（1903）年神戸市に生まれ、85歳で世を去るまで創作活動のほとんどを神戸で行った。中庭にはアトリエも復元されている。

神戸市に行くなら訪れるべき美術館第7位は神戸ゆかりの美術館。アクセスは六甲ライナーアイランドセンター駅からすぐ。

エキゾチックな港町神戸の魅力に惹かれた多くの芸術家たちの作品を紹介。神戸ゆかりの芸術家の絵画や彫刻などが企画に合わせて展示され、関連イベントも開催する。