【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ！】兵庫県神戸市に行くなら訪れるべき神社ランキング TOP10！気になる第1位は「生田神社」

神戸市に行くなら訪れるべき神社第1位は生田神社。アクセスはJR三ノ宮駅から徒歩5分。

日本書紀によると、神勅により建てられたとされる。境内の生田の森は古より歌に詠まれ、稚日女尊を祭神としている。恋愛成就の神様としても知られる。

神戸市に行くなら訪れるべき神社第2位は厳島神社。アクセスは阪急神戸高速線新開地駅から徒歩3分。

厳島明神に信仰厚かった平清盛によって安芸宮島より勧請されたことにはじまるという。兵庫の町外れにあったことから外弁天と呼ばれ、兵庫七弁天のひとつに数えられる。福徳円満、長寿無量を施される福の神として信仰されている。

神戸市に行くなら訪れるべき神社第3位は海神社。アクセスはJR神戸線垂水駅からすぐ。

3世紀頃の創建。水産業や漁業、海運業の神様として信仰を集める。国道2号沿いの正門前には石造りの鳥居、南の垂水漁港側には高さ12mの赤い鳥居が堂々と立つ。

神戸市に行くなら訪れるべき神社第4位は北野天満神社。アクセスはJR三ノ宮駅から徒歩15分。

北野の地名の由来は、この地に北野天満神社が建立されたからといわれる。祭神は菅原道真公。高台にある境内から神戸の景色が眼下に眺められる。

神戸市に行くなら訪れるべき神社第5位は三宮神社。アクセスはJR三ノ宮駅から徒歩8分。

天照大神の子神・瀧津姫命を祀り、交通安全、商売繁盛などの御利益があるとされる。「神戸事件」の舞台で「神戸事件発生地」の碑が立つ源平の史跡「河原兄弟社」がある。

神戸市に行くなら訪れるべき神社第6位は和田神社。アクセスは地下鉄和田岬駅からすぐ。

承安3（1173）年、平清盛が兵庫津（神戸港）・大輪田泊築港の際、安全と繁栄を祈願し安芸の宮島から市杵嶋姫大神を勧請し七ヶ所に祀った「兵庫七弁天」のうちのひとつ。「和田宮」とも呼ばれている。

神戸市に行くなら訪れるべき神社第7位は弓弦羽神社。アクセスは阪急神戸線御影駅から徒歩5分。

嘉祥2（849）年に社殿が建立されたという。拝殿に連なる流造りの銅板葺きの本殿は、重厚な雰囲気が漂う。毎年5月の春祭りには、だんじりが境内に集まって賑わう。